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2010年1月28日のブックマーク (2件)

  • ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影” 坂の上の雲【ANA編】:日経ビジネスオンライン

    書くべきかどうか散々悩んだ結果、やはり書くことにします。私がANAの国際線の客室乗務員(CA)として勤務している時に感じていた、JALとANAの“違い”についてである。 迷った理由は、二つ。一つは、私が勤務していたのは4年間だけだったということ。二つ目に、CAは専門職であってその限られた空間での出来事に基づく考察であり、しかもJALについては、“きっと”や“らしい”という憶測情報も含まれているからである。 だが少し見方を変えて考えてみると、現場で実際に“感じたこと” は研究材料としては至極好材料であり、私が感じたことを企業研究に置き換えてみれば4年間は十分過ぎる期間でもある。しかも、ANAという会社にもJALという会社にも、さほど強い思い込みを抱いていない、キャリア志向が高くもないイチCAの“感じた”出来事にはあまりバイアスがかかっていない。 そこで、あくまでもANAで実際にあった出来事を

    ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影” 坂の上の雲【ANA編】:日経ビジネスオンライン
  • media debugger - 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』がそれでも売れるわけ (1)

    加藤陽子著『それでも、日人は「戦争」を選んだ』が、やたらと売れているらしい。 普通のよき日人が、世界最高の頭脳たちが、「もう戦争しかない」と思ったのはなぜか? 高校生に語る――日近現代史の最前線。 ・・・という煽りを読むだけで、十分げんなりしてくるが、Amazon書評でも、著者の歴史観が左でも右でもなく「公平」で「客観的」で、「巨視的な視点から戦争が捉えられ」ていて、「切り口」が「極めて斬新」で、「ハイレベルな内容を平易に語ってい」る、というように賞賛されている。ちなみに、数少ない批判的なコメントのほとんどは、右からの「反日」呼ばわりだった。小沢一郎が今ではほぼ右からしか叩かれなくなっているのも当然だと思える右傾化ぶりである。 だいたい書はタイトルからしておかしいと思う。日人が選んだのは「戦争」というより侵略なのだから、来なら、「普通のよき日人が、世界最高の頭脳たちが、「も

    law
    law 2010/01/28
    この本はあくまで、当時の人がどう考えて戦争を始めたかを書いている本で、現代の価値観で歴史を裁いたりはしていないんですよね。そういう趣旨の本じゃない。あとは読み手がそれぞれに判断すればいいだけ。