日本代表・伊東純也の性加害報道に「所詮、玉蹴り遊びだろ?女性の尊厳の方が大切じゃん」戦場ジャーナリストの投稿が炎上
関連トピックス尖閣諸島 訪米中の杉山晋輔外務省アジア大洋州局長は22日、米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のラッセル・アジア上級部長、米国務省のキャンベル次官補らと相次いで会談した。米政府側は、香港の活動家が尖閣諸島に上陸した問題に関連し、尖閣諸島には日米安全保障条約が適用されるとの立場を示した。 日米安保条約5条は、日本の施政下にある領域において、米国が日本を防衛する義務を定めた内容。米政府はこれまでも、尖閣諸島は日本の施政下にあり、同5条が適用される、との立場を取ってきた。ただ、領有権については中立の立場だ。 香港の活動家の上陸をきっかけに、尖閣諸島をめぐる日中間の対立が先鋭化するなかで、米側が改めて立場を明確にしつつ、理解を示した形だ。杉山氏は一連の会談後、記者団に、尖閣問題について「協議の中で確実に出た。(米側から)その点にきちんと言及があった」と強調した。 続きを読
8月21日ポータルサイトDAUMの検索キーワード1位に国会議員「チェ・ジェチョン」の名前が登場した。 何事だろうと思ってクリックすると、ロンドン五輪サッカーに韓国代表選手として出場したパク・ジョンウ選手に関しての話題だった。同選手は8月11日、銅メダルの授賞式に参加できなかった。 8月17日、国会において、文化体育観光部の常任委員会が緊急懸案質疑を行った。そこでチェ議員は、パク選手がメダル授賞式に参加できなかった理由について、大韓サッカー協会のチョ・ジュンヨン会長と、大韓体育会(Korean Olympic Committee)パク・ヨンソン会長を問いただした。そして、「IOC(国際オリンピック委員会)の規定によるものでも、正式な通達によるものでもない。大韓体育会の判断でパク選手を表彰式に参加させなかった」という証言を導き出した。 パク・ヨンソン大韓体育会会長は、「パク選手が授与式に参加す
竹島をめぐって一悶着あったと思ったら、今度は尖閣諸島で騒ぎが起こっている。 私の抱いている感触では、この種の騒動はオリンピックと連動している。なんというのか、四年に一度、五輪が開催されるタイミングになると、わが国を含む極東アジアの周辺国は、ナショナリズムをめぐる小競り合いを繰り返している気がするのだ。 「競技なのか? これは」 と、毎度私はそんなふうに感じる。 ロンドン五輪で活躍したアスリートの皆さんが、領土問題を誘発しているとか、そういうことを言いたいのではない。 これは政治の問題だ。 スポーツに政治を持ち込むことを控えるマナーは、いまや国際社会の常識になっている。が、その一方で、政治にスポーツの余韻を持ち込むことはその限りではない。少なくとも極東アジアでは、ごく普通に励行されている。 今回も同じ展開だ。 おそらく、オリンピックを機に一時的に国家意識が昂揚すると、政治家はそれを利用する誘
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