危機感がないのか、危機感に眼を瞑って茶番劇を演じているのか、よく分からんのですよ。 そうでなくとも税収難の折、義務的経費を増やしたくない 厚労省として増やしたくても、とても財務省を説得できない 厚労省が年金問題で既に過負荷で大きな政策を打てない 本当の悲惨な現場を視察したら政府として責任が発生してしまう たぶん両方なのだろうなあ。 このあまりの世間とのずれ、世間知らず、世の中知らずなのは、麻生氏なんでしょうか?それとも彼の取り巻きの政策秘書とかが世間知らずなの??それとも厚生労働省の役人が余りに世の中を知らなくて「ロフト見に行きましょう!」とか提案してんのかしら。 余りの“アホ振り”にちょっと驚愕なんですけど・・ 6月ごろ厚労省改革で厚労大臣を副首相に任命するって案が実は的を射ていたのって、後期高齢者医療ふくめ状況の打開には義務的経費を増やすしかないけど、厚労省より財務省の序列が上である間