複数のサーバーを管理していると、毎回めんどくさい作業がSSH接続。 下記のように毎回、sshコマンドを入力しなければならない。 # ポート名を指定するケース ssh ユーザー名@ホスト名 -p ポート番号 # 公開鍵認証のケース ssh ユーザー名@ホスト名 -i ~/.ssh/鍵のパス # ポート名、公開鍵認証のケース ssh ユーザー名@ホスト名 -i ~/.ssh/鍵のパス -p ポート番号
RSAの公開鍵暗号技術を利用するためには、鍵や証明書のファイルを扱う必要があるため、そのファイルフォーマットについて理解しておく必要があります。 実際、いろんな拡張子が登場するので、それぞれの意味を理解していないとすぐにわけがわからなくなります。そんなときのために備忘録をまとめてみました。 ファイルの拡張子の注意点 .DERと .PEMという拡張子は鍵の中身じゃなくて、エンコーディングを表している デジタル暗号化鍵やデジタル証明書はバイナリデータなのですが、MD5のハッシュ値のような単なる 値 ではなく、データ構造をもっています。.DERや .PEMはそのデータ構造をどういうフォーマットでエンコードしているかを表しています。そのため、.DERや.PEMという拡張子からそのファイルが何を表しているのかはわかりません。暗号化鍵の場合もあるし、証明書の場合もあります。 .DER 鍵や証明書をAS
Poderosaを起動し、メニューの「ツール」⇒「SSH鍵作成ウィザード」で、SSH鍵作成ウィザードを起動する。 任意のパスフレーズ(鍵によるSSHサーバーへのログイン用パスワード)を「パスフレーズ」欄、「確認入力」欄に入力して「次へ」 ウィンドウの中でマウスを動かす※最適な乱数を発生させるため 「次へ」 「秘密鍵を名前をつけて保存」をクリックし、適当な名前で秘密鍵を保存する ※秘密鍵は盗聴されないよう、持ち運びする際はネットワーク経由ではなくフロッピーやUSBメモリ等の可搬媒体に入れて持ち運ぶこと 「OpenSSH形式で公開鍵を名前をつけて保存」をクリックし、適当な名前で公開鍵を保存する ※公開鍵は盗聴されても問題ないので、持ち運びする際はメール添付やFTP転送等なんでもよい 「完了」
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