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ブックマーク / stockkabusiki.blog90.fc2.com (3)

  • 実践して分かった「時間管理」の効用 :投資十八番 

    去年は、今まで以上に時間の効率的かつ効果的な使い方を模索し続けた一年でした。 今年はそれをさらに向上させ定着させることを目標とします。 考えてみれば、時間の使い方は私を含めて20代〜30代といった若年層にとって重要です。なぜなら、この世代のほとんどの人々にとって時間は唯一の資だから。有効活用できれば将来の収穫の糧となる時間という資は、若いほど多く持っています。自分なりの時間管理法を早めに身に付けることの効用は計り知れないです。方法は人それぞれで合ったものを模索するべきなんでしょうが、基は同じだと思うので私が実践している方法を紹介します。

  • お金のセンスを磨く方法 :投資十八番 

    税金や年金の話を新聞やニュースで見ない日はありません。「お金」にかかわることを考えるのは愉快なことではないですが、知らなければならないことです。 税金といっても、一般のサラリーパーソンやフリーランスの個人事業者であれば、それほど難解な知識を必要としません。年金も同じこと。つまり、税金や年金の知識は、誰でも効果的に学べば身につきますので恐れるに足らずです。こうした知識を取得すべき理由は「知らないと損をする」ことがあるからです。 私は、お金とうまく付き合っていくために、こうした知識よりも重要なのが「センス」だと考えています。これも訓練することで身に付きます。 ・収入金額と手取り額 年間(月間)の収入金額はどれくらいかを考える際に、手取り額が思い浮かぶ人は注意した方がいいかもしれません。手取り額は、給与所得者であれば給から税金や社保が差し引かれたものです。自動的に差っ引かれているとはいえ

  • 「本を読む本」的最高レベルの読書法 :投資十八番 

    読書には、「娯楽のため読書」、「情報を得るための読書」、「理解を深めるための読書」とがあります。娯楽のための読書はもっとも負担が軽い読書で、文字さえ読めれば誰にでも読める類のものです。これは特に技術は必要ありません。情報を得るための読書は、新聞や雑誌などを読む場合で、読み手の読解力、理解力があれば内容は理解できます。これも特別な技術は必要ありません。 を読む(アドラー著)で扱うのは「理解を深めるための読書」の方法です。100冊に一冊あるかないかの名著の読み方です。もともと読書という作業には読み手の積極性を必要としますが、この読書法では、極限まで積極的にと関わることになります。「読む」ことによって知識を得ることはもちろん、理解を深め、優れた読書家になるための読書術です。 1 初級読書 2 点検読書 3 分析読書 4 シントピカル読書 今回紹介するのは、2の点検読書と3の分析読

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