Symfony2にはデフォルトでログを出力してくれる機能(Monolog)が備わっています。 ただ、そのまま運用するとログファイルが肥大化が問題になります。 そこでログを一定の期間ごとに別のファイルに切り替えて記録できると管理も楽になります。 今回はSymfony2のMonologのローテーション設定についてご紹介します。 Monologについて MonologはSymfony2で採用しているロギングを行うライブラリです。 細かい内容については公式の記事をご参考ください。 Monologの設定ファイルやログの出力場所は? 開発用の設定ファイル:app/config/config_dev.yml 本番用の設定ファイル:app/config/config_prod.yml ログはapp/logsに出力されます。 デフォルトではapp/logs/dev.log, app/logs/pr
![【Symfony2】モノログローテーション設定 | ゆとりっち](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df864bd38d23ea33a70d94faf82ce8e5c4754923/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.starlod.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F06%2FSymfony2-Monolog.png)