タイトルは大目に見てください><。 本内容は危険な操作を伴うのでくれぐれも自己責任でお願いします。 間違いもあったら指摘ください。 ローカル編 自分のローカル環境だけで閉じていて、他の人への影響がない場合に有効です。 リモートにプッシュしちゃってる時は、他人への影響が発生するので危険です。 やらかし1:コミットメッセージに禁止ワード入ってて人生やめたい時 コミットメッセージを修正するのは簡単です。 ファイルの追加なんかもできちゃいます
Git の 1.7.11 から git difftool コマンドに --dir-diff というオプションが追加されたのですが、これがライフ チェンジングだと思ったので紹介します。 --dir-diff 登場以前の git difftool は「ファイルごとに順番に差分を表示していく」ことしかできず、使い勝手はいまいちでした。それが、--dir-diff オプションの登場で状況が一変したわけです。 こんな感じの使い心地だよ ある Git レポジトリーで dir1/a.txt と dir2/c.txt を編集したとしましょう。 この状態で git difftool --dir-diff または git difftool -d を実行してみると・・・。 はい、差分のあるファイルが一覧で表示されました。 (difftool に WinMerge を設定して、メニューから [ツリー表示] を有効
思い浮かんだGitのTipsを列挙してみました。 gitのコマンドをで補完する git-completion.bash を入れると、でコマンドの補完が効くようになります。 また、PS1の設定を行うと現在のブランチ名が常にbash上に表示されるようになります。 (Windowsの場合、msysgit は標準で入ってます) contrib/completion/git-completion.bash - GitHub インストール方法(引用) # To use these routines: # # 1) Copy this file to somewhere (e.g. ~/.git-completion.sh). # 2) Add the following line to your .bashrc/.zshrc: # source ~/.git-completion.sh # # 3)
こんにちは、中川です。 Gitを使い始めてから、Subversionを使う機会がめっきり減ったこの頃です。 Gitだとローカルだけで簡単に使い始められるのもいいですが、気軽につくれるbranchや、mergeのしやすさがたまりませんね。 インストール直後の状態でも普通に利用できますが、 ちょっとした設定でさらに使いやすくなる方法をご紹介したいと思います。 ※今回ご紹介する内容はいずれも私のMacBook上での動作確認となり、Windows環境は考慮していませんがご容赦ください。 ■ユーザー名とE-mailアドレスの設定 まずは、最初にユーザ名と、メールアドレスを設定してしまいましょう。 $ git config --global user.name "yoshiki" $ git config --global user.email "yoshiki@example.com"
みなさん、Git使ってますか?僕はまだメインのVCSがSubversionなのもあって、なかなか慣れません。せっかくGitを使っているのに、ちょっと不便なSubversionくらいの位置づけです。でも、同じような理解度の人って多いんじゃないでしょうか。 一方で、最近はGitHub管理のオープンソースプロジェクトが増えてきました。バグレポートを送るにしてもpull request*1が前提のような空気があり、Git初心者には少し敷居が高い印象があります。 そんな僕も先日初pull requestをしてみたんですが、色々な失敗の積み重ねで残念なpull requestになってしまいました。その反省を元に、本稿ではpull requestする際のベストプラクティスを紹介します。これは「Git Workflow」をベースにコマンド例などを加筆したものです。 概要 pull requestする際は、
2011-08-13追記 最近のvim pluginの管理にはvundleがおすすめ。 http://vim-users.jp/2011/04/hack215/ .vimrcなどのdotfiles自体の管理には以下の方法が有用だと思います。 この記事でできるようになること - Windows, Linux環境間, または家, 会社間などでvim設定の共有が可能になります。 - 転職や,新しいPCを買ったときなどのvim環境設定があっという間に終わります。 (vim installは含まなければ5分程度?) この記事の主題は - pathogen.vim - githubとgit(git submodule) です。 - pathogen.vimの機能によって、.vim以下を綺麗にする - githubとgit submoduleを使って置いておくことで.vim以下をweb上で管理する の二
gitの勉強をしつつ取ったノートを記事化しました。一応これを読めばざっくりとした導入やSVNとの違いが分かってもらえるように書いたつもりです。svnを使った経験があることを前提に進めていきます。 svnの場合、一つのレポジトリに対して認証のあるユーザが変更を報告していくユースケースをとっています。gitの場合は、個々のローカルマシンにリポジトリが分散されて配置され、お互いに変更を報告しあうユースケース。これはLinuxの伝統的なバザール方式の開発を想定しています。そのため例えばカフェや電車で開発したり、マスターはgithubやgitfarm(Git Hosting参照)にしておいて時々ローカルの変更を報告することも可能です。 目次 インストール 基本操作 Gitリポジトリの作成 ブランチの作成。 タグ ファイルを無視する 索引の理解 取り消し 導入 --hardと--softの違い 一個の
これからGitを始める人が読むべき記事のまとめ 2009-05-13 candycane(RedmineをCakePHPでPHPに移植するプロジェクト)の開発でGitの素晴らしさを痛感したので、これはもう全力でGitを広めるべきだと思いました。そこで、これからGitを始める人が読むべき記事をまとめてみたいと思います。 なお、Gitの発音は「ぎっと」です。 目次 Gitの開発者による45ページの特集記事「WEB+DB PRESS vol.50 はじめてのGit」 WEB+DB PRESS Vol.50 このサイトから -人 が購入しました 全体で -人 がクリック posted with amazlet at 09.05.13 WEB+DB PRESS編集部 技術評論社 売り上げランキング: 380 おすすめ度の平均: 森田創特集(?) perl, PHP, SQL Amazon.co.jp
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