この記事は Kubernetes2 Advent Calendar 2018 6日目の記事です。 はじめに Kubernetes にリソースを追加するときは YAML を使って記述したマニフェストをクラスタに適用します。 YAMLが書ける = Kubernetesの運用ができる と言っても過言ではありません。 この記事では Kubernetes のマニフェストを YAML で書くためのノウハウを紹介します。 対象者: これからKubernetesを触ろうとしている人 YAMLに慣れる まずはYAMLの構造を体で覚えます。 デフォルトのkubernetesにはnamespaceなどのリソースがいくつか入っているので、これをYAMLやJSONで出力して比較してみましょう。 $ kubectl get ns -o yaml apiVersion: v1 items: - apiVersion:
