fullCalendar.jsを使う機会がありました。 情報の表示方法としてのカレンダーというのは改めて考えると非常に有益な場合がある。という事を再認識しましたしこれを非常に簡単に実現できるこのライブラリに非常に感謝しました。 その中で何点か調べていかなければならない事があったのでメモ書きします。 fullcalender.jsの標準では、titleにHTMLタグを記述したとしてもエスケープして表示されてしまいます。 ただ、狭いカレンダー領域の中で効果的に情報を伝えるためにアイコンを利用するという必要があったので、titleにHTMLタグが通る必要がありました。 解決方法$('#calendar').fullCalendar({ events: [ { title: 'html string1', start: '2012-01-01' } ], eventRender: function