lftp + sftp(ssh) でファイルの同期をとる
lftp + sftp(ssh) でファイルの同期をとる
少し前からlftpのmirrorがうまく動かない原因を探していた。 前に調べてあたりを付けたのが「サイズが同じだとアップロードしない」という問題。 オプションのせいかな、と思って-nとか--ignore-sizeを試してみたが、結局のところこれではなかったらしい。 -nはともかく、--ignore-sizeというのは「更新されたかどうかを調べるのにsizeを判断材料に使わない」ということなので、これではsizeが同じだろうと違おうとダメらしい。同様に--ignore-timeも。これなんか、timeが違ってもsizeが同じなら動作しないわけだから、今回の解決には至らなかった。 対象となるファイルをいろいろtouchして頑張ってみると、ファイルを9時間未来にすると更新されたと判定されることが判明。ということは、ローカルのファイルの時間判定を間違っているか、リモートのファイルの時間判定を間違っ
あるサーバーにあるデータを別のサーバーに転送するプログラムを作った。 といってもたいそうな物じゃなくて lftpのmirrorコマンドたたくだけ~って 作ったと言えるかどうか怪しいレベルのプログラム。 うちのサーバーでテストしてきちんと動くしいざ本番♪と 本番環境に投入したらなぜかエラーになる。。。 Passive modeの問題か?ってオフにするも関係ないし ログインには成功してて cdコマンドは使えるけど lsとか putとかをすると 失敗してリトライに30秒待ってね、みたいなメッセージが出てきて・・・ ユーザー名がやたら長いせいか?とかいろいろ考えたけどわからず・・・ しかたないのでデバッグ情報出してみる lftpに入ってから debug 10 とか打ち込み 出るわ、出るわ。 情報がわさわさ出てくる(笑) そんななかで怪しいのが WARNING: Certificate verifi
セキュリティの関係で WEBサーバーとWEBサーバーからしかアクセスできないDBサーバーの構成で・・・ 一部プログラムをDBサーバー側に置く必要があるがDBサーバーには直でつなげないから WEBサーバーに一度アップしてsftpでコマンド毎回たたいて送ってたけどメンドいのでlftpを使ってみた。 lftpのmirrorを使って完成~♪ #!/bin/sh LOCAL_DIRNAME=$1 REMOTE_DIRNAME=$2 USERID=$3 PASSWAD=$4 FTPSITE=$5 if [ -d $LOCAL_DIRNAME ] then lftp <<- END open -u $USERID,$PASSWAD $FTPSITE lcd $LOCAL_DIRNAME cd /$REMOTE_DIRNAME mirror -Rv END else echo "No such direc
lftp、ホpassive・筍シ・ノON/OFF † lftp、マ・ヌ・ユ・ゥ・�・ネセヨ、ヌpassive・筍シ・ノ、ャヘュク妤ヒ、ハ、テ、ニ、、、�。」 タワツウタ隘オ。シ・ミ、ヒ、隍テ、ニ、マpassive・筍シ・ノ、ャサネヘム、ヌ、ュ、ハ、、セ�ケ遉筅「、�、ソ、癸「ーハイシ、ホタ゚ト熙ヌPassive・筍シ・ノ、ホON/OFF、ゥク讀ケ、�、ウ、ネ、ネ、ハ、�。」 Passive・筍シ・ノON lftp lftp :~> set ftp:passive-mode on Passive・筍シ・ノOFF lftp lftp :~> set ftp:passive-mode off シ。イネヘムサーハケ゚、筵筍シ・ノ、ムツウ lftp lftp :~> set ftp:passive-mode off lftp> set > ~/.lftp/rc
lftpとは サーバーに接続して、ファイルをやり取りするアプリケーション(いわゆる、FTPクライアント)です。 マニュアルから引用すると「洗練されたファイル転送プログラム」。平たく言うとちょっといいftpソフト。 通常のftpコマンドにはない機能もあり便利です。 サーバーに接続する サーバーへの接続方法は以下のように色々あります。 また、ファイルアクセス方式にhttp等も使用できるので接続先(host)にhttp://www.hogehoge.comのような指定もできます。 lftp接続例1:ダイレクトにサーバーへ接続 [paso ~]lftp -u user[,passwoed] hostname lftp接続例2:lftpを立ち上げてからサーバーに接続 [paso ~] lftp lftp :~> open -u user[,passwoed] hostname lftp接続例3:.n
lftpは,コマンドラインで使用するFTPクライアントです.ミラーリング,コマンドライン上での補完・編集,ブックマーク機能などが備わっており,高機能です. 起動・ログイン † lftpを起動するには, $ lftp とタイプします.すると lftp :~> というプロンプトが立ち上がります. このプロンプトに対して,lftpのコマンドを打ち込むことで操作します. 終了は lftp :~> exit とします. ↑ FTPサーバへのログイン † FTPによるファイル操作を行うには, まずサーバにログインする必要があります. site というFTPサーバに user というユーザでログインするには lftp :~> open site -u user とタイプします.このあとパスワードを聞かれるので入力すると,ログインできます. ログインするとlftpのプロンプトが lftp site:~>
Landscape トップページ | < 前の日 2004-05-07 2004-05-08 次の日 2004-05-09 > Landscape - エンジニアのメモ 2004-05-08 lftp を使った ftp ミラーリングと便利機能 当サイト内を Google 検索できます * lftp を使った ftp ミラーリングと便利機能この記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [ftp] [unix] lftp は高機能な ftp クライアント。 - lftp オフィシャルサイトLFTP - reliable ftp client http://lftp.yar.ru/ オフィシャルサイトの Feature list と Man page を読めば、ftp 関連でやりたいと思うことは lftp でたいてい実現できることがわかる。 Feature lis
名前 lftp - 高度なファイル転送プログラム 書式 lftp [-d] [-e cmd] [-p port] [-u user[,pass]] [site] lftp -f script_file lftp -c commands lftp --version lftp --help バージョン この man page 文書 は lftp バージョン 3.7.5 向けのものである。 概要 lftp は、高度な ftp, http その他のプロトコルで他のホストへ接続することのできるファイル転送プログラムである。site が指定されていれば、lftp はサイトへ接続したり、open コマンドにより接続を確立したりする。 lftp は、いくつかのファイルアクセスメソッドを扱える。ftp, ftps, http, https, hftp, fish, sftp そして file である(ht
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