(2)リソースパラメータの修正 リソースのパラメータを編集するには、バーチャルサーバ個々のコンフィグファイルを修正します。 # vi /etc/vz/conf/101.conf ファイルをオープンすると、各パラメータの値が[:]コロン区切りで記述されています。 前部がbarrierで、後部がlimitになります。 通例として、barrierの値の110%をlimitの値としていることが多いようです。 例えば KMEMSIZE="2752512:2936012" ※なお、このファイルはサーチャルサーバではなくて、バーチャルサーバを機能している本サーバに存在します。 リソースのパラメータを修正したら、バーチャルサーバを再起動します。 # vzctl restart 101 ※これで、バーチャルサーバが再起動される。(101はバーチャルのID) もう一度、VPSにログインして、リソースが増えてい
このブログは海外のVPSを利用しているんだけど、タイムゾーンがサーバーのある地域(私の場合はアメリカ)になってしまっているわけで、少しハマる人がいるかもしれないので一応書いておきます。 まずはsystem-config-dateというユーザーがシステムの日付などを設定できるようにするパッケージが必要です。 NYNOCは入ってませんのでインストール。 yum install system-config-date そうするとtimeconfigコマンドが使えるようになりますので、 /usr/sbin/timeconfig んで設定画面が出ますので Asia/Tokyoを選択。 めでたくサーバーの時間は日本時間になりました。 ここで、ありがちなのがNTPで設定しようとすると、VPSであるOpenVZやXenは使用出来ないようになっているので ntpdate ntp.nc.u-tokyo.ac.j
Copyright(c) 2008-2011 日本電信電話株式会社1 前回、前々回とサーバ仮想化の代表的なオープンソースプロダクトの仕組みに関して述べました。今回はその中で実用レベルもしく はそれに近い製品として Xen、KVM(Kernel-based Virtual Machine)、OpenVZ に関して基本的な機能を比較するとともに、 性能面での特徴を知る上で参考となる基礎性能データを示します。 仮想化を用いる目的や実現したいサービスレベルによって、選定すべきプロダクトは異なってきます。このプロダクト選定の際に重要とな る機能面と性能面に着目して、最新※1 ディストリビューションを比較します。 ※1:2009 年 7 月 16 日時点 仮想化技術を適用するにあたって最低限考慮すべき基本的な機能を比較します。 1) 対応アーキテクチャ A)Xen - x86、x86_64、ia64
Sometimes you see strange failures from some programs inside your container. In some cases it means one of the resources controlled by OpenVZ has hit the limit. The first thing to do is to check the contents of the /proc/user_beancounters file in your container. The last column of output is the fail counter. Each time a resource hits the limit, the fail counter is incremented. So, if you see non-z
OpenVZ 環境で動作中のゲストをバックアップするメモです。 vzdump というツールが提供されています。 これを使うと幸せになれるかもしれません。 インストールから簡単な使い方です。 1. vzdump インストール (1) rpmforge リポジトリの導入 # rpm -Uvh http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm(2) vzdump に必須パッケージの導入 # yum install cstream # yum install perl-LockFile-Simple(3) vzdump の取得&インストール # wget http://www.proxmox.com/cms_proxmox/cms/upload/vzdump/vzdu
# cd /usr/loca/src # wget http://download.openvz.org/kernel/branches/rhel5-2.6.18/stable/ovzkernel-2.6.18-164.2.1.el5.028stab066.10.i686.rpm # wget http://download.openvz.org/kernel/branches/rhel5-2.6.18/stable/ovzkernel-devel-2.6.18-164.2.1.el5.028stab066.10.i686.rpm # rpm -ivh ovzkernel-2.6.18-164.2.1.el5.028stab066.10.i686.rpm 準備中... ########################################### [100%] 1:ovzkerne
Warning: These templates are for OpenVZ 6 (legacy). For OpenVZ 7, refer to user guide. List of available ez tempaltes you can find here [1] Precreated templates Precreated template caches for different distributions. To install, download and put to the host system's /vz/template/cache directory, do not unpack! List of templates available at download:template/precreated/ and its mirrors: File Date
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く