WordPressのプラグイン「TinyMCE Advanced」で追加できる表組み(テーブル)ツールの使い方を説明します。表組み(テーブル)の基本 テーブルは一般に表形式のデータを表示するのに使われます。テーブルは縦横に複数のマスで構成されています。1マスを「セル」といい、横のセルの集合を「行」、縦のセルの集合を「列」といいます。 セルには、データを記入するデータセルと、見出しを記入するヘッダセルの2種類があります。 表組み(テーブル)の作成方法 テーブルを挿入したい場所にカーソルを移動し、( 表を挿入 )をクリックします。 ご注意:Firefoxをお使いの場合、作成したテーブルの後に段落がないとテーブルからカーソルが抜けなくなるバグがあります。あらかじめ、文字を入力した段落と段落の間にテーブルを挿入するようにしてください。 設定ボックスが表示されますので、テーブルの属性を指定します。