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ブックマーク / bluelug.com (25)

  • SWIFT CAMPOUT2024~金子の場合~ - BLUE LUG BLOG

    2日間共に過ごしたメンバーが恋しい。一週間経って襲ってきたCAMPOUTロス。 先ずは今年のCAMPOUTをアテンドしてくれたHumhumhugの崔さん、OOSUGIさん、タカタカ君、 お客様各位のGo田さん、IMKさん、JAJA子さん、スーパーヘビーな荷物を担いでいっぱい撮影してくれたマサ君に感謝です。 土砂降りの外で卓を囲んで、大笑いしながら更けていった夜がこんなに楽しかった思い出なのは、 皆さんと居れたからだなって帰ってきてしみじみ思い出しながらこれを書いています。 “SWIFT CAMPOUT” 一年の中で最も日の長い期間、“夏至”の週末に、世界同時多発でキャンプをしようじゃないか。 というSWIFT INDUSTRIESからの提案、お誘い。 明るい時間に目いっぱい遊ぼうぜっていうメッセージが込められているこの行事は、今年で10回目になります。 今年の日は雨の所が多かったけどI

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  • OMNIUM mini-max & "HULSROY CYCLES " - BLUE LUG BLOG

    相変わらず毎日、新入荷や再入荷で慌ただしい弊社ですが日は少し飛び道具的なフレームのお知らせ。 昨年を思い出すと強烈に印象に残ってる事と言えばCMWC2024。 いくつ行われたレースの中でも興味深かったのが「カーゴバイクレース」 多くのカーゴバイクが一挙に集まるなんて事は滅多に無いですし、個人的に日ではカーゴバイクって珍しいバイクって印象でしたが海外では意外とポビュラーなんだと思わされました。 その位、参加人数が多かったし実際に跨るメッセンジャーを見てると普段から乗りこなしているんだろうという所作を感じる事が出来ます。 この時に行われたレースは「防災」がテーマになっていたそうで、それを想定した荷物になってたそうです。 バイクに積載してマニフェスト(指示書)をこなすタフなライダー達を見る事が出来ました。 災害時の活躍も期待できる訳です。 実際の話、現代において書類を運ぶって事は昔より少なく

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  • 初めて世に出回ったスチームローラーの話。 - BLUE LUG BLOG

    今年も残るところあと数日。 2023年は当に色々あった。 全部振り返ってたらキリがないので割愛しますが、 中でも一生の思い出になる出来事の一つはHUMANOID OF SURLYに選ばれた事。 以前も書いた通りだけど運を掴める場所に居ただけ、めぐり逢わせてくれた人がいたお陰。 それと、SURLYという存在に魅了され過ぎて、もっと知りたくて病的にのめり込めたから。 選ばれた事に最初はプレッシャーを感じていた。今だから言う音。 お客さんや友人に「SURLYの人」と言われるのも何だかむず痒かった。 SURLYが好き、超好き。 でも単純に自転車が超超超好き。 RIVだってMASHだってCRUSTだって、なんだったらCANNONDALEもSPECIALIZEDもBROMPTONも。 ロードもMTBもツーリングもカーボンもクロモリも。リカンベントもアシストバイクも。 SURLYに認めてもらえたのは

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  • やって良かった。その2 - BLUE LUG BLOG

    秋ヶ瀬の森バイクロア13のレポートの続きです。 前回サラッと書いてしまったけど、同僚や友人が参加してくれたのが当に嬉しかった。 PHOTO BY nobuhikotanabe だってマックスさんがレース走ってるのなんかもう10年ぐらい見てない。 と写真を遡っていたら当に10年前↑の秋ヶ瀬の写真が出てきた。 今はツーリングバイクがイメージだけど、当時はCXレースで爆走していたな…。 長い年月を経て変化した環境も自転車の好みも携え、 2023年の秋ヶ瀬にカムバックしたMAXさんの姿にはちょっと感激しました。 家族や友人と一緒に遊びに来て、ダートツーリング仕様のゴキゲンなBMCで出走するだなんてスーパーかっこいい。 バッグは降ろさないの?? そのまま行ったー!! MAXさんのこんなRACEFACEを観れる事、また10年くらいは無いかも。今のうちに来年の白州を鬼プッシュしておこう。 共通の友人

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  • JCMC 2022 YOKOHAMA - BLUE LUG BLOG

    こんにちは! 代々木公園店トミーです。 早いもので1週間経とうとしてますね。 バイシクルメッセンジャーの祭典”JCMC”に行ってきました。 Japan Cycle Messenger Championshipの略で日最速メッセンジャーを決める大会です。 場所は横浜、赤レンガ倉庫。 我々が会場に到着したのは朝の6時半頃だったと思います。 横浜のビル群が朝日に照らされて輝いていて、なんかすごく良かったな。。。 “始まる”って感じ、したな。。。(語彙力) 今回のブログの写真は、僕が学生だった頃から交友のあるフォトグラファーのMASAさんにお願いしました。 TXWC2019の際も最高の写真を撮ってくれた彼です。 僕はメッセンジャー経験はありませんが、彼らに大きなリスペクトがあります。 応援だけでも駆け付けるつもりでしたが、「トミーもデリバリーレース絶対走らないとダメだよ!」ってみんなに言ってもら

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  • Bluelug Kagoshima Open - BLUE LUG BLOG

    お久しぶりです。 現役復帰させていただきましたアゼミです。 ここでブログを書かせていただくのは実に5年ぶりくらいですが、今でも少し不思議な感じです。 東京から鹿児島に移住して約5年、そこでvolcanic cycleという自転車屋を3年やらせてもらい その間、世界の難しい状況に揉まれながら意を決して「移転でもしてみっかと」移転を予定していた物件の事でブルーラグ代表の足利さんに相談したところくらいから紆余曲折を経てbluelug鹿児島店が生まれました。笑 なんだかんだいつもよく見てくれていて、僕もbluelugのチームとしてのお仕事を羨ましくもあり懐かしい思いもあり、やっぱすんごい自転車屋だし、またあのスタッフ達と一緒に仕事ができるんだって想像しただけで楽しくなってしまう自分がいました。 決断は早く「やらせてください」とお願いさせていただいてから、約半年かかりましたが鹿児島のシンボル桜島がド

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  • 堺リバーサイドバイクロアの思い出。 - BLUE LUG BLOG

    新幹線の切符はミスるし、レンタカーは返却ギリギリになるし、前日ハメ外して飲み過ぎたし(ヤチポチさんご馳走様でした!!)、蓬莱は激混みでお土産買えなかったけど…。 大阪でのバイクロア初出店、最高な天気とご機嫌なご来場者の方々と西のグッドバイブスのお陰で実りある会でした!! 正直アウェーと思っていた自分、果たしてお客様はどれくらい来てくれるだろうかと内心ヒヤヒヤしていたのは言うまでもなく。 ONE SHOTレースだって二回目、西の地でも盛り上がって貰えるかな。まーじでどうしよー…とドキドキでした。 結果、そんな不安を吹き飛ばしてくれるぐらいの会場の良い雰囲気と、 沢山の暖かいお客様や隣り合ったお店さん、現地スタッフにワイワイ囲んで貰ってあっという間の一日でした。 もっとお喋りしたかった。一日じゃ足りないよ大阪!! PHOTO BY 「MOTOYA SANUI大阪でのバイクロア。出展でバタバ

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  • Big Thanks BIKELORE!!! - BLUE LUG BLOG

    こんにちは! 代々木公園店トミーです。 早いものでもう1週間経ってしまいましたが、先日白州の森バイクロアへ3年ぶりに参加してきました! それも今回は以前ブログで紹介した友人達を含むトラックバイク上がりの4人を引き連れて。 バイクチェック動画も撮らせてもらってるので、Youtubeも要チェックして頂きたい! 写真は同行してくれた友人でフォトグラファーのトモローちゃんが撮ってくれたので一部を除いて彼の写真メインでいきたいと思います。  普通に天才なのでInstagramも覗いてみてください! AM7:00 談合坂PA 下り。 全員自転車にクルマに男の子全開趣味なので、集合段階で少し様子おかしめクセ強め 笑 まだ到着していない2人からはクルマ調子悪くて遅れますと連絡が。 まぁ、あるあるだしそこまで考慮しての早め集合。自転車さえ調子良ければバイクロアは楽しめるしね! はい、現地着。 クルマトラブっ

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  • なんでもやってみるもんだ。 - BLUE LUG BLOG

    トミーの友人であり、今回バイクロアに一緒に参加して写真を撮ってくれたフォトグラファー、トモロー君の写真が最高過ぎる。 バイクロアの良いバイブスを、画面越しでも感じれてもう既に次が待ち遠しい。 instagram :@tomoro 彼が撮ってくれた写真も織り交ぜつつ、白州の森バイクロアのレポートをお伝えしようと思います。 行く前に書いたブログでもある通り、ここ山梨県北杜市は僕の地元で、中でも白州町は今でもくっきりと自然が残る素敵な場所です。 こんな風に地元を素敵とか書けるだなんて、自分も歳をとったもんだとつくづく感じます。 選ぶ写真も、なんだか落ち着いたというか、可愛いというか柔らかいというか優しめな写真ばかりだな…。 何はともあれ、この会場では大人も子供も、時にはわんちゃんも、とにかくピースに自然で遊ぼうぜというお祭りがバイクロアなんです。 今回は繋がりのある「TACOS SHOP」さんも

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  • BLACK MOUNTAIN CYCLES ② - BLUE LUG BLOG

    上馬店のタニです。 日は前回の続きで、BLACK MOUNTAIN CYCLESのことを書きます。(なんぞや、という方は前編を是非読んでくださいね) Golden Saddle Cycleryで組まれたバイクの写真から後編ブログを始めます。 カリフォルニアのバイクショップBLACK MOUNTAIN CYCLESのオーナーMike Varleyさんがデザインするフレームの魅力は、このMikeさんのことを知ることが一番と思いました。(グラントさんのBlahgを読み込むのと同じですね) 根掘り葉掘りインタビューをさせてもらったので、是非ビールを片手に読んでいただけたら幸いです。 Mikeさんとの会話やこのインタビューの端端から感じるナイスガイで信用できる人ということ、自転車への熱意や想いが伝わってきて最高です。僕らの憧れるアメリカンハンドメイドバイクと密接であることも。 ホイールを組みながら

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  • 僕の居眠りと、CAMPOUTを振り返り。 - BLUE LUG BLOG

    雨ですね。 この季節はきまって雨。 雨と自転車ってあんまり相性良くないですよね。 でも 嫌なことばかりではありません。SWIFT CAMPOUTの季節でもあるから。 今年からはSwift Campoutの様子を動画で投稿する企画としてビデオチャレンジなるモノもスタート! ただ、今年の日はいつもとちょっと状況が違う。大手を振ってキャンプしましょう!みんなで自転車乗りましょう!とは言いにくい。東京は緊急事態宣言下という事もあって今週末キャンプに行くことは難しけど、せっかくのCAMPOUTの週末、何もしないってのもつまらないので僕たちなりの形でちょっと早めにチャレンジに参加。 ドーン…zzZ 僕渾身の居眠り演技にご注目。(めっちゃ恥ずかしかった) そもそもSWIFT CAMPOUTって何ぞやって方はこちらからご覧ください。LIVEやってたの懐かしい、動画のクオリティが今と比べると低いのはご勘弁

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  • "MACH SILVER" PAINT - BLUE LUG BLOG

    ”マッハシルバー” ってご存知ですか? なんだか強そうなネーミングですが、フレームカラーのお名前です。 SURLY や FW track などフレームカラーを選ぶ際お客様にご指名いただく事も多く 僕たちメカニックはよく『深みのある鉄の色に近いシルバー』といった表現をします。 実際近くで見てみると、確かになんとも言えない深くて鈍い輝きがある…かっこいいぜ… これどうやって塗ってるんだろう?どうやったらこんなに奥行きが出せるんだろう? 見ていたらだんだんと気になってきて実際見てみたい!と思ったので行ってきました。社会科見学。 COOK PAINT WORKS 弊社のペイント部門。SURLYの上塗りから複雑なカスタムペイントまで行っています。非常に興味深い。 こちらCOOKのペインター今野さん。と、彼のIF (めちゃめちゃかっこいい)。 (今野さんのIFのペイント当にかっこよくて、ロゴ部分のマ

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  • - Golden Pliers - 世界の自転車屋さん,vol1 - BLUE LUG BLOG

    Angry Catfishに、Analog Cycle、 CUB HOUSEの大きくなったほう、あ、hope cyclyもだな。Monkeywrenchは夢の世界 Mash SoreにRivendellはいつでも行きたいです。Trouble coffeeとBob’s donutsもその時は合わせて。チューヤンでっす〆 弊社で設けられている約1weekの長期休暇制度。 例年であれば、アメリカを中心に海外の気になる地域に僕は旅に出るところなんですが、昨年は「共に乗り越えよう」の精神と共に自宅を中心にGo toを使いつつのお休みでした。 ただやっぱり行けるのであれば人生一回きりだし、若いうち行きたいところは行っておいた方が良いでしょう。のタイプな者で なんのこと話してるんや?って感じだったかもしれませんが、冒頭に触れたのは気になるバイクショップ&もう1度行きたいところもまだまだ ポツンとそんなこ

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  • ありがとうBIKELORE 10 - BLUE LUG BLOG

    かばんには向こうで凍死しないようにありったけの装備を、トラックには来てくれたみんなが喜ぶようにありったけの自転車を詰め込んで参加した今年のバイクロア。 (2012年のバイクロアにダンカンと行ったときの写真、これが僕の初めてのバイクロアだった。) ダンカンが言ってたけど、9年経ってるんだと思うと当に感慨深い。 ちょっとパーティなんかしにくい2020年の今の世の中で、リーガルに、そして安全に、このイベントを運営してくれた中の人には当に頭が上がらないし、 10年近くもの歳月が経っても勢いを止める事なく進み続けて、FUNKYでPOPなサイクリスト達が毎年待ち望む確固たるイベントとしてここまでやってきた事、 心から尊敬と感謝の念を抱きます。この度は当にお疲れ様でした。 同行してくれた弊社のフィルマーが早速イケてる動画を作ってくれました。 会場に来られなかった方も是非これで空気感を感じてください

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  • 僕たちのSWIFT CAMPOUT2020 - BLUE LUG BLOG

    SWIFT CAMPOUT 2020。楽しい時間はあっという間でした。週末に急遽お店を閉めてすみませんでした。今日は振り返りブログを書きます。 僕は”自転車”は、日常の中で当たり前のように便利だから好きだし、あまり非日常や何かに特化しすぎたバイク至上主義というわけではないのですが、今回のCAMPOUTを経て、素直な気持ち「ぶっちゃけまた行きたい」。 メンバーは僕、ダンカン、ウエンツ、一周の上馬スタッフに加え幡ヶ谷からティモ君、ジャグ兄の6人。 ブルーラグのお客様の中には既にバイクキャンプの達人もいっぱいいらっしゃるので、格的なものは皆さんに任せて(ずるい)あくまでアウトドアに慣れない僕のレベルに合わせたプランを立ててもらいました(皆ありがと) 僕と同じくなバイクキャンプビギナーさんが「ちょっとこれ似たようなことやってみたいかも」と好奇心をモッコリさせてしまうこと。未来初体験をたくさん発生

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  • GUS BOOTSを組んで乗ってきました - BLUE LUG BLOG

    上馬店のタニです。今日はRivendellが欲しくなっちゃうグログを書きます。 今年はおうち時間もたっぷり過ごしたからか、 久しぶりに皆で行ったRivendellライド、めっちゃくちゃ楽しかった。。朝の待ち合わせの時点でその予感がムクムクあった。 その日のドレスコードは”Rivendell Bicycle”に乗ってくる事。それだけ。 そして、このRivendellの新しいフレーム、この未知のバイクに皆で乗ろう、っていうのも目的でした。 この日皆が乗ってきたRivフレームはバラバラだったし、それぞれに長所短所はあるのだけど、共通して普段街乗り通勤で使っているバイクを、そのまま非日常でも楽しめる。そのオンオフの境目のないところがRivendellの魅力だと思います。 Riv好きがこんだけ集まれば、自然とサドルトークはバイクの話(もしくは下ネタ)になっていくんだけど、そこで生まれた言葉が面白かっ

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  • "MKS" XC-Ⅲ BEAR TRAP PEDAL - BLUE LUG BLOG

    知っている人からすれば、「えっ!どこで探してきたの!?」と思われるかもしれないこのペダル。 しかも「”MKS” の刻印なんて入っていたっけ?」と思われた方、天才。 その特徴的なオーバル型のフォルムからベアトラップ(確かに似てる)と呼ばれて、40年ほど前に発売されたにも関わらず、いまだ熱心に探してる方も多い “SUNTOUR” の名作 XC-Ⅱ。 当時盛りあがりをみせていたMTB用として開発されたけど、スムーズな回転とシューズをがっちりつかむグリップ性の高さから、すぐにBMXライダーからも人気に。 実は当時このペダルの生産をしていたのは、国産ペダルメーカーの雄、三ヶ島製作所。 “SUNTOUR” ブランドがなくなって以降、ながらく手にはいらなくなっていたことから、当初僕らは復刻をお願いしたけど、すでに金型は無くなっているので無理とのお言葉。 あたらしく金型を作るにしてもびっくりするようなお金

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  • S-RACK - BLUE LUG BLOG

    多分、1年位前。 ある日、いきなりBOSSに 「デジ、ラック作ってよ」って振られたのが始まり。 正直、自他共に認めるインドア派の僕にラック作らせる?マジかよ?って思ったのが音。 だいぶ難産でしたが無事にリリース出来る事になったので日はそちらの紹介を。 *NITTO* S-RACK 制作は勿論、日東さんにお願いしました。 名前の「S」は形がSに見える、Single、Side、Simpleの意味を込めてます。 制作の経緯を少々。 (こちらは谷さんのANT) インドア派の僕はそもそも見た目から入るタイプ。 数年前から海外のイケてるサイクリストがフロントにパニアバッグを付けているのをちょくちょく見かけていてどうやらカッコいいくさい。 実は理にもかなってるらしく詳しくは6年前のMAXさんのブログをチェック。 世の中には沢山のラックがあり、特に天板のあるフロントラックは既にかっこいいものがあります

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  • お家で作る!トライアングルリフレクター - BLUE LUG BLOG

    おにぎりリフレクター作りました! 正面と背面に透明な生地を使うことにより、 中の具や賞味期限が一目で分かるように改良しました。 マチには、安全性を重視しリフレクター生地を使用、 また止水ファスナーを使うことで、 おにぎりを雨から守ります。 その日の気分で具を変えれる、 ハイテクのようでハイテクじゃない アナログな仕様となっています。 セルフカスタム無限大! どんなハイレベルなオニギリリフレクターが誕生するのか、 作り手の腕が試されますね。 渾身のおにぎり、お待ちしております。 っていうのは嘘です! ごめんなさい! エイプリールフールなので、 なんだか変なやつ作りたくなっちゃいました。 こちらの販売はありません。 でも!!! お家で握れるトライアングルリフレクターDIYキットをご用意しました。 これは当です! お家にいることが増えてきたので、 より楽しく過ごしていただくために、 いつもは完

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  • MKS FACTORY TOUR - BLUE LUG BLOG

    遡ること数日、3月17日。 この日は第三火曜日で上馬店、代々木公園店がお休みの日。(毎月第一火曜、第三火曜は上馬店、代々木公園店がお休みとなっております。幡ヶ谷店は営業しております。) 自転車好きな人達はほぼみんな1度は足元をお世話になった事、聞いた事があるだろう「三ヶ島製作所」さんへ上馬店スタッフ、代々木公園店スタッフ、幡ヶ谷店スタッフの選抜メンバーで工場見学に参加させて頂きました。 三ヶ島製作所とは、その名の通りあのペダルのMKSの製造工場になります。 MKSさんのペダル、およびtoe strapなど、MKS製品に関しては三ヶ島製作所で製造、組み立て、出荷、が行われています。 今回はその裏側を案内して頂いたのでその模様をお伝えいたします。 お伝えすると言っても文章だけじゃ1/100も伝わらないので今回は動画を用意しました。 その動画は最近僕らがチャレンジしている「You Tube」にア

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