オタクというかイキリオタクなんだろうが、少し前の技術を「5万年ぶりにみたわー」とか業界でちょっと流行っているフレーズとかを「もう2億回ぐらい聞いた」とかを言いがち。 例のY!Jの若手エンジニアがやらかした件で、Googlerが「エンジニア辞めろ」とか過剰反応してたけどあれもこれの一種だよね。別に本気で辞めさせたいわけじゃないのに過剰な表現で書いちゃう。ある意味やらかしたエンジニアと同根だと思う。
![オタクはすぐに過剰な表現を使いたがる問題](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
過剰な表現っつうのはさ 要は藤原竜也みたいなあ゛あ゛あ゛あ゛系舞台俳優が 邦ドラ邦画で酷い過剰演技して 外国で嘲笑されるようなもんだけど アニメはマンガと比べて 動きで表現できる情報が多いのに なぜマンガの表現をそのまま取り入れてしまうのだろう わざわざギャグシーンでデフォルメ顔にならずとも キャラクター&声優に感情を演技させればいいわけだし この前バズった規律、礼、着席みたいなしょうもないシーンに作画枚数を割くより 表情や演技に力を入れるべきだろう わざわざキンキン声の声優を使って幼さを表現しなくても良い なんならジブリ程度の声優でも、 画の力があれば十分「表現」と言うのは可能なのだ そしてジブリを見るようなB層でも、十分裏に隠された 繊細な演技を見出してくれるものだ 日本はリアルではハイコンテクストの国と言われているはずが フィクションではローコンテクストの表現がまかり通りすぎている
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