オフィスで音楽を流したり、自宅にメディアサーバを構えたりするとそこにあるメディアを管理するためのインタフェースが欲しくなる。もちろんメディアサーバにはモニタは付けないので、外部からLANなどを使って通信する必要があるだろう。 Webブラウザで操作 Windowsで有名な音楽プレーヤであるfoobar2000、そのインタフェースをWebブラウザから操作するプラグインがfoo_httpcontrolだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはfoo_httpcontrol、foobar2000をWebブラウザを使って操作できるソフトウェアだ。 foo_httpcontrolはfoobar2000のプラグインとして動作する。componentsフォルダにDLLを入れ、HTMLファイルなどが入ったデータフォルダをfoobar2000と同じディレクトリに入れれば準備完了だ。 設定画面 後はfoo