衆院予算委員会第三分科会で、「山田賢司」自民党がとんでもない質問を行った。「朝鮮籍」を持っている在日朝鮮人を雇用することは、北朝鮮に対する国連決議に違反するのではないか?と。
「今春、大学に進学する息子の引っ越しの見積もりを業者に頼んだら『4月上旬まで対応できない』と言われた」。福岡市の男性から特命取材班にSOSが寄せられた。調べてみると、深刻化する人手不足や働き方改革を背景に、今年の3月下旬~4月上旬は希望時期に転居できない「引っ越し難民」が大量に生まれる恐れがあることが分かった。物流業界では引っ越しを別の時期にずらす「分散引っ越し」を呼び掛けており、早めの対処が必要なようだ。 ⇒【画像】大手運送会社では外国人留学生がアルバイトスタッフとして働いていた 「3月24日~4月8日の2週間は予約で埋まっています」。取材班が福岡市の引っ越しセンターに問い合わせると、オペレーターが申し訳なさそうに言った。 国内大手も含め計8社にも電話をかけてみた。「早朝や深夜でも可」など時間帯を選ばなければ受け付け可能な業者もあったが、申し込みの“本番”はこれから。今後、企業などの人事
絵本作家のぶみ氏が作詞した「あたしおかあさんだから」という歌が批判の嵐にあうということがありました。 のぶみ氏は、Facebookで「母親になってから我慢していること」を募集し、それを元に「私はおかあさんになってから、あんなこともこんなことも我慢していて、おかあさんじゃなかったらもっと自由にしたい。でもおかあさんになれて幸せ」という歌を作ったのがきっかけです。 以下は歌詞の一部です。 一人暮らししてたの おかあさんになるまえ ヒールはいて ネイルして 立派に働けるって 強がってた 今は爪きるわ 子供と遊ぶため 走れる服着るの パートいくから あたし おかあさんだから あたし おかあさんだから 眠いまま朝5時に起きるの あたし おかあさんだから 大好きなおかずあげるの (中略) もしもおかあさんになる前に戻れたなら 夜中に遊ぶわ ライブにいくの 自分のために服買うの それぜんぶやめて いま、
毎日新聞創刊146周年記念特集 障害者と健常者の体の使い方や感じ方の「差異」に注目するなど、独自の視点で研究する東京工業大リベラルアーツ研究教育院の伊藤亜紗准教授(38)。視覚障害や吃音などさまざまな障害がある約50人に、道順を覚えるなどの日常動作や泳ぐ、走るなどスポーツをする際、どのようなアプローチで達成しているかを問い、それを表現する言葉を当事者と共に探してきた。インタビューの内容はホームページでも公開。そのやりとりからは障害者が健常者にサポートされるだけではない、対等な関係が浮かぶ。伊藤准教授は「当事者自身を探る、共同研究のような感じです」と笑顔で語る。 専門は福祉ではなく、美学・現代アート。「美学とは哲学の仲間で、芸術や感性など言語化しにくいものを言葉で説明しようとする学問」と伊藤准教授はいう。障害のある人に出会ったとき、自分の中に起きる反応を受け止め、言葉で相対化できた時に、相手
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