全職員にツイッターのアカウントを配布したという記事より。 佐賀県武雄市は人口5万人を有する地方都市だ。しかし、今年4月には市役所にフェイスブック係を誕生させるなど、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の活用に力を入れている。そのきっかけとなったのは、全職員390人にツイッターのアカウントを配布したことだ。そこから市の職員はどのように変わり始めたのか見ていこう。 全職員390人にツイッタークライアントを配布したという、佐賀県武雄市のレポートです。 自治体でツイッター、しかも全職員390人が同時に始めるというのはすごいことだと思うのですが、一度もツイートしていない職員が半数いるにせよ、良い効果も出てきているようです。 成果が報酬に結びつかない公務員だからこそ、積極的に発言した方が良いと考えている職員もいます。それは「あなたが公務員で良かった」といった声を受け取ることができるからだそうで