著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 昨年11月にOpenAIがChatGPTを公開して以来、Googleの「Bard」やマイクロソフトの新たなBing検索エンジンやEdgeブラウザーも会話型AIサービスの大波に乗る事態となっています。 どれもが質問に対して自然な文体で賢い回答が期待されているなか、同じく言語モデルを使って『スーパーマリオブラザーズ』のステージを自動生成する「MarioGPT」の研究が公開されました。 コペンハーゲンIT大学研究チームは、「スーパーマリオ」のレベル(ステージ)を生成する新たな手法につ
私は20代の頃に就職した女性30代既婚。 結論から言えばタイトルにも書いてある通り、女性が主ラインの主力にはなることは今後数十年は無いだろうという話。 もちろんこれは男女共同参画社会に関連した話題だ。 私が現在配属されているのは実際に車体が流れる主ラインへ様々に組み合わされた部品(これをアッセンブリー部品という)を供給する副ラインに居るのだけれど、まさに自動車を作っていますと言え、報道写真でもよく見られるような花形とも言える主ラインの様子を傍目から見ていると「女が主力に成れる環境じゃないな」と心の底から感じられる。 労働環境が劣悪という意味ではない。いやむしろ「作業中に走るな」とか「間に合わなかったらフォロー担当者呼び出しのボタンを使え」とか「(時勢もあり)体調不良の場合は(報告がないほうがむしろ迷惑だから)報告するように」とか「有給消化は義務です」とか、むしろこのネットで聞き知ったブラッ
構造的な賃上げの実現には労働移動の円滑化が必要だとして、岸田総理大臣は自己都合で離職した場合の失業給付の在り方を見直す意向を明らかにしました。 この中で、岸田総理大臣は「働き方は大きく変わってきている。労働者がみずからの選択で労働移動できるようにしていくことが日本企業と経済のさらなる成長のためにも急務だ」と述べました。 そのうえで、デジタルやグリーンなどの成長産業も含め労働移動の円滑化を図る必要があるとして、自己都合で離職した場合の失業給付の在り方を見直す意向を明らかにしました。 また、働く人のリスキリング=学び直しについて、国が会社など組織を通じて支援するのではなく、直接個人をサポートすることを中心としたしくみを構築する考えも示しました。 そして、岸田総理大臣は、具体的な方針を6月までにまとめるよう関係閣僚に指示しました。
OpenAIが開発した超高性能チャットAI「ChatGPT」が話題になる中、MicrosoftはOpenAIと提携して強化版ChatGPTをBingやEdgeに組み込む計画を発表しました。ところが、AI搭載版Bingの早期アクセスに参加したユーザーから「正気を失ったように同じワードを繰り返す」「ユーザーを侮辱するような発言が飛び出した」といった報告が複数寄せられています。 AI-powered Bing Chat loses its mind when fed Ars Technica article | Ars Technica https://arstechnica.com/information-technology/2023/02/ai-powered-bing-chat-loses-its-mind-when-fed-ars-technica-article/ Microsoft
月曜日。今日は仕事でとても煮え切らない、腹立たしいとも悲しいとも違う、形容しがたい虚無感を覚える出来事があった。言葉で表現することがはばかられるような出来事だ。婉曲的に、平たくいえば、多忙な働き方を強いられることで健康を損なう人がたくさん出たことの帰結のようなことが起こった。 そこで最終的に共有されたのは、「みなさんも抱えこまないように気をつけましょう」という耳触りのいい忠告だった。 セルフケアは大切だと思うし、方法はどうであれ自分の機嫌を自分でとっていけたらいいなと感じるけれど、セルフケアを持てはやしすぎると「社会に不満を持ってしまうのは自分のセルフケアが足りないからだ」的な話になりかねないから少し警戒している— 八月 (@koseee_) 2023年2月12日 ちょうど昨日から「セルフケア」の話を考えていたせいか、今日はいろいろな出来事にさらされて情緒がめちゃくちゃになり疲れた。 セル
島津製作所は、同社子会社の島津メディカルシステムズで行われていた保守点検業務に関する不正行為の内容について、外部調査委員会による調査結果を発表した。島津メディカルシステムズ熊本営業所では、タイマーにより意図的に装置が故障したかのように見せかけ、保守部品を売るという不適切行為が行われていたことが2022年9月に発覚している。 島津製作所は2023年2月10日、同社子会社の島津メディカルシステムズ(以下、島津メディカル)で行われていた保守点検業務に関する不正行為の内容について、外部調査委員会による調査結果を発表した。 タイマーによりX線装置が壊れたように見せかける 島津製作所では内部通報を受け、2022年5月から社内調査を開始。2022年9月に外部調査委員会を設置し、調査を行ってきた。関係者へのヒアリングやデジタルフォレンジック調査の結果、7人の嫌疑濃厚者を特定し5件の医療機関に対する不正行為
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く