ブックマーク / www.ele-king.net (68)

  • Eventless Plot | ele-king

  • Innode | ele-king

  • tau contrib | ele-king

  • 変遷する阿部薫のサウンド像について | ele-king

    3月3日にLOFT 9 Shibuyaで伊基公袁(イギー・コーエン)監督のドキュメンタリー映画『阿部薫がいた documentary of Kaoru Abe』がプレミア上映された。30分に満たない短編映画であり、阿部薫人の映像は登場しないものの、さまざまな立場の人物による証言から稀代のサックス奏者を新鮮な視点で照らし出す、きわめて現代的な作品に仕上がっていた。 阿部薫の実家には遺影が飾られている。 映画『阿部薫がいた documentary of Kaoru Abe』より。 映画は軋るようなサックス・サウンドを彷彿させる走行音が鳴り響くなか、列車に揺られて阿部薫の墓所へと向かうシーンから幕を開ける。カメラはその後、神奈川県川崎市にある実家を訪ね、住宅の一室で実の母・坂喜久代が息子との思い出を振り返るシーンを映し出していく。いまやオリジナル盤が70万円もの高額で売買されているというレコ

    変遷する阿部薫のサウンド像について | ele-king
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    lbtmplz 2021/03/10
  • Godspeed You! Black Emperor | ele-king

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    lbtmplz 2021/03/08
  • shotahirama | ele-king

  • Chee Shimizu+miku-mari | ele-king

  • R.I.P. BIG-O / OSUMI | ele-king

    Home > News > RIP > R.I.P. BIG-O / OSUMI - 追悼 オオスミタケシ(BIG-O/OSUMI) 90年代の日のヒップホップ・シーンを代表するグループのひとつ、SHAKKAZOMBIE のメンバーとして活躍し、その後、進出したファッション業界でもデザイナーとして大きな成功を収めた BIG-O ことオオスミタケシ氏が、2021年1月24日、敗血症にて亡くなった。享年47歳であった。 ファッション・ブランド「MISTERGENTLEMAN」のデザイナーとして世界的にも知られる存在であったオオスミ氏だが、稿では彼のルーツであるラッパー、BIG-O/OSUMIとしてのキャリアを振り返ってみたい。 ヒップホップ誌『FRONT』の1996年6月号に掲載されたインタヴュー記事によると、彼がDJの TSUTCHIE と組んで活動していたところに二つ歳上の HIDE-

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  • Clark | ele-king

  • Nothing | ele-king

    シューゲイザーの現在形とは何か。私はその回答としてナッシングの新作『The Great Dismal』を挙げてみたい。なぜか。ここには「陶酔のシューゲイザー」から「覚醒のシューゲイザー」という変化がうごめいているからである。 サイケデリック・ロック/ノイズ・ロックの極限とでもいうべきシューゲイザーという音楽形式は、伝説的な存在マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、そしてスロウダイヴ、ライドなどのシューゲイズ御三家の圧倒的な影響力のもと、2020年に至るまで世界各地で有名無名問わず幾多のインディ・ロック・バンド(さらにはるシーフィールのテクノ系譜の電子音楽、フェネスなどの電子音響、M83 などエレクトロニカと融合したニューゲイザーなども)によってサウンドの生成と変化を繰り返してきた。 くわえてブラックゲイズやハードコアなどのへヴィー・ロックからの参入によって、さらなる変化を遂げつつある。つまり陶

    Nothing | ele-king
  • JUN TOGAWA BIRTHDAY LIVE 2020 | ele-king

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    lbtmplz 2020/12/11
  • Billy Nomates | ele-king

    NOはもっとも大きな抵抗 あなたを無にすることにNO NOは歩くこと、お喋りではない ノー、それはいいことに思えない YES、私たちが共闘すれば強い しかし、NOはパワー どんなときも、どんな場所でも ビリー・ノーメイツ“No” ノー、ダメですよ、ダメ。洗練された我らが日においては、権力や富の世界に向かって二指を立てることなんてことはもう流行らないでしょう。だが、セックス・ピストルズを生んだ国では、2020年はビリー・ノーメイツ(友だちのいないビリー)という名の、ずば抜けた才能と熱いパッションをもったシンガーがデビューしている。夜中にいそいそとスーパーストロングの500mlを買っているような、いつだって財布が薄くて軽い人たちへの励ましの歌、スリーフォード・モッズに続く労働者階級からのみごとな逆襲である。 レスター出身のビリー(名Tor Maries)は、売れないバンドで歌いながら一時

    Billy Nomates | ele-king
  • Virtual Dreams | ele-king

    よう、俺と同世代人たち、ついにこんなコンピレーションが出る時代になっちまった。アムステルダムのレーベル〈Music From Memory〉から、90年代アンビエントのコンピレーション、題して『仮想の夢:ハウス・テクノ時代のアンビエント探求1993-1997』。原題は『Virtual Dreams: Ambient Explorations In The House & Techno Age, 1993-1997」。 LFOやBedouin Ascent、MLO、La Synthesis、Sun Electricやんなか全17曲が収録されるらしい。詳しいリストはココ。 俺より若い世代へ。これがベストな選曲かどうかは議論の余地はあるかもしれないけれど、聴いてみる価値はあると思う。そこで、君がさらに完璧な現実逃避を望むなら、年末号の紙エレキングをチェックして欲しい。まさに90年代の「エレクトリ

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    lbtmplz 2020/11/06
  • Oliver Coates | ele-king

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    lbtmplz 2020/10/23
  • さよひめぼう | ele-king

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    lbtmplz 2020/10/21
  • interview with A Certain Ratio/Jez Kerr | ele-king

    救世軍のバザーや古着屋で仕入れたレトロなスーツやシャツをこざっぱりと着こなした彼らは、パンクに似つかわしいとは言えない銀行の支店長のような髪型で決めて、インダストリアルなファンクを演奏する。あるいは、こ洒落たサファリルックに身を包みながらノイズまじりのラテン・ジャズを奏でる。さもなければ、ファンカデリックがドナルド・バードといっしょにTGをカヴァーしたかのような面白さ。“ポストパンク”時代のUKには、パンクの灰から生まれた因習打破のインディ・バンドが多々登場しているが、ア・サートゥン・レシオ,通称ACRもそのなかの重要なひとつ。取材に応えてくれたジェズ・カーはACRサウンドの核となるベース担当であり、そしてポストパンクからダンスの時代とそれ以降を渡り歩いたシーンの生き証人のひとりでもある。 映画『24アワー・パーティ・ピープル』で描かれているように、ACRはジョイ・ディヴィジョン/ニュー・

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    lbtmplz 2020/09/23
  • interview with Saito | ele-king

    千葉県船橋の齋藤一家といえば、近所でも評判のオモシロ家族で、TVや雑誌の取材も珍しくない。匿名性を重んじるテクノに限らず、一般人でさえも個人情報に神経質なこのご時世に、ありふれた住宅街の一軒家の庭に貼られたテントで寝起きをし、テントで事をし、気が向けば釣りに興じ、毎日がキャンプファイヤーのような生活を送りながらエレクトロニック・ミュージックを作っている。それは自然に溶け込む音楽というよりも、ともすればクレイジーでやかましい音楽住宅街には不釣り合いな変わった音響だったりする。しかもこの夫婦、コロナ禍においては世界に向けてライヴ配信までしている。そして何を隠そう、このオモシロ家族(人たちの言葉によればエクスペリメンタル家族)の奥方こそ、galcid(ギャルシッド)を名乗るレナであり、ルアーフィッシングに夢中な夫が生まれながらのテクノ野郎、齋藤久師なのであった……。 さて、そんな齋藤一家か

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    lbtmplz 2020/09/18
  • Jun Togawa | ele-king

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    lbtmplz 2020/09/16
  • R.I.P.:シメオン・コックス/Simeon Coxe(Silver Apples) | ele-king

    Home > News > RIP > R.I.P.:シメオン・コックス/Simeon Coxe(Silver Apples) 電子音楽の銀河系のずっと隅っこの広大な闇の彼方に、しかしひとつだけ眩く星があるとしたらそれがシルヴァー・アップルズだ。それは幻想的でありながら、牧歌的だった。90年代にシルヴァー・アップルズが広く再発見されたとき、時代の異端児による隠れ名盤というのも気が引けるほど、リスナーは至福の宇宙旅行──夢のようなオプティミズムに喜びを覚えていた。あのころはソニック・ブームが率先して、それを当時のサイケデリック・ロックの文脈に当てはめもしているが、やはりシルヴァー・アップルズの銀紙に包まれた1968年のファースト・アルバムがはなつ微笑ましいまでの異彩は、あの1枚にしかないものだった。 それはまだ電子音が装飾的ないしはノベルティ的にしか使用されない時代において、楽曲における中央

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    lbtmplz 2020/09/11
  • 第4回 映画音楽と「ヤバい奴」 | ele-king

    最近家の近所で大量のミミズが死んでいる。 夜になると近くの公園から大量のミミズが這い出て、蠕動する体をアスファルトに擦り付けながら幅およそ4メートルの道路を横断しようとする。どうやらその先に新しい土地があると信じているらしいが、そこに辿り着く者がいるようには思えない。毎朝律儀にのぼる太陽は彼らのことなど気にかけない。夏の日差しに焼かれ、干からび、蟻にわれることさえなく、風にその形を削り取られてゆくままになっている。この毎夜行なわれるミミズたちの狂気的な行進が報われる日は来るのだろうか。毎日のようにSNSのフィードに最悪のニュースが流れてくるのを目にしていると、人類もまたこの行進の最中なのだろうかと思わずにはいられない。しかし、より良い方向へ世界を変えようとする意志やエネルギーが存在していることも確かだ。そしてその希望と絶望的現実の狭間で「変われ!!!」と叫ぶ映画が公開された。豊田利晃監督

    第4回 映画音楽と「ヤバい奴」 | ele-king
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    lbtmplz 2020/08/21