ブックマーク / makaronisan.hatenablog.com (2)

  • この世界が怖くて仕方ないに決まってるだろうが。「アイアムアヒーロー 1巻」 - たまごまごごはん

    ●怖いよ● 怖いよ。 怖いんだよ。 オバケとかさ、超常現象とかさ、心霊とかさ、そういうのじゃないんだよ。 もっともっとほら、曖昧なんだけど。 現実? そう、現実怖い。でももうちょっとほら、なんか、襲ってくるとか苦しいとかじゃなくて「怖い」。 自分と、現実の身の回りが違っているのが。置いて行かれるのが。自分が希薄なのが。怖い。 ●俺は一人きりなのか● アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)posted with amazlet at 09.09.06花沢 健吾 小学館 Amazon.co.jp で詳細を見る花沢健吾先生の「アイアムアヒーロー」が怖い。 ストーリー的にこれから何か始まるであろう事も、確かに怖いんですが、そこじゃない。そういう外枠の怖さや取って付けた怖さじゃないんです。 「ルサンチマン」ではバーチャルと現実の間で苦しみもがく人間の様子が描かれました。「ボーイズオンザラン」で

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    lbtmplz 2010/09/12
  • 「俗・さよなら絶望先生」OPに見る躁の心とエログロナンセンス - たまごまごごはん

    さて、「俗・さよなら絶望先生」のOPにも絵が付きました。今回はどうくるんだろう?と不思議だったのですが、やってくれました。 前回が比較的、緊縛などを利用して「エロティシズム」に走っていたのですが、今回はそれに対して「グロテスク」でした。 なんせ画面が暗い。「まだ未完成?」といううわさもちらほら聞きますが、今のこの状態とOPソング「空想ルンバ」の親和性が妙にいいのです。 ●躁のグロテスクと、のエロティシズム● いきなりNARASAKI作曲の重いギターのリフとともに入る「躁」の字。確かにメロディーもかなり躁なんですが、画面は真っ黒です。 これも脈絡なく飛び出してきたわけではありません。 前作「さよなら絶望先生」のOP「人として軸がぶれている」より。こっちはカラフルに「」でした。 関連・「さよなら絶望先生」OPにみる、少女解体とオブジェ観 という文字とともに踊りでる、緊縛少女たちのエロス。

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    lbtmplz 2010/05/07
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