ブックマーク / www.foodwatch.jp (4)

  • 『中華料理進化論』について - FoodWatchJapan

    今年の初めに『中華料理進化論』というの出版が決まり、それからずっとその執筆に集中していた。そのためFoodWatchJapanでのコラム執筆を怠ってしまった。このシリーズの読者のみなさんに申し訳ないと言いたい。 たとえて言えば、コラムの更新が単品料理の提供だとすれば、書籍の執筆はコース料理だと言えるだろう。振り返れば、文化に関する考察を書くことは、FoodWatchJapanの齋藤編集長との出会いから始まった。その最初のコラムが2012年9月の「日で区別された『中華料理』と『中国料理』」で、あっという間に6年が経った。FoodWatchJapanも今年の11月に8周年を迎えていた。 中国料理の進化としての中華料理中華料理進化論』(徐航明) 『中華料理進化論』は、このFoodWatchJapanでの連載と、「日経xTECH」(日経BP社)での連載コラム「文化とハイテク」の記事をベ

    『中華料理進化論』について - FoodWatchJapan
    lbtmplz
    lbtmplz 2019/01/01
  • ホメオパシー製品販売不可に - FoodWatchJapan

    国立医薬品品衛生研究所は、品安全情報(化学物質)No.24(2016.11.22)を発表した。 注目記事 【FTC】FTCはOTCホメオパシー医薬品の宣伝に関する執行政策方針を発表 米国連邦取引委員会(FTC)は、「OTCホメオパシー医薬品の宣伝に関する執行政策方針(Enforcement Policy Statement on Marketing Claims for Over-the-Counter(OTC)Homeopathic Drugs)」を発表した。その中でFTCは、OTCホメオパシー医薬品の有効性と安全性の宣伝について他の市販薬と同等の基準を設けるとしている。従って、販売業者は、製品が主張している内容の裏付けとなる十分な信頼できる科学的根拠を持たなければならない。 ※ポイント:興味深いのは、FTCがOTCホメオパシー医薬品について、販売業者は症状の治療に効果があると宣伝し

    ホメオパシー製品販売不可に - FoodWatchJapan
    lbtmplz
    lbtmplz 2016/11/25
    トクホもやめろ
  • SF映画の中の食べ物 - FoodWatchJapan

    「2001年宇宙の旅」(1968)。今はなきパンアメリカン航空のスペースシャトル「オリオン号」で出された宇宙。惣菜ごとに8つに小分けされ、無重力下のためストローで吸引してする(絵・筆者) 「2001年宇宙の旅」(1968)。今はなきパンアメリカン航空のスペースシャトル「オリオン号」で出された宇宙。惣菜ごとに8つに小分けされ、無重力下のためストローで吸引してする(絵・筆者)今夏公開の目玉作品もほぼ出揃ったなか、洋画は今年もコミック原作を含めSF映画がその大多数を占めている。今回は過去のSF映画で登場した未来のの姿を見ていこうと思う。 「2001年宇宙の旅」の“宇宙” 「2001年宇宙の旅」(1968)は、ロバート・A・ハインライン、アイザック・アシモフに並ぶSF小説の大家であるアーサー・C・クラークと「博士の異常な愛情」(1964)、「時計じかけのオレンジ」(1971)のスタンリ

    SF映画の中の食べ物 - FoodWatchJapan
  • Food Watch Japan | 農業・食品・外食にたずさわるプロの新しい視点

    主要コンビニエンスストアの2024年9月実績。セブン-イレブンは既存店客数が前年同月並みだったが、既存店客単価は前年より低下し、既存店売上高は4カ月連続で前年割れとなった。既存店客数はファミリーマート、ローソンストア100事業、ミニストップも前年を下回った。

    lbtmplz
    lbtmplz 2013/08/12
  • 1