子供だけでなく、大人も惹きこまれる映画ドラえもんシリーズの最新作「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」は3月4日公開。今回、その世界観が凝縮された美麗なイメージポスターが新たに公開された。 同作は、南極を舞台に、氷の下の古代都市、さらには、スノーボールアース理論など、原作者の藤子・F・不二雄の得意とするS(すこし)・F(ふしぎ)が満載の大冒険。 「シンプルなのに惹きこまれる」「期待値が高まる」とインターネット上で話題となっていた、氷に覆われた南極大陸を見上げる5人を描いた同作のティザービジュアルは、実は2人のイラストレーター・丹地陽子とヒョーゴノスケが手がけたイメージボードの内の1枚だったことが明かされるとともに、数多くあるイメージボードの中で未公開だった「物語のキーとなる腕輪(リング)が海に沈んでいくシーン」など計6種類が本日公開された。 柔らかいタッチの素朴な印象の端に、物語を