この『レトリック四部作』というのは、あくまでも自分が勝手に名付けた名前です。 今ではネトウヨ御用達みたいな扱いも受ける宝島社、昔関わっていたということで町山智浩が難癖つけられたりする宝島社であるけれど togetter.com かつてはサブカルチャー、カウンターカルチャーの先頭に立って、楽しい仕事をたくさんしている出版社であった。町山智浩が、80年代の宝島について語っている文章がこちら。(このころの体験が基礎になっている町山智浩にとっては、そりゃ、オタクサブカルの対立なんてあとから作られたものだろ?という認識もムベナルかなでしょうね) 津田大介公式サイト | 町山智浩、『宝島』ゴールデンエイジを大いに語る(津田大介の「メディアの現場」vol.44より) そして、宝島社は時代時代でその出版傾向がコロコロ変わりすぎることでも有名であり、またいずれ、時代の空気を読んで方向転換するのではないか、と
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