谷垣総裁に入閣要請も“応じず” 3月19日 14時52分 菅総理大臣は19日午後、自民党の谷垣総裁と電話で会談し、副総理兼震災復興担当大臣として入閣するよう要請しました。谷垣総裁は、入閣には応じられないとしています。
谷垣総裁に入閣要請も“応じず” 3月19日 14時52分 菅総理大臣は19日午後、自民党の谷垣総裁と電話で会談し、副総理兼震災復興担当大臣として入閣するよう要請しました。谷垣総裁は、入閣には応じられないとしています。
菅直人首相は19日午前、鳩山由紀夫前首相、小沢一郎民主党元代表、前原誠司前外相の党代表経験者3人を首相官邸に呼び、会談した。首相は閣僚枠を増員して野党からの入閣も検討するなど震災対応に向けた体制強化を進めており、党内の実力者にも「挙国一致」に向けた協力を呼び掛ける狙いだ。 震災前は党内対立が深刻化していたが、震災後は小沢元代表も自身のホームページで「勇気と英知を結集して、この危機を乗り切らなければならない」と述べている。小沢元代表は大きな被害を受けた岩手県の選出。首相は鳩山氏も含めた非主流派に、震災対策に向けた挙党態勢構築を求める。 閣僚増員を巡り野党側は入閣に難色を示しているが、首相はなお協力を模索するとみられ、会談ではこうした構想への理解も求める。【朝日弘行】
感染症含め、どの領域でもこの国のアキレス腱のようになっているのかもしれませんが、今回の災害・事故でリスコミがうまくいっていません。 リスコミがうまくいかないと、情報源そのものが曖昧と思われ、結果的に疑心暗鬼を生み、それが過剰な不安をうんでいる、という問題が一点。 誰が語っているのか?も大事。じつは見た目もかなり大事。挙動不審っぽい人はアウト。過去に嘘つき証拠のある人もアウトでしょう。 それから、「こいつ金もらってんじゃねーの?」もかなりクリティカル。 そもそもなんでこの人なんだろう?もあります。 今は情報アクセスがよいので、専門家の足元や仮面は簡単に崩れます。 政府の会議などにしても、「御用学者」という言い方があるように、都合のよい意見を言う人を中心に構成、アリバイ作りのようにその当て馬みたいな数名を入れて会議が構成されるような場合も実際にはあるようです。 その意味で、各種会議の議事録公開
日本政府が、米空軍無人偵察機「グローバルホーク」が撮影した福島第1原発上空の映像の提供を受けながら、公開に慎重姿勢を見せていることが関係者の証言で分かった。米軍側は「あくまで日本側の判断」とし、提供した映像の公開を承認している。 無人機が搭載する高性能のカメラは「車のナンバーが読み取れるほど鮮明」(米空軍)で、映像は原発施設の内部状況をほぼリアルタイムでとらえており、専門家の分析にも役立つ可能性が高いという。 米空軍は日本政府からの要請を受け、グアムのアンダーセン空軍基地に配備されている最新鋭のグローバルホーク(翼幅約40メートル、全長15メートル)を震災の翌12日から、被災地周辺に飛行させている。多量の放射性物質が検知されている福島第1原発上空では自衛隊機の飛行が困難なため、グローバルホークが24時間態勢で撮影。衛星通信を介して映像を米カリフォルニア州の米空軍基地に送信し、日本政府側にも
外国政府が自国民に国外脱出なりなんなりを勧告するのは当然で、日本も外国で事故があれば同じことをする。そのことと国内での真の危険度とは全く違う話。外国政府の自国民向け避難勧告を見て、「真の危険は外国政府が知っている」的なことを言う人たちのことは無視してよい
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