2011年6月20日のブックマーク (7件)

  • もはや閣僚・党役員「総辞任」しかないがそれでも居直る菅首相を誰が辞めさせられるのか(田崎 史郎) @gendai_biz

    19日夜の官邸会談でも結局、辞任する気はみせずじまい  【PHOTO】Bloomberg via Getty Images 「立つ鳥 跡を濁さず」―。 中学卒業が近づくと、担任の先生から厳しくこう言われ、教室の掃除、整理整頓などをきちんとするよう厳しく命じられた。「立ち去る時は、跡を見苦しくないようによく始末すべきである。また、退き際はいさぎよくあるべきである」(「広辞苑」)という意味だ。 なぜこんなことわざを思い出したかと言えば、退陣表明後の首相・菅直人の言動があまりに異常で、怒りすら覚えたからである。インターネットの「ことわざデータバンク」には対義語も出ていて、「後は野となれ山となれ」「旅の恥はかき捨て」となっていた。なるほど、いまの菅の姿にピタリと当てはまる。 退陣表明直後から「菅は辞める気はまったくないようだ。いまだに意気軒昂だ」という話がじわじわと広がっていた。しかし、そうはいっ

    もはや閣僚・党役員「総辞任」しかないがそれでも居直る菅首相を誰が辞めさせられるのか(田崎 史郎) @gendai_biz
    lcwin
    lcwin 2011/06/20
    田崎さんはまったく持って「常識的」だなあ。55年体制の矩だよな。うまくいくとはあまり思えないけど、菅の常識破りは政治村の常識をひっくり返す意味で面白い。ハラキリだけじゃあもう古い。
  • 「GO TO JAIL」に企業憤慨 堀江Tシャツ「イメージ良くない」 - MSN産経ニュース

    「GO TO JAIL(刑務所に行け)」の文字とともに、粉飾決算などで問題となった企業名が並ぶ。20日に収監された堀江貴文元社長(38)が出頭時に着用していた黒いTシャツをめぐり、社名を書かれた企業からは「勝手に使われた」「イメージが良くない」と困惑や憤りの声が広がった。 Tシャツに書かれたのは自らが粉飾に携わった「ライブドア」の企業ロゴのほか、「山一証券」や「日長期信用銀行」など過去に粉飾決算で摘発されるなどした数社の名前。 「カネボウ」のロゴを使われた「カネボウ化粧品」の広報担当者は「問い合わせがあって初めて知った。勝手に使われた」と憤る。 カネボウは粉飾決算事件で平成17年に東京地検特捜部の摘発を受けた。分社化し、経営再建に努めてきており、担当者は「ブラックジョークのつもりかもしれないが大変遺憾だ。『JAIL』という言葉と一緒に書かれ、イメージも悪い」。今後の対応については「法務、

    lcwin
    lcwin 2011/06/20
    チャンスを引いたらGO TO JAIL だったでござる。
  • 渡部恒三氏「世論なら、菅くんに辞めるよう言う」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党の渡部恒三最高顧問は20日午前、菅首相が退陣を表明したことに関連し、「国民の皆さんの世論が『菅内閣は総辞職して政治が新しく動いてくれ』ということであれば、私は首相官邸に行って菅くんに、辞めるように言うつもりだ」と述べ、首相の早期退陣を求める世論が高まった場合、自ら首相に辞任を迫る考えを表明した。

    lcwin
    lcwin 2011/06/20
    タイトルを無視すればいまだ時は満ちずということやね
  • asahi.com(朝日新聞社):首相、退陣条件固める 2次補正と特例公債法成立 - 政治

    菅直人首相は自らの辞任時期について、今年度第2次補正予算と赤字国債の発行を可能にする特例公債法の成立を条件とする意向を固めた。政権幹部の主張を受け入れた形だ。ただ首相は、自然エネルギーの普及を図る全量固定価格買い取り制度の関連法案成立も条件に加えるよう求めており、辞任時期をめぐる大詰めの調整が続いている。  19日夜に首相公邸で開かれた政府・民主党首脳会議で、首相が退陣条件を示した。首相はこれまで辞任時期について「一定のめど」などと語り、具体的な時期をはっきりさせていなかったが、初めて辞任に条件をつける姿勢に転じた。  会談では、2次補正と特例公債法の成立を図るには国会会期の大幅延長が必要との認識で一致。政権幹部は「首相が『2次補正や特例公債法の成立をもって辞任する』と表明しないと、自民、公明両党の協力は得られない」と主張。首相もこれを受け入れた。格復興のための3次補正成立を辞任条件とす

    lcwin
    lcwin 2011/06/20
    菅の粘りは政治の常識に挑戦するという意味では悪くない
  • SYNODOS JOURNAL : 「増税・増税・増税」の三連呼こそ「失われた30年」への道 片岡剛士

    2011/6/2018:19 「増税・増税・増税」の三連呼こそ「失われた30年」への道 片岡剛士 2010年6月8日に誕生した菅政権では、さまざまな改革の必要性が提示されたものの、結局在任期間中には議論が深まることがなく、東日大震災の影響もあって政策課題は頓挫している状況だ。 そのなかにあって唯一議論が進んでいると思われるのが、さまざまな政策課題に対する対処策としての「増税」である。「雇用・雇用・雇用」と雇用問題の重要性を訴え、「最小不幸社会」の実現を謳った菅政権がじつはやりたかったことは、「増税・増税・増税」の三連呼を通じた「最大不幸社会」の実現であったのか。 ■東日大震災の財源としての「増税」 東日大震災からすでに三ヶ月が経過した。しかしながら大震災からの復旧・復興は十分に進んでいるとはいい難く、瓦礫処理や仮設住宅建設といった当面の復旧活動すら遅れている。 この状況で、復興構想会

    lcwin
    lcwin 2011/06/20
    語られるべきは増収策と年収毎の国民負担率なのかもね。増税しなくても昇給分が社会保障費値上げで相殺だったりするし
  • 日経新聞社説 居座る菅首相の下の国政停滞を憂える  :日本経済新聞 - finalventの日記

    そんなこと言っても代案はないよ。麻生政権を代えた反省をすべき。

    日経新聞社説 居座る菅首相の下の国政停滞を憂える  :日本経済新聞 - finalventの日記
    lcwin
    lcwin 2011/06/20
    選挙で自民党が負けたことを反省するか自民党政権が長すぎたから麻生たんは負けたのか/麻生は政略で追われたのではなく選挙で負けたのだ。
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    lcwin 2011/06/20