jura03さんの、やや諦念の混じったつぶやきですが、 http://d.hatena.ne.jp/jura03/20120623/p1 ある正義をブチ上げてそれに前のめりになっておかしくなっていくのはおおよそどの政治運動でも似たようなもんで、今の脱原発反原発運動はもうそうなっちゃってんでしょうがね(「今の」としているのは、真面目に取り組んできてこられた立派な人もおられるに相違ないからね)。 もちろん、リフレ派も同じようになってしまっていて、「リフレ論」そのものが正義になって、だから日銀や財務官僚を叩いてりゃいいんだみたいな話に乗れるわけだけど、ところがですね。 ところが、元来はリフレ論そのものはいわゆる「シバキアゲ」とされるようなものとは反対のはずであって、そういう正義で発狂する、みたいなものと対極にあるもののはずだった。そのへんは、銅鑼衣紋さんが書いておられたのでこの点に関しては理解で
![皮肉も極まってるよ、ホント - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/481fdcfe19bd0c0dbe46177140e02a4642fe047d/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Feulabourlaw.cocolog-nifty.com%2F.shared-pleasy%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)