2012年7月27日のブックマーク (3件)

  • 「気が狂いそう」な原発作業現場 冷たい水を飲めるのは東電社員だけ (週刊朝日) - Yahoo!ニュース

    福島第一原発(フクイチ)で作業員として働くジャーナリストの桐島瞬氏は「東電の行為は、殺人罪にあたる」と怒りを隠さない。 *  *  * 7月初め、フクイチの免震重要棟(以下、免震棟)に大型冷蔵庫が運び込まれた。 「冷蔵庫の中には、ペットボトル入りの水が大量に冷やされていて、東電社貝がいつでも飲めるようになっていたんです。それを見て、フツフツと怒りがわいてきました。作業員が詰める1階には冷蔵庫もなく、みんな生ぬるい水を飲んでいます。いまの時期、原発構内の作業で流す汗の量は尋常ではありません。それなのに、現場にロクに出ない東電社員だけが冷たい水を飲めるなんておかしいです」(冷蔵庫の搬入を目撃した作業員) 「たかだか、水が冷たいかどうかで目くじらを立てることもなかろう」と思う読者のかたもいるかもしれない。だが、夏を迎えて作業員は放射性物質とは別の敵と闘わなくてはならない。それが熱中症、脱

    lcwin
    lcwin 2012/07/27
    これは現場近くの東電社員にマネジメント下手がいる予感
  • 原発労働と「請負」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    朝日が連日、原発作業員の被曝労働について報じています。 http://www.asahi.com/health/news/TKY201207250872.html 原発で働く電力会社社員に比べ、請負会社など社外の作業員の放射線被曝(ひばく)が平均で約4倍の線量にのぼることがわかった。全体の9割近くが社外の作業員であるため、総被曝線量では約30倍になる。安全教育の水準に差があることに加え、より危険な業務に下請け作業員を当たらせたためとみられ、「下請け任せ」の実態を映し出している。 この問題については、ちょうど1年前にこういう文章を書いていたのですが、 http://homepage3.nifty.com/hamachan/roukijunpo110725.html原発の「協力会社」と偽装請負(『労基旬報』2011年7月25日号) 去る3月11日に、東北地方太平洋沖でマグニチュード9.0の巨大

    原発労働と「請負」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    lcwin
    lcwin 2012/07/27
    調べてないが炭鉱の労働規制はどういうのだったのだろう/港湾や建設はいろいろ規制があったような/バケツでウランとかあったよなあ
  • 同一労働最低賃金の法則について - 内田樹の研究室

    自治労のセミナーで「橋下政治について」のシンポジウムに招かれた。 コーディネイターはTBSの金平茂紀さん。パネラーは香山リカ、湯浅誠のご両人と私。 個別的な政策の適否や政治手法については、もう多くの人が語っているので、屋上屋を重ねることもない。 まだ、この政治現象について「誰も言っていないこと」を言わないと、せっかく日帰り東京ツァーに出た甲斐がない。 私は「海外メディアは橋下徹と大阪維新の会をどう見ているか」というところから始めた。 私はフランスの『リベラシオン』の電子版で定期的に「フランスのメディアは日での出来事をどう見ているか」をチェックしているが、『リベラシオン』にはキーワード「hashimoto」でも「maire d’Osaka」でも記事は存在しなかった。 『ル・モンド』には「大阪のポピュリスト市長が既成政党と官僚に全方位的に攻撃を加えている」という記事があったが、日におけるこ

    lcwin
    lcwin 2012/07/27
    労働ダンピングとメシウマ民主主義について/ただ日本の問題として系列取引もあり企業規模による給与格差が大きいというのもある