2013年1月28日のブックマーク (5件)

  • 男子の「身分」はサッカーの得意不得意で決まる?〈週刊朝日〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    直木賞作家の朝井リョウ氏が2009年に出版した『桐島、部活やめるってよ』。心理学者の小倉千加子氏は、「スクールカースト」という身分制の中で生きる高校生の姿が描かれているといい、この制度を受け入れ淡々と生きる姿は現実の世界と重なるという。 *  *  * 最初から学校は身分社会だった。そこに入学してきているから、それに格別の反抗を示す理由がない。みな「身の程」をわきまえて生活している。 しかし、時々思うのだ。世の中――つまり学校――には「特権」を持つ人というのがいる。 「なんで高校のクラスって、こんなにもわかりやすく人間が階層化されるんだろう。男子のトップグループ、女子のトップグループ、あとまあそれ以外。ぱっと見て、一瞬でわかってしまう。だってそういう子達って、なんだか制服の着方から持ち物から字の形やら歩き方やら喋り方やら、全部違う気がする」 誰が「特権」を持つかは、一瞬にして分か

    lcwin
    lcwin 2013/01/28
    徐々に人口に膾炙しつついろいろな解釈がありそうなスクールカースト
  • 学力ではない「スクールカースト」といじめの関係〈週刊朝日〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    昨年は「いじめ自殺」問題が大きく報道されたが、いじめの多くは「スクールカースト」(教室内身分)が関係していると、心理学者の小倉千加子氏は指摘する。 *  *  * 「スクールカースト」における身分秩序について、生徒たちは「先生から見てとてもしょうもないものでも、私達にとってとても重要なこと」(内藤朝雄『いじめの構造』)と見なしている。 自分たちなりの秩序感覚が内面化されているからこそ、「いじめられた人はその人に悪いところがあるのだから仕方がない」と考えるのである。 いじめの原因は「スクールカースト」そのものではない。しかし、「スクールカースト」といじめには大きな関係がある。いじめに教室内でのステイタスが関係することは誰もが密かに知っていることである。ステイタスを知れば、誰がいじめられる確率が高いかを予測することができる。 結論からいえば、ステイタスを決める要因(=いじめ被害から身

    lcwin
    lcwin 2013/01/28
    小倉先生
  • 橋下徹さんが更なるブーメラン投擲も、みんなの党側も動揺? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    今日も橋下さんが何か言ってます。 維新・橋下氏:みんな・渡辺代表に「大人になって」 http://mainichi.jp/select/news/m20130128k0000e010138000c.html ある人曰く「目くそ鼻くそ」、またある人曰く「お前が言うな」という恒例の物件であり、別に取り上げるべきものでもないかなと思っていたのですが、どうも一連の騒動ではみんなの党内部での問題が結構あるのだそうで。 というのも、みんなの党自体が、成り立ちから党組織、資金調達に至るまで、ほぼ完全な渡辺商店となって渡辺喜美さんワントップ体制のままやってきたわけですけど、どうもこの渡辺喜美さん、党内で完全に馬鹿扱いされてしまっているようで、党の誰に聞いてもあまり良い話を聞きません。 もともと自民を割って出てナシがついていない渡辺喜美さんがいるので政権に復帰した自民党に対する政策協調を仕掛けられず、また安

    橋下徹さんが更なるブーメラン投擲も、みんなの党側も動揺? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    lcwin
    lcwin 2013/01/28
    引き抜き騒動があったし、ヨシミに人望が薄いというのはわかってはいるが。
  • 婚約破棄:「在日差別意識に起因」 女性が市議を提訴- 毎日jp(毎日新聞)

    lcwin
    lcwin 2013/01/28
    議員だから問題になっただけで、実際問題範囲を広げると結構ある話だと思うんだけどね。国籍人種民族が違うから結婚できないって。だからといって問題がないわけがない。
  • 民主・前参院議員、文通費を海外投資に流用 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党の前参院議員・内藤正光元総務副大臣(48)が、国会議員に年間1200万円支給される「文書通信交通滞在費(文通費)」を海外投資に流用していたことが関係者の話で分かった。 投資目的の送金は2009年までの7年間で1億円を超えていたが、この一部に文通費が充てられた。文通費は使途が限定されているが、報告や公開の義務がなく、国会議員の「第2の給与」とも言われて問題視されており、改めて制度のあり方が問われそうだ。 国会に提出された所得等報告書などによると、1999年から09年の間、内藤氏の収入は、ほぼ議員歳費と期末手当だけしかなく年2000万~2400万円。税金や社会保険料を差し引いた可処分所得は1千数百万円とみられる。 ところが、関係者によると、内藤氏は98年7月の初当選後、海外投資を行っており、金融機関が税務署に提出する「国外送金等調書」などから、09年までの7年間に1億円以上を送金していた

    lcwin
    lcwin 2013/01/28
    流用するにしても格というものが