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![『騒音:「保育園の声うるさい」近所の男性が提訴 神戸 - 毎日新聞』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bd9916441f33f058f8a1d6688661af9582cc2fdd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fb.st-hatena.com%2Fbdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f%2Fimages%2Fv4%2Fpublic%2Fog_image.png)
朝日新聞が池上彰さんの連載コラムを掲載拒否したことを発端に起こった騒ぎは、2日ほどでなんとなく落着した。 まだ決着はついていないと言う人もいるだろうし、収束させたくない人たちもいると思う。 収束とか決着とかそういうことではなくて、問題になっているのは朝日新聞の体質なのだからして、この話は朝日新聞を廃刊に追い込むまでは終わらないのだ、とそういうふうに考えている方々もいるはずだ。 私は、単純に、バカな話だと思っている。 一見、この出来事は、表現の自由をめぐるやりとりであるかに見える。「言論封殺」に関連した重大事件であるようにも見える。 まあ、部分的には表現の自由にかかわってもいるのだろうし、言論封殺と言えば言えるかもしれない。 でも、私は、それ以前の問題だと考えている。 つまりこれは、ジャーナリズムがどうしたとか、社会の木鐸がハチのアタマだとかいった話題である以上に、組織人の事なかれ主義と縄張
photo by kainet 自分は被害者だと信じて疑わない精神こそが無敵だという話をします。 ちなみに一般論ですから内輪ネタではありません、きっと。 既視感があったとしても気のせいです、きっと。 きっと。 諸注意 まず最初にお断りしておきますが誰が何をどうしてようが知ったこっちゃございません。 誰が誰を好きで、誰が誰を嫌いでも結局はネットの上の他人ごと。 好きなだけ殴り合い、精神を減らし合いすればよろしい。 ただ目に入ると気持ちのいいものではない。 特にやり口が汚いと。 やるならキチンとやれよ、と思うわけです。 とはいえ手段はどうあれ無益ですが。 争いは目に入ります。 ネットと言うのは書きこんだ言葉が残りますから「アイツがあんなことを言った」ではなく こんな風に言ってる →http://~ つ 魚拓 と痕跡を示すことが出来ます。 ある意味、自分に有利な証拠を残したモノ勝ちと言う側面は否
最近、界隈を騒がしている例のあの人。とるにたらない事実を根拠に被害者ぶって執拗に相手を追い込むやり口に、どこか既視感があるなと思ってたんだが、ふとした瞬間に気づいた。あれは当たり屋のやり口だ。 当たり屋のやり方は概ね共通している。標的と接触し、接触したことによる被害を主張する。被害の代償として、謝罪と賠償を求める。相手が非を認めれば、認めたことを根拠に追い込む。相手が非を認めなければ、認めないことを根拠に追い込む。往々にして当たり屋の主張はトンデモだが、暴力的な振る舞いや反社会的勢力とのつながりを匂わせ相手を動揺させることで、主張を受け入れさせる。 こいつを消したい。奴がそう思ったら、攻撃は始まる。「お前のツイートは俺への攻撃だ!批判された!マウントされた!こんな侮辱は許されない!名誉毀損だ!訴える!お前は加害者!差別主義者!皆ーきてくれー俺がいじめられてるぞ!批判されてる!怖い!傷ついた
何年も前に、ジブリ映画の「平成狸合戦ぽんぽこ」は在日朝鮮人を描いた作品だという話を聞きました。何度もテレビで放送されているので、公開された年が気になって調べてみたら約20年前(!)の映画。時代の流れを感じます…。 内容は、ニュータウン建設のために山を切り開く人間から棲み処を守ろうと「化学(ばけがく)」を駆使して抵抗するたぬきたちの姿を描いたもの。色々な個性のたぬきたちがとてもユニークで、小さい頃から好きな映画のひとつでした。 さて、冒頭の話題。当時聞いた話は、「人間に化けて社会に順応しようとするたぬき、団結して人間に抵抗しようとするたぬき、完全に人間として生活し財を築いたきつね」たちの姿が「日本社会での在日朝鮮人のあり方」を表しているという内容でした。 確かに、「在日朝鮮人」というフィルタを通して観ると、自分たちの尊厳やアイデンティティを守ろうとするたぬきたちに共感を覚えます。きつねとのや
タイトルに尽きますが,一応。こうやって考えていくと、アイヌ民族の定義があいまいなまま、政策的資源をここに無理矢理投入しようとすることがやはり混乱の原因だと思えてなりません。長い歴史の間でアイヌとそれ以外の人々の混血が進み、いま先祖代々純粋アイヌという方は数少ないはずです。茅葺きのチセで漁労採集生活を送っている人もいまはいません。アイヌ文化の担い手は、本当にアイヌ民族なのか?: 札幌市議会 金子やすゆき ホームページ つまり金子やすゆき札幌市議は現在も日常的にフンドシを着用して和服を着て電気も水道もない木造家屋に暮らしていらっしゃるわけなんですね! まさかアスファルトで舗装された道を自動車を使って移動したり電車に乗ったりスーツなどの洋服を着用していたり洋間のある住宅に住んでなんかいませんよね!*1 この辺のことは,過去に書いたので引用して済ませたい。 (……)日本人が洋服を着てiPodを使っ
日本のリベラルはアベノミクスの第1の矢、大胆な金融緩和、リフレ政策が嫌いらしい。リベラルが、機密保護法や集団的自衛権に反対するのは、そのイデオロギーから言って当然だろうが、なぜリフレ政策に反対するのだろうか。 リフレ政策のお蔭で経済が拡大している。雇用が良くなっている。増えているのは非正規ばかりと言われていたが、正規の雇用も拡大している。雇用情勢が良くなっているのは大都市だけのことではない。有効求人倍率はどの都道府県でも上昇している。 人手不足のおかげで、これまで安い人件費で猛烈に人を使っていた企業も、考え直さざるを得ない状況になっている。そもそもブラック企業と評判の立った企業に人が集まらなくなっている。 経済の好転は自殺者も減らす 自殺者も減っている。景気が良くなれば自殺者も減るとは常識的な判断だが、これは厳密な実証分析でも支持されている。失業や倒産は当然、経済的困窮を通して自殺率を高め
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