辛い人には、共感してとにかく声をかけてあげることだって聞いたから、実践しようとしたけど上手くいかない 口にした言葉がことごとく共感のツボをはずしてて、逆に相手を不快にさせてしまう もう俺みたいなやつが人に優しくしようと思うことがそもそも間違いだった気がしてきた 人の心が分からないクズはクズらしく、ゴミ捨て場に一人でいればいいんだ
あんまりにも評判がいいので「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観に行ってきた。ネットではフェミニズム映画かどうかが議論になっているようだが、私はこの作品は男性監督の「男の夢みるフェミニズム」の映画だと思った。抑圧され奴隷化された男性が、女性たちと共闘する物語なのである。以下はネタバレを含むので、観る予定のある人は読まないこと推奨。(アクションシーンなど、フェミニズムに関する話以外の感想はすべて割愛しています) ジョージ・ミラー「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 http://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuryroad/ マッドマックスの世界は、核で大地が汚染され、緑が失われた荒野が広がっている。悪の帝王イモータン・ジョーによって、民衆は搾取され貧しい暮らしの中、従属することでしか生き延びられない。ジョーの手駒であるウォーボーイたちは、戦争のために教育さ
ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet 少子化に晩婚化。どの程度問題かわからないけどこれが問題だって言う人は多い。 一番、いい解決策は一夫多妻制(一妻多夫制)を認めることだと思うんだけど、どうなんだろう? 女性を2人でも3人でも養える男性というのは世に多いはずだ。いくら日本経済が停滞しているとは言っても。 まあ、実際は愛人とかがいるから、すでに事実上の一夫多妻制だよという声もあるだろう。 たしかにそうかもしれない。 しかし、愛人というのは非常に厳しくたたかれるご時勢。今の時代、情報はすぐに知れ渡るし愛人を持つのもはばかられる世
新年一発目は革命的非モテ同盟のこちらの記事から。 自由恋愛という概念は今当たり前のように信じられている。しかしながらそれは本当に正しいものなのであろうか? これについて再検討してみたい。 (中略) イザイア・バーリンによれば自由という概念は大きく二つに分けられる。一つは「消極的自由」もう一つは「積極的自由」である。消極的自由とは「〜からの自由」と言い表され、権力や他者による規制や干渉からの自由であると考えられる。積極的自由とは「〜への自由」と言われ何かしらの理想的人間にあるという自由である。古典的に言えばギリシアのポリスにおける自由というのが積極適自由であり、ポリスにおける市民こそ自由であり、単純に規制から外れた野蛮人は自由ではないと考えられていた。 この言葉にあてはめれば現在の「自由恋愛」とは「消極的自由」であると言える。つまり、前近代的な身分制度、家概念等の抑圧からの解放としての自由で
アメリカで出された同性婚を認める最高裁判決をきっかけに、一夫多妻の生活を送っている家族が裁判所に結婚届を提出しました。 モンタナ州に住むネイサン・コリアーさん(46)は、宗教上の理由で、2人の妻と5人の子どもと生活をしています。2000年に1人目の妻のビクトリアさん(40)と法的に結婚しました。そして、2人目の妻のクリスティーンさんとは宗教上の結婚式を挙げましたが、アメリカでは一夫多妻は認められていないため、婚姻関係はありません。先週、アメリカの最高裁で同性婚を合憲とする判決が出た際、ロバーツ最高裁長官が「同性婚を認めると、一夫多妻も同じ議論になる」と反対意見を述べたことから、コリアーさんは一夫多妻も結婚の平等にあたると考え、2人目の妻との婚姻届を提出しました。郡の裁判所はいったん受理するのを断ったうえで、来週までに正式な判断をして返答するとしています。コリア-さんらは、拒否された場合は
photo by Moyan Brenn 「欧米=成熟、日本=未熟」という公式 先日、当コラムで、「今の日本は、『日本人はこんなに素晴らしい』と礼賛するTV番組、本であふれているが、80~90年代にはむしろ『日本のここがダメ!』という本が爆発的に売れていた」という話をしました。 当時のベストセラーといえば、マークス寿子さんやクライン孝子さんなど、「欧米人男性と結婚した日本人女性」による“日本批判”が中心。 彼女たちは基本的に「欧米=成熟、日本=未熟」という公式を立て、痛快な「日本批判」を繰り広げました。彼女たちの本が日本で売れたのは、その考え方がいわゆる「サヨク的」だったからではありません。 むしろ過剰に「保守的」だったからです。彼女たちは日本批判をしているようで、実は「日本の若者、親、教師、サラリーマン」などが「昔と比べてバカになった」と批判していたのです。こうした語り口が、「今の日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く