日本においてLGBTに対して最も寛容さを持っているのって、実はキモオタ層なのではないか? って感じはするわな(笑)
小学生の時野球が大好きで、でも私は女で、女の子の友達に野球の話をしてもドラマが潰れるから嫌いだしわかんないと言われた。 男の子に言ったらお前女なのに野球好きなの!?と言われた。 そのうち女の子たちには「男ウケを狙ってる」として全員にハブられ&いじめられ、男の子たちには「野球が好きだって言うけど野球部じゃないし、一緒に野球で遊べるわけじゃない」と仲間にはしてもらえなかった。 野球が好きだけどひとりだった。パワプロで対戦してくれるのはコンピューターだけ。 女だから浮いていた。 成人して、今でも野球が大好きなので野球好きな人に一緒に野球を観に行こうと誘ったら断られた。 「彼女の許可が降りないと思うので、あなたとは行けない」という返事だった。 至極まっとうだ。正論だ。そのとおりだ。そして誠実だ。彼はひとりの男性で、私はひとりの女性だった。 だけど、私はただ野球友達が欲しかっただけだ。そんなこと通用
ガールズ&パンツァー 劇場版 (特装限定版) [Blu-ray] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2016/05/27メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (25件) を見る 我が家も劇場版を購入して、みんなで視聴している。 最高だ! でも音はやっぱり寂しい。腹に響くような重低音はいかんともしがたく、また劇場に行きたくなるのもわかる。 それはともかく、タイトルどおり『ガールズアンドパンツァー』という作品は、男性ホモソーシャル集団の理想郷のような作品でもある*1。 この作品は、色んな角度から褒め称えられて然るべきだが、男性ばかり集まった青少年集団を徹底的に美化して描いてみせた構図も長所のひとつだったように思えるので、そこを言語化してみる。 男性ホモソーシャル集団の「臭み」「嫌らしさ」を徹底的に脱臭 『ガールズアンドパンツァー』には、表向きとしては女性キャラクターばか
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