早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 目下のところは、直ちに学問の自由に直結するようなものではないが、現在生起している問題をこのまま放置していると、日本の社会が全体として監視社会になりかねないという危険性を内包していることは間違いない。 政府に対して反対の物言いをした人は、いくら日本学術会議の推薦名簿に登載されていても日本学術会議の会員には任命しない、という慣行が一旦出来てしまうと、学問の世界から自由闊達な議論がなくなり、いずれは研究活動自体が萎縮することになってしまうだろうから、日本学術会議や各種の学術集団、文化活動集団から抗議の