大野左紀子氏が、誹謗中傷の被害者の服装や職業を、「一般的にはこう考えるのが良くない?」などと、騒動には無関係なジェンダー批評の対象としてモノのように扱ったことは、極めて邪悪な振る舞いだと思う。
札束叩いて結婚したり家庭を持てるほどの財力があるわけでもないけど、 かといって失業して現在進行系で食うのにも困ってたり年収200万以下だったりのガチで福祉の網に引っかかりそうな貧困層でもないっていうその辺りの独身男性層。 立憲にせよ共産にせよ社民にせよ、こういう層が刺さりそうな政策ってマジでどこの誰も掲げてないんだよね。 「子持ち世帯に給付金を~」「学費の手当を~」「LGBT担当閣僚を~」「非課税世帯への住宅支援を~」 そういうの見る度「え、それってもしかして結婚の選択肢すらない我々の大切な資産を使って実現するのですか??」とか考えちゃう。 こんなん、リベラルの認めた公式弱者以外には何一つ得ねーじゃん。バラマキ系に至っては害悪ですらある。 本当に直接的な自分への利害でどの政党が勝つのが一番得するかって考えたら、少なくとも日経平均は上げてくれそうで適当に乗っかればお小遣いくらいは実際に手元に
私は、小さい頃から元気と丈夫が何よりの取柄という人生を送ってきましたが、3月下旬、立川市錦町の自宅マンションエレベーター内で、脳出血を起こし倒れました。 幸い、近所の方が119番通報してくれ一命をとりとめました。しかし、左半身に麻痺が残る中途障がい者になりました。 コロナ禍で医療逼迫が起こっている今であったら助からなかった命かもしれません。事故や病気で命を失ったり、障害を負った人生を送ることは誰にでも起こりうることです。 自分自身が健康な時は、障がいについて理解があると思っていました。しかし、その理解は、どこか他人事だったと正直感じています。自分自身が障がいを負って、改めてこの社会は、障がいがない人を基準に作られている、障がいと共に生きることは大変なことだと実感しました。 私はこれまで、「共に生きる社会」を創りたいと活動してきました。今私は私自身が訴えてきたことを当事者として受け止めなくて
こたつさんが、どこかから聞きかじってきたようで、 https://twitter.com/ningensanka21/status/1441357008695746565 日本ILO協会も事業仕分けにより廃止に追い込まれていたとの情報に接した。 その話題についても、ちゃんと本ブログで取り上げておりました。10年ひと昔といいますから、今となっては知らない人も多いかも知れませんので、全文再掲しておきます。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-e3a6.html(中村正『ガイドブックILO国際労働基準』) 標記の冊子をお送りいただきました。ありがとうございます。 ・・・ と、いつもと変わらぬ謝辞をここに書くだけでは済まされないでしょうね。 なぜなら、この本の刊行元の日本ILO協会は、去る4月30日を以て解散させられてしまっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く