ブックマーク / note.tokyo-sports.co.jp (30)

  • ついに実装!「ウマ娘」のメガネ美人!イクノディクタスを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘 プリティーダービー」がめでたく3周年。22日の記念ライブ配信で発表された新実装ウマ娘2頭のうち1頭は、ゲーム公開当初からいたのにまだ実装されていなかったイクノディクタスでした。「ついにきた!」なのですが、「まあ、ドゥラメンテ(もう1頭の新実装ウマ娘でした)はくるでしょ」ぐらいに構えていた私にとっては「しまった!」でもあります。急いで原稿を書くにしても、集めなきゃいけない資料が多すぎる…。なぜなら、走ったレースの数は驚異の51戦、「ウマ娘」登場キャラの中でハルウララに次ぐ出走数なのです! というわけで、翌朝までに仕上がらず、こんな時間になってしまいました。体調管理をきっちり行うメガネ(外すと超美人!)の秘書タイプで、か弱そうにも見えるのに実際はめちゃくちゃタフ。「鉄の女」と呼ばれた名馬を「東スポ」で振り返りましょう。(文化部資料室・山崎正義) 2歳(1989年) イクノは当にたく

    ついに実装!「ウマ娘」のメガネ美人!イクノディクタスを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    lcwin
    lcwin 2024/02/25
    ウマ娘的にはイクノとマックの関係なんだけど、西谷厩務員のコラム好きだったのもあってイクノは福島信厩舎、村本ラインでミスタートウジンとセットで考えてる。エミノディクタスも活躍したよね
  • いよいよ放送開始!「ウマ娘」アニメ3期の見所をいつもの「東スポ」記者が解説|東スポnote

    Season2はトウカイテイオーがヒロイン。生徒会長・シンボリルドルフにあこがれたテイオーが無敗の三冠ウマ娘を目指します。3度の骨折、ライバル・メジロマックイーンとの死闘を乗り越え、1年ぶりの出走となった有馬記念で奇跡の復活―― 誰もが泣いたテイオー復活の有馬記念 この有馬を中山競馬場の最前列で見ていたのがまだ〝おこちゃま〟のキタサンブラックとサトノダイヤモンドです。もともと2人はSeason2の序盤からほんの少しですが登場するようになっており、キタサンブラックはあこがれのテイオーが骨折した際にお守りを渡そうともします。そして最終話、有馬を見て狂喜乱舞し、さらにあこがれを強くして、エンディングではサトノダイヤモンドとともにトレセン学園の門の前に立つシーンが…。 「いよいよだね、キタちゃん」 「一緒に頑張ろう、ダイヤちゃん」 入学式 Season3へ という流れです。 ヒロインの素顔 ネタバ

    いよいよ放送開始!「ウマ娘」アニメ3期の見所をいつもの「東スポ」記者が解説|東スポnote
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    lcwin 2023/10/05
    開始1分不意打ちを食らわせるアニメがあると聞いて
  • 人気麻雀VTuber千羽黒乃〝師匠前夜〟と三浦大輔を語る|東スポnote

    「東スポWEB」で配信した人気VTuber・千羽黒乃のインタビューはおかげさまで多くの方に読んでいただいた。大ヒット中の著書についてはもちろん、麻雀が面白くなる考え方やコツも語ってくれたが、そもそもどんなきっかけでVTuberになり、どのようにキャラを作り上げていったのか。「東スポWEB」の記事には入りきらなかった部分をnoteで公開する。 すぐに売れたわけじゃないのじゃ――VTuberになろうと思ったきっかけは 千羽 5年ぐらい前に雀荘の後輩がパソコンで見ていた配信で初めて知ったんじゃ。「儂の麻雀を世界中に見てもらえるかも」と調べ始め、「これだ!」と感じたので、後先考えず3か月後にお店を辞めたんじゃから、今思うと人生最大の全ツッパじゃったと思う(苦笑)。 ――2018年のことですよね 千羽 その頃は配信の同接(同時接続人数)が1人とか2人のときもあって、18年、19年の収入はほとんどゼロ

    人気麻雀VTuber千羽黒乃〝師匠前夜〟と三浦大輔を語る|東スポnote
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    lcwin 2023/06/08
  • ついに実装!セオリー無視の三冠馬・ミスターシービーを東スポで振り返る|東スポnote

    先ほど放送された「ウマ娘 プリティーダービー」の公式生配信番組で、ついにミスターシービーが実装されることが発表されました。ゲームでは天衣無縫な自由人で大物感は生徒会長・シンボリルドルフにも負けず劣らず。サクラチヨノオーの育成シナリオに登場したときはステータスがハンパじゃない高さ(スピードは驚異のSS)で、「勝てるわけない…」という声が上がったほどだったのですが、実はそれも当然で、史実のシービーは圧倒的な破壊力と個性で3冠を達成した名馬なのです。1983年(古っ!)、次々と競馬界の常識を覆していったクラシックロードと、古馬になってからの対ルドルフを「東スポ」で振り返りましょう。先日公開されたCMでシルエットが映っていたことで実装が予想できましたので、書いておきました。(文化部資料室・山崎正義) 天馬二世「ウマ娘」でも正統派の美ぼうを誇るだけあって、実際のミスターシービーもイケメンで知られまし

    ついに実装!セオリー無視の三冠馬・ミスターシービーを東スポで振り返る|東スポnote
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    lcwin 2023/03/06
    小さいころ、なんかで見て一番後ろからごぼう抜きしていくのかかっこよかったです
  • 「ウマ娘」で育成実装!なので即出し!アストンマーチャンを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    今年になって新キャラとして「ウマ娘」に追加されたアストンマーチャン。あふれるかわいさと、あり余る不思議ちゃんぶりで既に多くのファンを獲得していましたが、今週、育成キャラとしても実装され、さらにハマる人が増えています。実は私も先ほど育成を終え、何とも言えない気持ちになりましたし、正直、彼女のあの言葉が耳に残って離れません。ただ、まだお楽しみじゃない方もいるでしょうし、ネタバレにもなりますから、このnoteにはなるべくゲームのストーリーは反映させないようにします(ちょっとだけ引きずられているとは思いますが苦笑)。というわけで今回は、「あふれる」「あり余る」をキーワードに、史実のアストンマーチャンを「東スポ」で振り返ってみましょう。希代のスピード馬の走りが、皆さんの心に、決して消えなくなるぐらい刻み込まれますように…そのお手伝いができれば幸いです。(文化部資料室・山崎正義) 才能 アストンマーチ

    「ウマ娘」で育成実装!なので即出し!アストンマーチャンを「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    lcwin 2022/10/12
    同期の並びでピンクカメオ、ベッラレイア、カタマチボタン、ローブデコルテ、カノヤザクラとか並べると懐かしいなあこの世代。ニシノマナムスメもいるんだねえ
  • 「ウマ娘」では天才!乗っていたのは元祖天才!!マヤノトップガンを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では直感やひらめきで我々をワクワクさせてくれるマヤノトップガン。史実でもアッと驚く走りで競馬の魅力、面白さを教えてくれた名馬でしたが、重要な役割を果たしていたのが主戦の田原成貴ジョッキーです。そう、昨年から紙「東スポ」に登場した元祖天才(だからウマ娘のトップガンも天才キャラなのでしょう)。GⅠ予想を披露するだけではなく、今年になってからは展開予想や直前予想、反省会を動画で配信し、大きな話題になっていますが、トップガンとのタッグをファンはどう見ていたのか。競馬記者としてではなく、一ファンとして競馬場やWINSに通っていた人間として、その〝空気感〟を令和にもってこようと思います。(文化部資料室・山崎正義) マッハの天下取り 若駒特有のソエ(骨膜炎)が出るなど、脚元にやや不安があったマヤノトップガンは、3歳になった1月にデビューしたものの、当初は脚に優しいダートを走っていました。初勝

    「ウマ娘」では天才!乗っていたのは元祖天才!!マヤノトップガンを「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    lcwin 2022/09/20
    やっぱりウマ娘化されたマックスビューティ&ジョリーを見たくなる。
  • 「ウマ娘」の凸凹コンビ!ヒシアケボノとビコーペガサスを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ヒシアケボノとビコーペガサス。「ウマ娘」のキャラの中で最も背が高い「ボノ」と小柄の「ビコーちゃん」が並ぶと、もはや〝大人と子供〟で、性格もほのぼの⇔元気娘と正反対なのですが、2人はとってもウマが合います。親友として、ライバルとして切磋琢磨するゲーム内と同じように、同じ時期に何度も何度も同じレースを走り、90年代の短距離界を引っ張った2頭の史実を「東スポ」で振り返りましょう。どちらも、ついつい応援したくなる何とも個性的な名馬でした。(文化部資料室・山崎正義) 小さな切れ者 リアルの世界では、ヒシアケボノより、ビコーペガサスの方が年上。しかも、早々に頭角を現しました。90年代に人気を博した外国産馬(外国で産まれて日に輸入された馬)で、父は北米リーディングサイヤーだったダンジグ。米国由来の血統はダート適性があるとされていましたから(米国競馬はダート中心)、ビコーペガサスもダートでデビューさせた

    「ウマ娘」の凸凹コンビ!ヒシアケボノとビコーペガサスを「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    lcwin 2022/09/01
    馬柱にいる脇役達に色々想いを馳せたくなる。ユキミザケとかいたなあ。
  • 「ウマ娘」でも地方出身!〝平成三強〟イナリワンを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    6月に実装され、人気を博している「ウマ娘」のイナリワン。小柄でガッツあふれる江戸っ子の育成ストーリーの前半はダート路線で、シニア級になってから芝の王道路線を歩むことになるのですが、それは地方競馬出身である史実をなぞっているからでしょう。後に、オグリキャップ、スーパークリークとともに「平成三強」と称されることになる名馬を「東スポ」で振り返ります。(文化部資料室・山崎正義) 鳴り物入り ゲーム内で「江戸っ子」であり「大井印の粋なウマ娘」なのは、イナリワンが東京の大井競馬場に所属していたからです。大井は中央ではなく、地方の競馬場。当noteでも折に触れて紹介してきましたが、地方競馬はレースのほとんどがダートで、規模やレベルで言えば中央にはかないません。ただ、そんな中でも南関東はレベルが高く、その中心でもある大井は競馬場のサイズも地方最大で、昔から大レースの舞台にもなっていました。いち早くナイター

    「ウマ娘」でも地方出身!〝平成三強〟イナリワンを「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    lcwin 2022/07/07
    シャダイカグラのあれを混ぜてくるのがポイント高い
  • 「ウマ娘」のズッ友コンビ!ダイタクヘリオスとメジロパーマーの爆逃げを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」の爆逃げコンビといえば、ダイタクヘリオスとメジロパーマー。なぜコンビを組んでいるかといえば、現実世界でも同じレースで逃げまくり、大レースを盛り上げたことがあるからです。ともにGⅠを2つ勝った個性的な名馬の足跡をたどりつつ、2頭がともに走った1992年の3戦を「東スポ」で振り返りましょう。生まれた年は同じながら、血統も育ちも距離適性も、成長過程も全然違った2頭が出会うんですから、競馬はやっぱり面白いです。(文化部資料室・山崎正義) ダイタクヘリオス 先に頭角を現したのはダイタクヘリオスです。2歳時から持ち前のスピードを見せ、暮れの関西ナンバーワン決定戦・阪神3歳ステークス(3歳となっていますが、年齢表記が今と異なるだけで実際は2歳です)でも逃げて2着に入ります。3歳になり、父ビゼンニシキが皇帝シンボリルドルフに阻まれたクラシック制覇を目指しますが、皐月賞前のスプリングステークスで1

    「ウマ娘」のズッ友コンビ!ダイタクヘリオスとメジロパーマーの爆逃げを「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    lcwin 2022/05/20
  • 小さな天才少女!「ウマ娘」でも人気のニシノフラワーを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」のキャラの中で最も小さく、可憐で、愛らしいニシノフラワー。純真無垢で、けなげで、周りへの思いやりを忘れないと~ってもいいコなので、4月に育成キャラとして実装されたときは多くのファンが喜びました。同時にその天性のスピード能力にも驚いたのですが、実際のニシノフラワーも負けず劣らず天賦の才の持ち主でした。天才少女の開花物語を「東スポ」で振り返りましょう。(文化部資料室・山崎正義) 開花 実装が発表されたときに「東スポ競馬」の「史実発掘隊」というコラムで軽く書きましたが、ゲーム内でのニシノフラワーは登場キャラの中でも圧倒的に小柄です。身長135センチという設定は最小ですし、見た目も〝つぼみ〟感が満点なのですが、実際のニシノフラワーも小柄な牝馬でした。改めて、紙に残る、桜花賞ウイークの写真をご覧いただきましょう。 はい、他馬と並んでいないのにスレンダーなのが伝わりますよね。で、番の桜花

    小さな天才少女!「ウマ娘」でも人気のニシノフラワーを「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    lcwin 2022/05/14
    ニシノセイリュウやニシノマナムスメすごく期待したあの頃とか、妹のニシノファイナルのこととか、そっちの印象も強い
  • 「ウマ娘」でも鼻血ブー!マチカネタンホイザの「えい、えい、むん!」な競走生活を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    「えい、えい」の後に「おー!」ではなく「むん」と言うようになってしまったマチタン推しの皆さん、お待たせいたしました。いや、推しじゃなくても、そもそも「ウマ娘」をプレーしていなくても、マチカネタンホイザのファンは多いので、あの懐かしき日々を思い出したい人もいらっしゃるはず。「ウマ娘」で「イマイチ勝ち切れなかったり、肝心な部分でポカをするなど、天然なところも」というキャラ設定になっている名馬を「東スポ」で振り返りましょう。当時はタンホイザと呼んでいた気もするのですが、いずれにせよ長い馬名を何度も何度も出すと読みづらいでしょうから、今回は「マチタン」と呼ばせていただきます。(文化部資料室・山崎正義) エリート候補生「ウマ娘」で「普通の子」という扱いながら、ところどころに普通じゃない感じや才能を感じさせるマチタン。史実では普通じゃないどころか、もともとはエリート感のあるクラシック候補生でした。父は

    「ウマ娘」でも鼻血ブー!マチカネタンホイザの「えい、えい、むん!」な競走生活を「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    lcwin 2022/04/28
    母のクリプシーが子だしがいいイメージが強くて、弟の顔が白くて人気になったビクトリーマークや姉にコニーストンなんかもいたなあ。そしてワコーチカコが姪にあたるのに気づいた。
  • 「ウマ娘」の〝異界を行く者〟。秒で天下を取ったマンハッタンカフェを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では影の薄い不思議な少女。他の人には見えない〝お友だち〟を追いかけるマンハッタンカフェのストーリーは怪奇現象などの〝見えない何か〟が大好きな東スポ記者にとっては大好物なのですが、前回のnoteで紹介した〝全知全能の神〟アグネスタキオンを組み合わせたことによって、非常に興味深いものになっています。実際のカフェがどんな馬だったのかを知れば、どんなふうに史実の落とし込みがなされているか分かってさらに楽しいはず。「東スポ」で振り返りましょう。(文化部資料室・山崎正義) 生き写し「ウマ娘」でマンハッタンカフェの勝負服が黒づくめなのは、実際のマンハッタンカフェも漆黒の馬体をしていたからでしょう。そしてその姿は偉大なる父・サンデーサイレンスとそっくりでした。 左がサンデーサイレンス、右がマンハッタンカフェ 青鹿毛という毛色も同じで、顔にある流星(鼻筋の白い模様)も似ていたのですから、幼少時に「

    「ウマ娘」の〝異界を行く者〟。秒で天下を取ったマンハッタンカフェを「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    lcwin 2022/03/18
    東スポさん的にもあの有馬の911は外せないよなあ
  • アグネスタキオンは〝知っていた〟のか…「ウマ娘」でも異彩を放つ名馬の強さと謎を「東スポ」で解き明かす|東スポnote

    ゲームが1周年を迎え、新ウマ娘が続々と追加されていますが、キャラの濃さで言えば、アグネスタキオンを超えるのは正直、難しいと思います(苦笑)。めちゃくちゃ強いのに問題児で、やや不気味なマッドサイエンティスト…はい、正直、ヤバいヤツなんですが、この娘にハマる人、意外と多いです。何を隠そう私も、育成ストーリーともども大好きになってしまいました。美貌と孤高と狂気、そして何もかもお見通しのような態度…目の前でひれ伏したくなるのですが、その〝全知全能の神〟感、があるのはどうしてなのだろうと、改めてその足跡をたどってみると…納得しました。浮き彫りになったのは人知を超える強さと、ひとつの仮説。そう、タキオンは知っていた――信じるか信じないかはアナタ次第です。(文化部資料室・山崎正義) まずは強さから 2012年に流れたJRAのCMは、アグネスタキオンについて、こんなふうに表現しました。 「その馬は、わずか

    アグネスタキオンは〝知っていた〟のか…「ウマ娘」でも異彩を放つ名馬の強さと謎を「東スポ」で解き明かす|東スポnote
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    lcwin 2022/03/03
    アグネスフローラとアグネスフライトとタガノテイオーとメジロベイリーの話を色々盛れた気もするけど、ジャングルポケットとマンハッタンカフェとダンツフレームはその後も走り続けた。
  • 「ウマ娘」でも噛み癖!フェブラリーS初代王者・シンコウウインディの〝ガブリ!〟を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    昨年のフェブラリーステークス週に書いたnoteです。アップするのが1年早かったですね(苦笑)。ガチャで引こうと思っているファンの方で、未読な人はぜひ。ワイルドな衣装となって実装されたシンコウウインディのすごさが伝われば幸いです。 ↓ 年明けからは隔週でお届けしている当note。順番的に今週はお休みなんですが、東スポnote編集長から昨日、「念のための確認です。今週はGⅠなのですが、アップはナシでいいんですよね?」というLINEがきました。普段のお休み週に、こんなメッセージはきません。もしかして「書け」って言ってる!? いや、でも、先週のナリタトップロードの2万字で精も根も尽き果ててるし…という中で再びLINE。「先週はたくさんのお褒めのコメントをいただきました。念のため」。いやいや、「念のため」のプレッシャーがすごすぎるだろ!とツッコミたくなりますが(苦笑)、編集長の言う通り、改めて、先週

    「ウマ娘」でも噛み癖!フェブラリーS初代王者・シンコウウインディの〝ガブリ!〟を「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    lcwin 2022/02/18
    フィレンツェファイアの種牡馬紹介の話で噛みつきの話があったり、今年の佐賀でもあったりするんだけど、やはりインパクトがすごかった。そして秋ダート三冠路線あったよなあ。
  • 「ウマ娘」に新登場でファン歓喜!ナリタトップロードの「今度こそ!」を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    先月末、「ウマ娘」の新キャラクターとしてナリタトップロードが追加されました。まだゲームでは実装されていませんが、公式HPにアップされたプロフィールにある「寄せられる期待に応えたい一心で、困難にもひたむきに挑み続ける頑張り屋」、さらには「主人公っぽいのに脇役におさまりがち」という説明に、現役時代を思い出した人も多かったのではないでしょうか。そしてあのジョッキーのことも…。競馬は人と馬がともに作り上げるスポ―ツだと教えてくれたファン多き名馬を「東スポ」で振り返ります。(文化部資料室・山崎正義) 同級生たち 1998年の12月にデビューしたトップロードは、2戦目で勝ち上がり、年明けに「福寿草特別」という条件戦に出走します。 さすが出世レース、競馬ファンはこの馬柱だけで酒が飲めそうです(笑)。ケガで大成できなかったものの、この時点でクラシック候補だったスリリングサンデーが大外に、5番には後にGⅠを

    「ウマ娘」に新登場でファン歓喜!ナリタトップロードの「今度こそ!」を「東スポ」で振り返る|東スポnote
    lcwin
    lcwin 2022/02/10
    もどかしさも感じる、愛されホースだったし、ウマ娘のキャラ付けも和田さんと渡辺さんっぽくなるのかなとは思いつつ。ちなみに渡辺さんの奥様は初代おけいはんの人だけど結婚発表も祝福されていたなあ。
  • 「ウマ娘」でも気性難!?エアシャカールの斜行伝説と〝7センチ〟を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ロジカルで知的なのにエキセントリック。「ウマ娘」で超個性派キャラとして描かれているエアシャカールは、史実でも、底知れないポテンシャルを持ったクラシックホースでありながら、その激しい気性と困った癖で常に注目を集めていました。競馬界における様々な論争でも取り上げられがちな、いい意味でも悪い意味でもファンを魅了した名馬…ゲーム内でこだわる「7センチ」に詰まったドラマともども、「東スポ」で振り返りましょう。(文化部資料室・山崎正義) ささる馬 当noteでもこれまで気性に難のある馬を紹介してきました。ゴールドシップは気まぐれでいつ走るか分からず、スイープトウショウは機嫌を損ねるとやだやだ状態になって動かなくなってしまう…といったように、〝困った〟にも様々なタイプがあって一概には言えないのですが、共通するのは人間の言うことをきかない点でしょうか(苦笑)。それがどんな方向に振れるかで個性が出るわけで、

    「ウマ娘」でも気性難!?エアシャカールの斜行伝説と〝7センチ〟を「東スポ」で振り返る|東スポnote
  • 「ウマ娘」の熱血姐さん!ヒシアマゾンのタイマン勝負を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    昨年はご愛読ありがとうございました。今年も愛すべき名馬たちを紙に眠る過去の記事や写真を使って紹介していきます。新年1発目、気合を入れるため、自らを奮い立たせるために選ばせていただいたのはヒシアマゾンです。「女帝」エアグルーヴが活躍するより少し前、王道路線で牡馬と互角に渡り合った「女傑」は、あの最強馬にも真っ向からぶつかっていきました。「ウマ娘」では熱血肌の姉御である〝ヒシアマ姐さん〟の軌跡を「東スポ」で振り返りましょう。なぜタイマンで勝負したがるかも見えてくるはずです。(文化部資料室・山崎正義)。 女傑ロード ヒシアマゾンの母はアイルランドでGⅠを2勝した名牝(「ウマ娘」でも「母は海外で活躍していた」と話す場面があります)。父はブリーダーズカップなどを制したシアトリカル。日にはなじみの薄い血筋のお嬢様として海外で産まれたアマゾンは、2歳の9月、ダートの1200メートル戦でデビューします

    「ウマ娘」の熱血姐さん!ヒシアマゾンのタイマン勝負を「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    lcwin 2022/01/13
    シスターソノやオグリローマンあたりがまた懐かしく、そしてビコーペガサスは色々な馬と長く戦っていたことを思い出す。
  • 「ウマ娘」では浪速の白い稲妻!タマモクロスの連勝と芦毛三番勝負を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では関西弁のチビッ娘。コミカルなツッコミキャラはゲームではまだ育成できない実装前なのに多くのファンを獲得していますが、史実のタマモクロスも競馬ブームを牽引したスーパーホースでした。急覚醒した〝白い稲〟の連勝街道と、オグリキャップとの「芦毛三番勝負」を「東スポ」で振り返りましょう。連載中の漫画ウマ娘 シンデレラグレイ」でも触れられたジャパンカップの豪華な〝競馬五輪〟感も伝われば幸いです。(文化部資料室・山崎正義) 突然の目覚め「ウマ娘」の公式HPによれば、タマモクロスは身長140センチ。実際、ゲームやアニメで見てもちっちゃいのですが、リアルのタマモクロスも決して大きな馬ではなく、440~450キロで走っていました。サラブレッドは500キロを超えると大型馬といわれますから、やや小柄な部類ですが、めちゃくちゃ小さいわけではありません。ただ、とにかくいが細く、陣営は常にその少ぶり

    「ウマ娘」では浪速の白い稲妻!タマモクロスの連勝と芦毛三番勝負を「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    lcwin 2021/11/25
    マキバオーや風のシルフィードの話もしたいけど、スダホークとランニングフリーとダイナカーペンターという味のある脇役達の話も広がってほしい気持ちはあるのです。
  • 「ウマ娘」の魔法少女は牝馬版ゴルシ!?ワガママお嬢様スイープトウショウの〝やだやだ事件〟を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」の魔法少女は牝馬版ゴルシ!?ワガママお嬢様スイープトウショウの〝やだやだ事件〟を「東スポ」で振り返る 「ウマ娘」ではツンツン駄々っ子な魔法少女という愛らしくも強烈なキャラで描かれているスイープトウショウですが、リアルでも負けず劣らずぶっ飛んでいました。牡馬を蹴散らすスーパー牝馬ながら、じゃじゃ馬っぷりがハンパじゃなく、その気まぐれに誰もが振り回されたのです。その強さをリスペクトしつつ、伝説となっている「やだやだやだやだ!」を「東スポ」で振り返ってみましょう。(文化部資料室・山崎正義) 才女から新女帝へ 2~3歳時(人間で言ったら10代)のスイープはまだ〝ワガママ女王様〟ではありませんでした。〝困ったちゃん〟ではありましたが、手がつけられないほどではなく、メディアを通じて気性難であることは伝わってきていたものの、ファンが魅了されていたのは彼女の走り。後方からギュイーンと他馬をかわし

    「ウマ娘」の魔法少女は牝馬版ゴルシ!?ワガママお嬢様スイープトウショウの〝やだやだ事件〟を「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    lcwin 2021/11/11
    なんかよくわからない気性の馬だけど走るとサマンサトウショウ譲りの豪脚で飛んできてスイープする不思議なお馬さん。オルフェーヴルとセットで語られるかなあ
  • 「ウマ娘」の暴走お姫様!8か月半のカワカミプリンセス劇場を「東スポ」で振り返る|東スポnote

    今週、「ウマ娘」に実装されたカワカミプリンセス。華麗で優雅なお姫様になることを夢見ながらも、親しみやすいパワフルなキャラで早くも多くのファンを獲得していますが、実際はどうだったのでしょう。エリートを次々となぎ倒し、競馬ファンをスカッとさせた8か月半のシンデレラストーリーを「東スポ」で振り返ります。まずは、「ウマ娘」の中でも距離が近いキングヘイローとの関係から…。(文化部資料室・山崎正義) 第一章「ウマ娘」のカワカミプリンセスが、ガチお嬢様のキングヘイローに憧れているのは、ある意味、当然です。史実では、この2頭、親子。カワカミプリンセスの父がキングヘイローなんです。 当シリーズでも紹介した通り、超良血ながらなかなかGⅠを勝てなかったキングは、6歳になってやっと高松宮記念を勝ち、種牡馬となります。何個もGⅠを勝ったわけではないので1回の種付け料金は割安でしたが、血統的には筋が通っていたので、〝

    「ウマ娘」の暴走お姫様!8か月半のカワカミプリンセス劇場を「東スポ」で振り返る|東スポnote
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    lcwin 2021/10/14
    スイートピーSですごい強いなと思ったけどスイートピーSから本番で通用しないと思ってたらああなって。あとは産駒に走って欲しい。アサヒライジングにも夢見た人多かったよなあ。