【北京=大島有美子】ブラザー工業は2015年度末までに、中国市場でのA4判用モノクロレーザー複合機のシェアを現状の約10%から17%まで高める。今春発売した機能を絞った低価格モデルの販売を強化し、全体の販売台数に占める割合を5割強にまで高める。天津に物流拠点を新設し、より短期に低コストで納品できる体制を整備。営業拠点も増やし、官公庁などの需要を取り込む。中国ではモノクロレーザープリンター・複合
出典:日経コンピュータ 2013年11月28日号 p.14 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 2013年11月初め、東京大学や琉球大学など複数の大学において、デジタル複合機に保存していた内部文書が、インターネット経由で誰でも閲覧できる状態になっていたことが明らかとなった。現在では複合機は多機能になり、サーバーなどのIT機器と同じ機能を備えている。セキュリティ対策も、これらの機器と同様に検討する必要がある。 コピーやスキャナー、ファクスなどの機能を1台にまとめた複合機のほとんどは、ネットワークに接続できる。さらに、コピーした文書のデータやスキャナーで取り込んだデータなどをファイルとして保存できる機種も多い。それらのファイルは、Webブラウザーなどを使って、ネットワーク経由で閲覧できる。つまり、「複合機はWebサーバーと同じ機能を備えている」と、情報処理推進機
■主な仕様 [製品名] Colorio EP-976A3 [インクシステム] 6色独立(染料:ブラック、シアン、マゼンタ、イエロー、ライトシアン、ライトマゼンタ) [プリント解像度] 最高5,760×1,440dpi [最小インク滴] 1.5pl [イメージセンサー] CIS(光学4,800×4,800dpi) [最大用紙サイズ] A3 [自動両面印刷] 対応 [FAX] なし [インタフェース] USB 2.0、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、100BASE-TX対応有線LAN、IrDA赤外線通信、メモリカードスロット [液晶モニタ] タッチ対応3.5型カラー液晶 [本体サイズ/重量] W479×D356×H148mm/約8.8kg [大手量販店価格] 28,000円前後 A3対応なのに本体サイズは小さめ EP-976A3のボディサイズは幅479×奥行き356×高さ148m
新製品は、導入コストを抑えた中高速モデルのモノクロ複合機。MycrosトナーCAPの採用により、低温で用紙へのトナー定着が可能となり、ウォームアップタイムを従来機に比べて約40%短縮することに成功した。 エコ学習機能や電源ON/OFFスケジュール設定などの省エネ機能と組み合わせることで、消費電力量を従来機に比べて約45%低減することができる。 また、原稿を毎分56枚読み取れる高速カラースキャナーを標準装備したほか、大容量給紙デスクを使うことで最大7400枚の用紙をセットできるなど、多彩な給排紙装置に対応している。 業務用アプリケーションと連携して本機を操作できる「Sharp OSA」にも対応し、法人向けクラウドサービス「3sweb Sharpdesk Online」を利用すれば、オフィスや外出先などでさまざまなデータの閲覧・共有ができる。 操作パネルには7.0インチWVGAカラータッチパネ
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