昔に読んだけれども、時折思い出して読みたくなる本てありますよね。 社会なのか?自分なのか?環境が変わりつつある最近。 1時間で読める100ページ足らずの本「チーズはどこへ消えた?」を紹介します。 この本の素晴らしいところは、子供から老人誰にでも読めて、読み手の環境によって捉え方が違うところです。 子供にとっては「小人とネズミが遊んでいる」楽しいそうな物語ですが、大人が読むと「人生、考え方、変化に対応する行動」を考えさせられるビジネス書になります。 これからの生き方(人生設計)を見直しされている人にはお勧めです。 もう読まれた方も多いと思いますが、簡単に内容を説明します。 要約とあらすじ 人生は、自由に何のじゃまものもなく歩めるような、 まっすぐで楽な廊下ではなく、 通る者にとっては迷路で、 自分で道をみつけねばならず、 道に迷い、わけがわからなくなり、ときには 袋小路につきあたることもある
子供の進路相談で学校の福校長先生が話された「Apple社の採用試験」のことを思い出した。 Apple社の人事に在籍している同校出身の生徒が教え子だったそうで、内容が非常に面白かったので紹介します。 その方は当初、アメリカのApple本社に入社して、この話を聞いたときはシンガポールの人事担当でした。 採用は何で決めるのか? 世界的に有名なApple社に応募してくる人たちの履歴書は「東京大学、京都大学」なんかは少ないほうで世界中の有名大学「マサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学、ハーバード大学・・・・・・」ばかりだそうです。 なんとなく想像は付きますよね。 でもそんな「履歴書」なんか見ない。 採用は「面接」で決める。 採用の決め手は 面接で実際に話してみて、この人と一緒に仕事をすれば楽しいと思える人を採用するそうです。 この話しをしてくれたApple社の人事の人は、そんなに有名大学の出身
目的を達成するために「がんばろう」といってるけど・・・? そもそも、「目的達成」と「がんばる」は違うのです。 過去を振り返ってみると、20代の頃はゴルフはシングル、ボーリングはアベレージ200ピン。・・・他。 それなりに結果を出していますが、がんばった記憶がありません。 仕事も同じで「面白そう!」と思ってやったことはうまく行っている。 「楽しい」と思ってやってることでも、実は「がんばった」と同じだけの努力はしているのです。 要するに気持ちの持ち方「がんばる」は「しんどい」だけ。 「楽しい」を原動力にすれば可能性は無限。 「楽しい」その先の目的地に行こう 自分で決めた「楽しい事」には目的があるはずです。そして、その目的地に到着するには「行く」と決めるだけで目的は達成できます。 これは「メタ意識」といって潜在意識よりもっと深い所の意識。 難しそうに聞こえますが、やり方は簡単です。 それは心から
京都の伏見稲荷大社は世界的に有名で知らない人はないと思いますが、稲荷山にお祀りされている「眼力社」はご存じでしょうか。 「眼力社」は本殿から千本鳥居を抜けて、稲荷山に向かう参道を40分ほど歩いたところにあり、キツネが逆立ちしているような水口の手水舎が目印です。 観光に訪れる方々にはあまり知られていないようですが、その名のとおり眼力を授かれることから、経営者や相場関係者のあいだでは熱心にお参りを続けている人が多いようです。 知る人ぞ知る「眼力社」のご利益とは 眼力さんは、伏見稲荷大社の創始として稲荷山に祀られている神さまで、古くから「目の病が良くなる」「先見の明・眼力を授かる」といったご利益があるといわれています。 そして、何度かお参りをすると、ご縁が築かれて眼力さんに引き寄せられるようになるそうです。 私が初めてお参りしたのは、「あと2年の命」と医師から告知を受けたときで、最近になって特定
毎年、正月休みの間に「今年の抱負」をいくつか決めているのだが、今年は思いつかない。 なぜ? 自分のやりたい事がわからなくなってきているようだ。自己肯定感が高く、自尊心が強い私がどうしたのだろう? 今の生活に不満はあるのか? 子供は、それなりに仕事に就いているし、妻との仲もよい。家族で協力しあって円満な家庭。 この先に不安はあるのか? お金持ちではないが、家もあれば車もある。普通に生きていける。今までも何とかなってきたし、これからもそれなりに何とかなる。 楽観的だが深く考えても仕方がない。 一時的なことだと思うけど、今は欲がない。 I feel alive 去年は、子供の就職や母親の介護、仕事では社内初の大事業の責任者。非常に忙しく「生きてるって感じ」だった。 神や仏じゃあるまいし、やっぱり人間には欲が必要。欲こそが生きてる証、エネルギーの源だ。 しかし、欲にも「良い欲」と「悪い欲」がある。
日本では、新型コロナウィルスの影響で倒産している企業が744件(2020年11月27日)に達している。 提供元:㈱帝国データーバンク 日本政府や都道府県が賢明に対策・支援しても経済の悪化は止められない。国の借金は増えるばかりになっている。今後の財政はどうなっていくのか。今、生き残っている企業の将来は大丈夫なのだろうか。 不安が一杯あり個人消費は落ち込んでいる。 こんな中、企業も必死に今後の生き残りにしのぎを削っているが、手の打ちようが無くなってきている。 こうなると当然、経費節減。手っ取り早いのは人員削減だが日本の社会では、正社員をリストラするのはハードルが高い。残る手段は残業カットやボーナスのカットだ。 会社の経費節減は従業員の所得のカットと考えられる。一方で社則で副業を禁止などと矛盾した規則が存在したりする。 最近の調査では、副業を認める企業が30%程度ですが、今後はもっと増えると思う
来年は自分のための人生を、自分の「思いのまま」に生きようと考えていた時。 天神さんで「思いのまま」なるものを発見。考えていたことが現実の形になって表れる。 これも、神様のお告げかも! 本殿にお参りのあと、さっそく授与して頂きました。 キャッチーなフレーズに衝動的に飛びついた「思いのまま」は、小さなつぼみがついている本物の梅の枝でした。 天神さんの梅には無病息災疫病邪気払いの御利益があるらしく、招福の梅の枝「思いのまま」は、天神様の御神徳が宿る霊験あらたかな縁起物だそうです。 生の梅の枝なので、玄関に活けてみました。 ひょうたんには厄除けの玄米が入っていて、ごはんと一緒に炊いて頂くのだそうです。 お参りすることで御利益はあるのか 人は、神様にお願いを叶えて頂こうとお参りする。しかし大抵の願いは叶わないと、みんながわかっている。 神様がいるのか?いないのか?は別にして、多くの人が同じ望みを持っ
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