さまざまな分野で活躍するITエンジニアを紹介する ギークアカデミー(GEEK ACADEMY)! インタビューを通して、皆さんが参考にできる "エンジニアとして成長するためのポイント"を探っていきます。
「コードを書け。それが履歴書だ」という昔の名台詞が目に留まったので、常日頃感じていることを書き出してみることに。 コードが GitHubで公開してあると、まず採用する側の視点としては非常に助かります。プロジェクトを2、3つ眺めるだけでも、この人が普段どんなことを意識してプログラミングしているのかが見えてきます。例えば、性能を重視しているとか、拡張のしやすさを意識してインターフェースをデザインしているとか。さらに本人の興味の方向性、得意な言語などがわかるが何より嬉しい。過去の経験から、自己申告でJavaができます、C++ができますなどと言うだけの人が期待したレベルでコードを書けた試しがありません。 その次にわかるのがコミュニケーションスキル。基礎的な英語力の判断材料にもなるし、チームを組んだ時のイメージがしやすい。問題を共有する能力も大事。自分一人の頭の中でたくさん難しいことを理解して解決で
スクレイピングに関しては過去にも一度記事にまとめていますが(過去記事:Webスクレイピングに関する参考記事へのリンクを我武者らにまとめてみた)、あれから約一年経ったので改めてここ最近投稿された「スクレイピング」に関する参考になるブログ記事をピックアップしてみようと思います。 ちなみに「Webスクレイピング」については、以前書いた記事「Webスクレイピングとは何ぞや?という疑問が浮かんできたので調べてみた」を参照してみて下さい。 blog.takuros.net www.workabroad.jp ytera22.hatenablog.com tech.respect-pal.jp nelog.jp blog.takuros.net blog.takuros.net blog.takuros.net orangain.hatenablog.com blog.takuros.net qiita
広告事業部の鈴木達矢です。コーディングをしてると変数やメソッド名の付け方に悩むことって多々ありますよね。逆にコードを読んでいると単語の選択がこれでいいのかなという時や、動詞の活用形が間違っていてよく意味がわからない、時に潔く日本語の変数名になっていることも見かけます。でもプログラミング言語の単語が英語をベースにしていますし、Railsを使っている場合は日本語が規約(Convention)に合わなかったりします(複数形が無いなど)。それから動詞の活用形が違っていると主語(動作の主体)が変わってしまい、意味が変わってしまいます。その結果コードの可読性が落ち混乱を招きやすくなります。 いくつかの基本的な法則だけおさえておけばコーディング中に可読性の高い単語の選択ができるようになります。今回はそれを目的に、英語の扱いに都度時間を費やしてしまうような方に向けていくつかの法則をご紹介します。*1 変数
B! 95 0 0 0 シェルスクリプトで行数を数える、と言った場合に、 勝手に付けられたりする最後の行の改行コード等が 振る舞いを変える事があるのできちんと把握しておこう、と言う話。 以下は特に明記して無ければMacでBash 4.3.32での作業。 Zshは5.0.5です。 ですが、特に明記してないところでの作業については Bash/Zsh、GNU/BSDの区別無く使える、としているものです。 wc -l grep -c ‘’ 外部コマンドを使わずに数える while 配列化 ()を使った普通の配列化 Bash: readarray Zsh: $f まとめ wc -l ファイル等の行数を数える、と言ったらまず思い浮かぶのがwc。 行数、単語数、文字数を数えてくれるコマンドで、-lで行だけを数えます。 $ printf "$value" | wc -l 5 $ wc -l file.tx
はじめに 先週の土曜日(2015/8/29)に西脇.rb&神戸.rbの合同勉強会として「Rubyistのための英語勉強会」を開催しました。 nishiwaki-koberb.doorkeeper.jp この勉強会はその名の通り、Rubyist(Rubyプログラマ)の英語に対する苦手意識を克服し、英語力を高めることを目的にした勉強会です。 いちおうRubyist向けとはなっていますが、大半の内容はRubyist以外の人にも役立つものだと思います。 そこで今回のエントリではこの勉強会の内容や発表された知見等を紹介します。 会場は阪神深江のNilquebe(ニルキューブ)さんでした 当日の流れ 当日はこんな感じのタイムスケジュールで進行しました。 13:00~13:30 自己紹介 13:30~13:45 語彙力診断テスト 13:45~14:15 「こういうときに英語ができなくて困る」「英語ができ
9年弱前投稿 修正ありMySQL 5.6と5.7における高度なクエリチューニングのQ&A(The Percona Performance Blogより) 出典について この記事はThe Percona Performance Blog内のAlexander Rubin氏による「Advanced Query Tuning in MySQL 5.6 and MySQL 5.7 Webinar: Q&A」(2015/8/24)を翻訳したものである。 8月22日のオンラインセミナー「MySQL 5.6および5.7における高度なクエリーチューニング」に参加していただいてありがとう(私のスライドおよび動画はここで確認できる)。ここでは質問とその回答の一覧を紹介する(いい質問をありがとう) 。 Q: ここにexplainの例がある mysql> explain extended select id, s
以前の記事で、 Webアプリケーションのデバッグの仕組み について触れました。今回は実践的なJavaScriptのデバッグについて掘り下げていきたいと思います。 ブラウザデベロッパツール 私の個人的なお気に入りはChromeデベロッパツールです。SafariやFirefoxはChromeほどの高水準に達していません。しかし、徐々に改善されてきています。FirefoxにはFirebugと改良されたFirefoxデベロッパツールが組み合わされた機能が備わっています。もし、Firefoxチームがビルトインされているデベロッパツールの改良の中で素晴らしい仕事をし続けたとしたら、Firebugはいつか、すたれるかもしれません。 個人的な好みにかかわらず、ターゲットとするあらゆるブラウザで、全てのコードのテストやデバッグができるようにすべきです。”あらゆるブラウザ”には、かの有名なInternet E
タイトルは大げさです。割と当たり前の話です。 ハードディスクの整理中にRailscastsのメモが出てきまして 懐かしいなぁ、 Ryan Bates(@rbates)さん 元気かなぁと Twitterを覗いてみたところ How to write a Git commit message: http://t.co/D31dVh1lks— Ryan Bates (@rbates) 2015, 7月 28 なかなか興味深い記事をtweetされていました。 Git の commit messageに 規律をもたらそうぜ、ってのは どうやら日本人だけじゃないようです。 元記事( How to Write a Git Commit Message ) Introduction 著者の過去と現在のcommit logを対比しています。 一貫して、この緑と赤の対比が見やすいので、記事も読みやすいです。 ま
第50回 TokyoR 発表資料 Stanコードは下のサイトで公開しております。 https://github.com/teuder/TokyoR50 Read less
ビッグデータ分析エンジンを比較してみると、ビッグデータを処理する一般的なインターフェースとしてSQLが提供されていることが主となっています。こうして見ると、最近流行っているビッグデータを使った分析とは、SQLによる分析が主となっていることがわかります。 さらに、他の機能を見てみると、スケジューリングや依存関係を考慮したジョブの実行、データの可視化などは分析エンジン自体は備えておらず、別途用意する利用必要があります。 このように考えてみると、以下の点が気になってきます。 ビッグデータ分析基盤で何をできるようにするのか? ビッグデータ分析基盤と考えたときに他にどういったツールが必要になるのか? SQLによる集計を基にした分析ではどういったことができるのか? 本稿では、ビッグデータ分析基盤を構築するために必要な分析エンジンではなく、主にその周辺のエコシステムについてを中心に紹介し、ビッグデータ分
Googleアナリティクスでは、複数のドメインを計測するときには、特別な設定が必要です。それがクロスドメイントラッキングです。ドメインをまたいだページ遷移を計測するときに、この設定を行います。 こんにちは、カグア!です。Googleアナリティクスが一般的になってきたとはいえ、クロスドメインの案件では必要になりますよね。 本記事では、クロスドメインの基本的な考え方と設定を解説します。原理原則を理解しますと、たまに行う設定でも迷いなくできるようになるはずです。なお情報は2015年9月時点でのものです。 関連記事 >>ガラケー計測やメール開封に使えるヒットビルダーの使い方 >>Googleアナリティクス基礎:キーワードを調べる分析方法 >>Googleアナリティクスでページ内のA/Bテストをする方法 >>GoogleアナリティクスでYouTubeや動画再生の計測方法まとめ >>Googleタグマ
こんにちは、DBAです。 MySQL 5.6でInnoDBのバッファプールウォームアップが機能追加されました。みなさん使ってますか? MySQL 5.6では正常終了時のダンプも起動時のロードもオフ、対してMySQL 5.7では両方ともオンです。また、MySQL 5.7ではダンプするバッファプールのページ数は(デフォルトでバッファプール全体の25%だけ、となっています。 わたしのオススメ設定は↓です。MySQL 5.6, 5.7両方でも使えるように、loose-接頭辞付きでinnodb_buffer_pool_dump_pct(5.7にあって5.6にないパラメーター)を書いています。 [mysqld] loose-innodb_buffer_pool_dump_pct = 100 innodb_buffer_pool_dump_at_shutdown= 1 innodb_buffer_poo
この記事の目指すところ 現在 Python はバージョン 2.x 系と 3.x 系という、一部に互換性のないふたつのメジャーバージョンが併用されている。 その上で、この記事にはふたつの目的がある。 ひとつ目は、2.x 系と 3.x 系の違いについてまとめること。 現状、それぞれのバージョン毎の違いはまとまっているところが少ない。 自分用に、このページだけ見ればひと通り分かる!っていうものがほしかった。 ふたつ目は、2.x 系と 3.x 系の違いを吸収するソースコードの書き方についてまとめること。 こちらも Web 上にナレッジがあまりまとまっていない。 これについては今 python-future というパッケージがアツい。 尚、サポートするバージョンは以下の通り。 2.x 系: 2.6 と 2.7 3.x 系: 3.3 と 3.4 本題に入る前に、最近の Python 事情についてまとめ
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