DevTools でパフォーマンスチューニング入門 / Introduction to Performance Tuning with DevTools
チャット型ソフトウェアからAIアシスタント型ソフトウェアへの変化 OpenAIが発表したChatGPTの登場から、一年以上が経とうとしています。ChatGPT API公開後の初期段階では、人間とAI(特にここでは大規模言語モデル)との単純な対話を提供するソフトウェアが中心でした。しかし今では、OpenAI GPTs(以下GPTs)やMicrosoft Copilot(以下Copilot)を代表とする、AIによる外部データへのアクセスやAPI通信によって人間を支援する「AIアシスタント型」のソフトウェアが台頭してきています。 GPTsは、ユーザー自身が好みのAIアシスタントを制作できる仕組みです。ChatGPTは汎用的な仕組みのため、特定の業務を行わせようとすると、役割や前提を含んだ長々としたプロンプトを入力する必要がありました。その点でGPTsは、AIに対する指示だけでなく、AIが参照可能
米ドル/円 が150円と計算しやすくなり、コスト削減の圧力が日々強まる中、皆様お宝探しと垂れ流し回収の真っ最中でございましょうか。 最近はコスト削減や予算について見ることが多いので、その中で出てきた面白げな話に雑談を加えてとりとめなく書いてみようと思います。 削減余地はある 昨年にご好評いただいた AWSコスト削減とリソース管理 | 外道父の匠 を含め色々な削減施策を試みてきましたが、サクッと成果になる箇所から泥沼に動かない所まで様々あったりします。 ただ、どんなアカウントでもトラフィックや処理負荷には波があり、それに対する余剰リソースを確保して構成しているので、その辺をキュッと絞ることまで含めればやれることは必ず一定以上存在することになります。 そういう大きなお宝ではない小さなお宝だと様々あり、古びたとか退職者が作ったとかで、ほぼ使っていない垂れ流しリソースやデータをかき集めれば、チリツ
「英語のブランクってもう取り戻すことはできないの?」 「昔は英語が得意だったのに、久しぶりに受けたTOEIC®のスコアが悪くて焦った」 かつて英語が得意だった人ほど、自分の英語力の衰えには敏感なものです。 私もこれまで英語力の衰えを感じるたびに「こんなはずではない」と現実から目を背けたり、「ブランクがあるから」と言い訳をしたり、何度もしてきました。 でも言葉はたとえブランクがあっても、必ず取り戻せます。 この記事では私個人の経験を通じ、ブランクを経て英語力をさらに向上させていくためのヒントをお伝えしていきます。 「もう以前のように英語を使うのは無理」と諦めずに、今まで以上に英語力を伸ばしていきましょう! 執筆者:Lin 小4までアメリカの現地校に通い、帰国後は「英語はネイティブ並みでしょう?」という周囲の誤解とプレッシャーゆえに、英語の勉強から遠ざかった過去あり。中途半端な英語力にコンプレ
どうも。小林です。 みなさん、自動化してますか? 私の課では特定の顧客のシステムを多数運用しています。 かなり多くのシステムがあり、顧客側の担当者も異なるため、弊社側でも複数のチームを組んで手分けしてシステムを担当しています。 チームも顧客担当者も異なるとなれば、当然運用のやり方はシステムごとに変わってきます。その一方で統一できる部分は統一しておかないと全体の統制は効きづらくなってしまいます。 そこで「標準化チーム」を発足し、チーム間で共用するシステムのアカウント管理やその申請ルール、顧客報告やメンバーの勤怠管理といったものの標準化を進めています。 標準化の恩恵のひとつとして、「作業が単純化できて自動化しやすくなる」という点が挙げられます。 例えばアカウント発行の申請フォーマットを統一すると、「フォーマットにしたがって記載されたテキストをバッチに読み込ませてアカウントを自動的に発行する」と
こんにちは、インターネットゼミの小障子(@The_Ko_Show_)です。 インターネットゼミは「インターネット」について日々研究を行っているゼミです。 「インターネット」には多くの意味合いが思い浮かぶと思いますが、ゼミとしては特定の定義に限定せず広く各個人のインターネットについて研究を進めています。 インターネットゼミについてはこちらの記事をご覧ください。 インターネットゼミ開講のお知らせ 現在はオフィス近郊にラックを借りた上でAS63790を取得し、そのAS番号を用いて実験や研究を行いつつ、その結果を社内にフィードバックしています。もしピアリングやネットワーキングに興味がある方がいらっしゃればぜひご連絡ください。 インターネットゼミのインターネット構成 インターネットゼミの「Public ASプロジェクト」ではパブリックなAS番号 (AS63790) を取得し、我々が利用しているThe
Life of Ballet Pianist ~バレエピアニストの生活~ ドイツの劇場でバレエピアニストとして活動しています。 先日NHK・BSプレミアムで、 『スイーツ紀行”オリエント急行ライン お菓子秘話 イギリス~ドイツ”』 を見ていました。 ドイツで紹介されたお菓子はバウムクーヘンでした。 ドイツに来て以来10年・・・、 実は美味しいバウムクーヘンなど食べたことがありませんでした。 バウムクーヘン専門店も私の街や行く先々でもなかったし、 スーパーで買うバウムクーヘンなどパサパサしてるわ硬いわで、 日本のコンビニで売ってるバウムクーヘンのほうが柔らかくてしっとりしてて何10倍もおいしい。 滋賀県にあるクラブハリエのバウムクーヘンなんてもう神の域であると思っていました。 でもドイツって言えばバウムクーヘンだよね!みたいになってて、 両親がドイツに来たときもスーパーで売ってるバウムクーヘ
新しいPCを組んだ。 自作PCを組むのはこれで二台目。一台目については以下の記事で紹介している。 自作PC2021 前回の組み立て時に基本的な部分を学べたので、今回は一度やってみたかった本格水冷に挑戦してみることにした。 組み立て後 組み立て前 この記事では、利用した各部品を紹介していく。前半では水冷にあまり関係無い部分、後半では水冷に関係する部分に触れる。自作PC2027を書くことになる頃合いで読み返したい。 ケース Lian LiのO11 EVO RGBを利用した。 Amazon | LIANLI E-ATX対応ミドルタワーPCケース O11D EVO RGB Black リバーシブルデザイン E-ATX(幅280mm以下) / ATX/Micro ATX/Mini-ITX規格対応 RGBストリップ標準搭載 420mmラジエーター搭載可能 日本正規代理店品 | リアンリー(Li LIA
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