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2011年12月12日のブックマーク (3件)

  • 人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance

    色んな意味で示唆的なエントリ。山さん、どうしちゃったんですか。飲みにでも行きますか。 人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - 山大@クロノスの日記 140文字ぐらいでまとめちゃうと、人月ではなくソフトウエアの持つ価値だけでお金を取ろうとすると、例えばスマホアプリの場合は非常に単価が安いのでペイする算段が立たないこともある。それを鑑みると、エンジニアの稼働ベースで請求できる人月ってなんだかんだでイイとこあるよ、って話です。 人月について語られる記事はエンジニアよりの観点で議論されることが多いんですが、そうなると「人月はエンジニアにとって善か悪か」という方向に話が飛んでしまい、ゼネコンは死ねば良いし多重請負は終わってるし日IT競争力はなんだかんだっていう感じで一定の結論が出しにくい。なので、もっとビジネスよりの観点で整理してみたい。 人月のメリットは成果物ではなく作業内容に対し

    人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance
    ledsun
    ledsun 2011/12/12
    知識産業って言葉は不適だと思う。例えばコンサルタントは(ワインバーグだって)人月換算だよね。
  • 人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - レベルエンター山本大のブログ

    人月計算は、悪だ。 という話はソフトウェア産業にいるエンジニアだったら、誰でも聞いたことがあるだろう。 よく言われる人月計算の悪とは、管理者の意識から個人個人の能力差などの情報が失われることが根だと僕は考える。 悪影響の一例としてエンジニア単価に能力差が反映されないという点がある。 また別の例として「10人月の工数の作業も20人でやったら0.5ヶ月で終わるんじゃね?」 という単純計算による安易な管理が横行しデスマを生む原因となる。 「人月」の捉え方はともかくとして、すくなくとも良い評判を聞いたことがない。 しかし、僕は最近、人月計算とはとてつもない善ではないかという考え方になっている。 とくにエンジニアに対して「善」、というよりもエンジニアに対して優しさをもって考えられた仕組みだと感じて仕方ない。 人月の神話 作者: フレデリック・P・ブルックス Jr.,滝沢徹,牧野祐子,富澤昇出版社/

    人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - レベルエンター山本大のブログ
    ledsun
    ledsun 2011/12/12
    ITのドッグイヤーってずっとこれ。新しい技術が高く売れてしばらくすると大量の技術者が流入してきて焼野原。1000万超のシステムはリスクあって簡単には変えれないけど、300円のアプリなら一年もせずに変えちゃう。
  • Strutsエラーメモ(Hishidama's struts error Memo)

    Strutsエラー処理 Strutsには、エラーメッセージをJSPで表示する機能が備わっている。 Actionクラス内で明示的にエラーをセットして画面遷移させる方法と、発生した例外を処理する方法がある。 エラーメッセージ表示 メッセージリソースファイル Action内のメッセージ生成方法 JSPでの表示方法(html:errors) html:errorsの出力例 例外処理 action/exception ModuleException ExceptionHandler global-exceptions エラーメッセージ表示 普通に画面(JSP)にエラーメッセージを出力する場合の処理の流れは、 Action#execute()でエラーメッセージを生成する。 JSPでエラーメッセージを出したい箇所にhtml:errorsタグを使う。 となる。 生成する際、メッセージ自体はプロパティーファ

    ledsun
    ledsun 2011/12/12
    例外キャッチしてエラーメッセージ出すだけならstruts.configで書けるし。前処理が必要ならExceptionHandlerを入れたらよい。例外処理を設定ファイルに追い出していけば、Actionには正常系だけ書けばよくなる。