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ブックマーク / js-next.hatenablog.com (6)

  • async関数が実装された - JS.next

    概要 非同期な処理を同期的に書ける関数タイプが実装された。 基 「async」キーワードに続けて関数定義を書くと、async関数となる。 async function afn1() { } afn2 = async () => { } obj = { async afn3() { } } async関数を呼び出すとプロミスが返される。 console.log( afn1() ) // <Promise> このプロミスは、async関数が終了するとその返り値で解決され、例外が起こると棄却される。 async function afn4( flag ) { if ( flag ) return 'Yes' else throw 'No' } afn4( true ).then( v => console.log( v ) ) /// "Yes" afn4( false ).catch( v

    async関数が実装された - JS.next
    ledsun
    ledsun 2016/05/19
    JavaScript界にもasync/awaitがやってきた
  • Array.{of, from}が実装された - JS.next

    概要 配列を作る2つのArrayのスタティックメソッドが実装された。 Array.from(arrayLike, mapfn?, thisArg?) 配列のようなものから配列を作る便利なメソッド。 例 DOMに配列のメソッドを適応したい時、 今までは [].slice.call(document.getElementsByTagNames('p')).map(mapfn, thisArg) これがこう書ける Array.from(document.getElementsByTagNames('p'), mapfn, thisArg) 外部参考リンク Firefox 32 で Array.from が実装された - hogehoge @teramako Array.of(...items) 引数から配列を作るメソッド。 例 Array.of(1) // [1] Array.of(1, 2,

    Array.{of, from}が実装された - JS.next
    ledsun
    ledsun 2015/03/21
    “Array.from” うれしい
  • テンプレートリテラルが実装された - JS.next

    概要 テンプレート文字列を記述できる構文が実装された。 テンプレートリテラル 基の使い方 バッククオート『 ` 』で囲んだ文字が、文字列リテラル同様に文字列として評価される。 var t = `テンプレート` var s = "テンプレート" console.log(t) // "テンプレート" console.log(t == s) // true 改行がそのまま認識される。 var t = `テンプ レート` var s = "テンプ\n"+ "レート" console.log(t) // "テンプ⏎レート\t" console.log(t == s) // true 文字列中に変数などを埋め込む リテラル中の『${』と『}』で囲まれた部分は式として評価される。 var n = 123, f = () => 339 var t = `0${ n }45${ f() * 2 }9` v

    テンプレートリテラルが実装された - JS.next
    ledsun
    ledsun 2014/11/22
    きた!
  • Class構文について - JS.next

    概要 待ち焦がれた人も多いことだろう。ES2015の一番の目玉機能とも言えるクラス構文が、ついにV8でサポートされた。 Class構文は、『関数(コンストラクタ)定義』+『.prototypeへのメソッド定義』の糖衣構文である。 JSで今まで様々に工夫されてきたクラスの書き方を、綺麗に統一してくれる可能性を秘めている。 クラスを作る 従来、Catクラスを作ろうとした場合このように書いてきた。 function Cat(name) { this.name = name } Cat.prototype.meow = function () { alert( this.name + 'はミャオと鳴きました' ) } しかしこの書き方だとどうしても、コンストラクタとメソッドの定義が分離されているため、クラスとしてまとまりがなく分かりづらく感じる。 メソッドが増えてきた時も、Cat.prototyp

    Class構文について - JS.next
    ledsun
    ledsun 2014/11/03
    型付けが弱い言語でクラスとか意味あるんすかねえ?継承ツリーがオブジェクトとクラスの二重になって分かりにくくなるだけじゃないっすか?(ほじほじ)
  • ジェネレータについて - JS.next

    概要 V8でジェネレータ周りの実装が進んできたので、解説してみようと思う。 ジェネレータ関数 ジェネレータ関数とは、(一つの見かたとしては)処理を途中で一時停止できる関数のことである。 例えば、呼び出される度に数を順番に返す関数を定義したいとする。 function count(n) { return function () { return n++ } } var next = count(10) next() // 10 next() // 11 next() // 12 これがジェネレータ関数を用いると次のように書ける。 function* count(n) { while (true) { yield n++ } } var gen = count(10) gen.next() // { value: 10, done: false } gen.next() // { value:

    ジェネレータについて - JS.next
    ledsun
    ledsun 2014/08/21
    c#のyieldみたいなものかな?
  • アロー関数が実装された - JS.next

    概要 ES2015を象徴する機能である、アロー関数構文の実装がついにV8で始まった。 無名関数を短く書ける   [3.28.31] アロー関数は無名関数の省略記法である。 今までこう書いていたのが、 var fn = function (a, b) { } こうスッキリ書ける。 var fn = (a, b) => { } 「=>」が矢のように見えることから「アロー」関数と言う。 更に短くできる これが、 [1, 2, 3].map( function (v) { return v * v } ) // [1, 4, 9] アロー関数だとこうなるが、 [1, 2, 3].map( (v) => { return v * v } ) // [1, 4, 9] 引数が一つの時には「()」を省略できるので、こう書ける。 [1, 2, 3].map( v => { return v * v } )

    アロー関数が実装された - JS.next
    ledsun
    ledsun 2014/07/24
    (見た目は)C#のラムダ式と一緒。/無名関数と結構違うのね
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