You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
ディザスタリカバリに必ず必要になる、安定稼動中のOSパーティションのバックアップが、Amazon EC2ではとても簡単に出来る。 (通常のサーバでは、サーバを停止させて、1本数千円するLTOやDLTテープにバックアップするわけだが、時間も金も掛かる) 仮想マシン(AMI)の起動・停止を、ブラウザ上で行うAWS Management Consoleを用いている場合は、コマンドラインツール(Amazon EC2 API Tools)を用いる必要がある。そのセットアップをまず行う。 ■ Amazon Web Services アクセス用鍵ファイルの作成とダウンロード ブラウザでAmazon Web Servicesにログインして、Security Credentials -> Access Credentials -> X.509 Certificates とメニューを辿って、X509公開鍵ペア
先週、 Amazon のクラウド DNS サービス Amazon Route 53 をご紹介しました。柔軟で信頼性の高い DNS サーバーを安価に利用できる、とても有用なサービスです。しかし、標準では GUI が用意されておらず、データの更新がとても面倒なのが玉に瑕でした。サードパーティのツールもいくつかありますが、個人的にはどれもいまひとつな感じです。 仕方ないのでツールを自作することにしたのですが、さすがにフル機能の GUI を構築する時間はありません。 UNDO やコピー&ペーストなどの機能も欲しいところですが、実装にはそれなりの手間がかかります。そこで思いついたのが、 Google Spreadsheets (Google Docs の表計算) を Google Apps Script で拡張する方法。これなら Google Spreadsheets の持つ強力な編集機能がそのまま
Amazon EC2 はVMを好きなタイミングで好きなだけ使うことができるので、複数のサーバを使う分散システムの検証環境として非常に使いやすい*1。費用を計算してみても、自宅でクラスタを動かすことを考えれば、十分安く上がりそうである。 しかし、VMを起動するたびに環境を設定したり、新しいテストを実行するたびにファイルを配ったりするのは面倒なので、ファイルを共有したくなる。 通信の遅延がかなり大きいので、EC2上でssh越しにファイルを編集するのも少々つらい。 そこで、手元のホストとホームディレクトリを共有する。さらに、一度転送したデータはキャッシュさせる。 共有ホームディレクトリ環境の管理方法と組み合わせれば、便利に使えるに違いない。 戦略 ファイル共有には NFSv4 over ssh を使う。NFSv4はポート番号を1つしか使わない(portmapperも要らない)ので、ssh越しで使
クラウドプラットフォームは Google App Engine 派の私ですが、先日ついに Amazon Web Services のアカウントを取りました。目当てはクラウドな DNS サービスである Amazon Route 53 。 Value Domain のレンタルサーバーがさすがに物足りなくなってきたので、そこからの移行を目指しています。また、無料でのお試しが可能な Amazon EC2 もついでに触ってみました。いずれもかなり本格的な(悪く言えば面倒な ^^;) DNS / VPS サービスで、なかなか使いごたえがありそうです。 せっかく初歩から使い始めるので、今回から 3 回にわたってその過程をレポートします。内容は以下になる予定。 サインアップ(この記事です) Amazon EC2 を試す Amazon Route 53 を試す おそらくごく基本的な事柄に終始するかと思います
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く