SHIFT+LOCAL(シフトローカル)は、ITエンジニア・デザイナーの働き方を考えるUIターンメディア。UIターン者インタビューやUIターンイベント情報など掲載中。
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今回の募集は京都に本社のあるアパレル企業、株式会社ヒューマンフォーラムです。 独自のカルチャーを発信するショップ「SPINNS」を始めとしてGALLERIE、monomania、mumokuteki goods&wears、cafe&foodsなどのお店や、ヒューマンフォーラム村を運営しています。募集するのはそのmumokutekiブランドで働くスタッフです。 まずは代表取締役(会長)の出路(でみち)雅明さんに会社のなりたちについてお聞きしました。 「前の会社もアパレル企業に勤めていました。不良少年で、高校時代からそこでアルバイトをしていて、そのまま就職しました。会社の成長のプロセスを10年ぐらい見てきて、燃え尽きたり、傲慢になったり、飽きたりといろんなことが起きて。いっしょにやってきた仲間からもついていけへん、かわいがってくれた社長とも意見があわなくなってきて、逃げるようにやめました」
今回の募集は京都のアパレル企業、株式会社ヒューマンフォーラムです。前編では京都市内の本社にあるmumokuteki cafeやgoodsで働く人たちにお話を聞きました。 後編では前編で何度も会話に登場するヒューマンフォーラム村に訪れました。京都市内から車で約50分。スピンズの次のステージづくりへの模索から生まれた経緯を出路さんお聞きしました。 スピンズの次のステージをつくる どういった企業でも社員全員が同じように昇格はしていきません。ましてやアパレル企業では、年齢が上がるにつれてお客さんと年齢差が生まれ、現場の第一線で長く働き続けることが難しい業態。アパレル企業として成長してきたヒューマンフォーラムも例外ではありませんでした。 「一緒にやってきた濃い濃い仲間が10人のうちの6人ぐらいは残っていました。このままだと次のステージがいるじゃないですか。スピンズの事業部の中に彼ら全員がいたので、や
こんにちは、塩谷舞です。 お仕事を依頼してくださる方は、事前にこちらのページを最後まで読んでいただければ、スムーズになるのではなかろうかと思っています。なにかご相談の際は、立派な企画書などは不要ですので、ページ下部にあるメールアドレスまでご連絡ください。 できること 原稿執筆(PR記事を除く) 商品企画(息の長いものを前提として) トークイベントの登壇 できないこと PR記事の執筆 SNSでのPR投稿 台本ありきのメディア出演 短期間での大量消費を促すもの SNSなどのコンサルティング、運営代行 広告への出演、商品や事業の拡散協力 より詳しい考えなどは、このインタビュー記事の中で話しています。 「20代の頃はどんな仕事も引き受けていた塩谷舞が「仕事を断わる」ようになった理由」 ※2019年3月以降、PR記事の執筆、キャンペーンサイトでの執筆は基本的にお受けしていませんが、長年続くであろうオ
現場のオペレーションを改善するために、最初に着手するなら何か?と聞かれたら、いつも「ふりかえり」から始めましょう、と答えています。かつてトラブルの起きているプロジェクトに入ったときも、まず始めたのは「ふりかえり」からでした。 「ふりかえり」とは、文字通り現場の活動を振り返って、改善のアクションを考えることです。反省会のようにも思えますが、すべてが終わってから反省する訳ではなく、現状分析を行って、うまく続けていくための未来を向いた活動です。 この記事では「ふりかえり」という習慣について、そして、ふりかえりを実践するにあたって、進め方とポイントについて紹介します。 ふりかえりの進め方”KPT”とは 上の写真は、私たちソニックガーデンで「ふりかえり」をしている様子です。ソニックガーデンでは弟子を採用していて、その弟子と師匠とのふりかえり風景です。このように、特別な道具はなにも必要ありません。必要
地元のオウンドメディア「ジモコロ」を一年間運営した結果、いろんなことが分かってきました。PVやKPIといった数字はもちろん大事ですが、クライアントとの関係性を良好にして、メディアブランドを高めていくことが何よりも必要だと編集長の柿次郎は語っています。 2015年5月11日にオープンした「ジモコロ」ですが、皆さまのおかげで無事1周年を迎えることができました。ありがとうございます。あっという間の1年。メディアとしても個人としても大きな変化が起きました。 改めて、ジモコロ編集長の柿次郎です。こんにちは。この1年、47都道府県の地元に転がっている面白い「仕事」「人」「文化」などを取材してきたわけですが、途中でジモコロの目的を3つ定めたんですよね。 ●47都道府県の「仕事」「地元」を独自に取材する ●一次情報を企画・編集の力でより多くの人に届ける ●公私混同で自分たちの「好奇心」を満たしていく 大前
2025年も生き残っているか? 定年なきフリーライター、フリー編集者の未来雑誌の廃刊・休刊が相次ぎ、ウェブメディアが乱立する昨今。昔ながらの手法や人脈で「稼ぐ」ことには限界を感じる業界関係者は少なくないようだ。今から10年後、はたしてフリーランスとして、食えているのだろうか? そんな不安や先行きを見通すべく当事者たちが集まり、語り合った内容をご紹介したい。 【登壇者プロフィール】 宮脇:今回のトークイベントを開催するきっかけは、オバタさんのツイートのまとめを見かけたことだったんです。 オバタカズユキ氏 20151113 朝の連投 宮脇:これは面白いなと思って読みはじめたら、「あ、確かに」と思う部分もあり。これだけ反響があるってことは、人の心を揺さぶる内容だってことです。さっそくオバタさんに、ここからさらに突っ込んだトークイベントをしたいと連絡しました。 まずは、その一連のツイートをざっと振
2025年も生き残っているか? 定年なきフリーライター、フリー編集者の未来雑誌の廃刊・休刊が相次ぎ、ウェブメディアが乱立する昨今。昔ながらの手法や人脈で「稼ぐ」ことには限界を感じる業界関係者は少なくないようだ。今から10年後、はたしてフリーランスとして、食えているのだろうか? そんな不安や先行きを見通すべく当事者たちが集まり、語り合ったイベントの後編を紹介する。 ※前編は こちら から 【登壇者プロフィール】 四半世紀経っても、一人前のライターになれた実感はない 宮脇:苦しい時期を経て、一人前になれたな、みたいな瞬間ってありますか? 小川:まだ一人前ではないと思うんですけど、さっきも言ったとおり、手応えを感じた瞬間ですね。ステップが上がったなって、自分でも思いました。 オバタ:あ、私はないです。 宮脇:そういうと思ったけど(笑)。 僕は雑誌でやっていて担当編集者に褒められたときにようやく食
1日1本飲み続けることで、血中中性脂肪を約20%低下させる効果が期待できる、特定保健用食品のドリンク「イマークS」。 中性脂肪が気になる方にはうれしいトクホドリンクですが、どのような成分が配合されているのでしょうか? イマークSの成分をチェックしてみました! 【イマークSの原材料名】 精製魚油(EPA・DHA含有)、乳化剤、酸味料、香料、酸化防止剤(チャ抽出物、ゴマ油抽出物、ビタミンE、ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK、ステビア)・(原材料の一部に大豆を含む) 〈以上、公式サイトより〉 イマークSは、原材料の一部に大豆を含むため、大豆アレルギーの方は飲まないほうがいいようです。 また、まれに痒みや発疹などが現れる場合があり、その場合も飲むのをやめたほうがいいそうです。 いくら身体に良いものでも、自分の体質に合うかどうかはわかりませんから、飲んでみて、自分の身体には合わないと思ったら、
どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。本当に必要なものは何か。「暮らしのものさし」は、株式会社SuMiKaと共同で、自分らしい住まいや好きな暮らし方を見つけるためのヒントを提供するインタビュー企画です。 みなさんは、自分らしい仕事をしていますか? グッドアイデアはある。実現すれば、きっと社会はもっと豊かになる。何より、自分の人生が楽しくなる! そんな想像をしていても、店舗の賃貸契約や仕入れなどの初期投資を考えたら、事業化に向けて一歩を踏み出す勇気が持てない。自分らしい仕事を始めたいけれど、二の足を踏んでしまい、未だにスタートできていないという人は多いはずです。 今回、紹介する「小屋BOOKS(以下、小屋ブックス)」の店主・松井祐輔さんは、新刊書店という参入障壁の高い分野で、自分が信じたアイデアを実践し、ひょいっとハードルを乗り越えて、自分らしい本の仕事をスタートさせました。 松井さんは確信
ABOUT ME Goodpatch Inc.という会社をやってる人のブログ。http://goodpatch.com/ RSS Archive Random Find me on Facebook Linkedin Twitter Website 僕は23歳で結婚して27歳で最初の子供が生まれた。グッドパッチを起業したのが28歳。つまり起業した時には妻と小さな娘という家族がいた。その結果どうなったかと言うと起業という人生で最もハードに働かなければいけない時期に僕の働く時間は制限された。もちろん、起業家の中には家族がいても成功のためにやむなく家族を犠牲にして夜遅くまで働き土日も仕事をする起業家もいるが、僕はそれができなかった。 妻は決して理解がないワケではない、むしろ27歳の時に会社を辞めてサンフランシスコに行くと言った時に8カ月の娘を連れてサンフランシスコに一緒に行き、言葉も通じない見知
編集スタッフ 田中 本日より特集シリーズ、「その『働きかた』」が知りたい。」本屋さん編を4日間にわたってお届けします! 2014年夏に保育園の園長先生とミュージシャンの肩書きをもつ齋藤紘良さんの特集をお届けしました。その第二弾として、今回は”本屋さん”を営む方に注目しました。 その本屋さんとは、東京・神楽坂に昨年11月末にオープンした「かもめブックス」です。本屋さんが好きな私たち、実は開店前から楽しみにしていました。 今回は、そのオーナーである柳下恭平さんにお話を伺いました。本屋がだんだん少なくなっていく!その危機感から熱い思いで街の本屋さんになる決意をした柳下さんたちの物語、ぜひお楽しみください。 「かもめブックス」という本屋さんが 神楽坂にできました。 東京・神楽坂に、新しく本屋さんができることを知ったのは2014年9月のこと。 「校正の会社が新しい本屋、始めます。」というキャッチコピ
「Photoshopしか使えない」Webデザイナーとは、「お絵かき」「見た目」だけにこだわるデザイナーのことです。ビジュアルデザイン以外の付加価値がないデザイナーは今後は生き残ることは難しいです。 今ではWebサイトを作ることが当たり前になりました。 それどころかスマートフォンの普及でレスポンシブWebデザインで作るサイトも当たり前になっています。また、ASPでWebサイトを作るサービスも増えています。JIMDOなどが代表的な例でしょう。 普通に「Photoshopしか使えない」だけのデザイナーは、もう生き残れるのは難しいでしょう。
数々のビジネスリーダーやクリエイターに、その行動力の源や過去の転機などを伺い、まとめている本連載。お話を聞く中で感じたのは、自分らしく生き、自分らしく働くことの大切さ。さらには取材を重ねていくごとに、「どの土地で働くか」も重要なポイントであることがわかってきました。都会で生きるのか、地方に移住するのか、または都会と地方との「二拠点生活」をすべきなのか。 今回の取材相手は、地方の魅力を知る人です。連載第15回に登場するのは、限界集落の木こりとして尽力する、株式会社玉川きこり社取締役の繁田浩嗣(しげたひろつぐ)さん。その仕事ぶりは、下記のサイトでも取り上げられています。 限界集落のきこりとして「土地に入り込む」ワークスタイル~株式会社玉川きこり社・繁田浩嗣さん〜|キミハツ -未来をハツラツにできるか。-|オロナミンC|大塚製薬 現在の職場があるのは、静岡県北部の玉川地区。そこからほど近い牛妻(
早稲田大学は12月11日、ICC(早稲田大学国際コミュニティセンター)開設3周年記念「働く杯」を開催、特別講演でサッカー日本代表監督の岡田武史氏が自らの仕事に対する姿勢を語った。 岡田氏は早稲田大学卒業後、古河電気工業(ジェフ千葉の前身)や日本代表でディフェンダーとして活躍し、1990年に現役を引退。引退後は指導者の道を歩み、ジェフ市原コーチ、日本代表コーチを経て、フランスW杯最終予選では更迭された加茂周氏の後任として日本代表監督に就任、日本を初のW杯出場へと導いた。その後はJリーグのチームの監督として年間王者に2度輝き、2007年からはイビチャ・オシム氏の後任として再び日本代表監督を務め、南アフリカW杯への出場を決めている。 勝っても違和感があった 岡田 僕はフランスW杯の日本代表監督を辞めた後、J2のコンサドーレ札幌の監督に就任して、2000年にJ2で優勝してJ1に上がって、J1で1年
うちの会社の場合 僕は、nanapiという会社をやっているんですが、そこには、行動指針とかあまりありません。つくろうつくろうとはしているんですが、未だにちゃんと決めれず・・・。 という中ではありますが、よく社内でいうのが「許可より謝罪」という言葉です。 これは、簡単に言うと「許可とか求めるより、謝罪したほうが楽だから、相当クリティカルじゃない限り、許可とりにこなくていいよ」という感じです。 たとえば、nanapiのリニューアルや改変の内容などは、僕の許可はありません。リリースされて知ることもあります(ただし、議論の進行などは見てはいますが)。 もちろん、オリジナルではなくて元ネタがあります。3Mです。 以下のブログに詳しくあるのですが 下記に3Mの社史みたいなのがある。 PDFへのリンク それをみると"It is easier to ask forgiveness than permiss
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