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ブックマーク / design-spice.com (15)

  • レスポンシブWebデザインでハマりがちな%指定 │ Design Spice

    レスポンシブWebデザインでは要素を可変にするために数値を%で指定することが多いですが、%指定の仕様を理解してないとハマることがあります。自分もそのような経験があったので備忘録としてまとめました。 要素の幅と高さの%指定 レスポンシブWebデザインのように、ある要素の幅を一定の比率を保ったまま可変するようにするには、通常、値を%で指定します。この時の値は、 求める要素の幅÷親要素のコンテンツ幅×100% の式で求められます。 例えば求める要素の幅が20px、親要素のコンテンツ幅が200pxの場合は、10%となります。 また、ここで言うコンテンツ幅とはmargin、padding、borderを含まない幅です。 同様に高さを%で指定する場合は、 求める要素の高さ÷親要素のコンテンツの高さ×100% となります。 marginとpaddingの%指定 左右のmargin、paddingを%で指

    レスポンシブWebデザインでハマりがちな%指定 │ Design Spice
  • 使えるとレスポンシブWebデザインに便利なCSS

    デフォルトのボックスモデルではwidth、heightの値にはpaddingとborderの値を含みませんが、box-sizingプロパティの値にborder-boxを指定すると、widthとheightの値はpaddingとborderの幅を含むようになります。 #box-sizing{ -moz-box-sizing: border-box; box-sizing: border-box; } 特にコンテンツの幅を指定するときや、Fluid Grid Systemを作成するときに計算が簡単になります。 例えば以下の図のような4カラムのGrid Systemで2カラム分の相対幅を求めるとします。 デフォルトの場合2カラム分の幅は60px×2+20px=140px、全体の幅は320pxとなるので、140÷320×100=43.75%となります。これにmarginやpaddingでガターの幅

    使えるとレスポンシブWebデザインに便利なCSS
  • レスポンシブWebデザインのテストに使えるツール

    Webサービス Screenqueri.es ブラウザ上で各デバイスのシミュレーションができる。 Responsive Web Design Test Tool ブラウザ上で各デバイスのシミュレーションができる。 responsivepx ブラウザ上でサイズを変更して表示確認ができる。 ish. ブラウザ上で各サイズの表示を確認できる。 Responsive Tools For Web Designer & Developers 各デバイスの表示が確認できる。操作も可能。 Responsive Roulette ブラウザ上で各サイズの表示を確認できる。 The Responsinator 各デバイスの表示が確認できる。 Juice’r 各デバイスの表示が確認できる。操作も可能。 Screenfly 各デバイスの表示が確認できる。操作も可能。 Responsive Design Testin

    レスポンシブWebデザインのテストに使えるツール
  • フリーランスになって一年経って

    仕事形態をフリーランスにしてから4月1日で丸一年経ちました。フリーランス歴の長い諸先輩方は沢山いるのですが、一年目の今だから書けることもあると思うので、一年経った今どんな状況なのかツラツラと書いてみました。項目は順不同です。 今の状況 Webデザイナーと言う肩書きで、デザイン、コーディング、ディレクション案件を受けてます。今のところ9割受託です。受託のみというのは不確定要素が大きく、また”仕事を受ける”立場上、自由度も制限されます。この先は今の体制を変えてくつもりですが、取り敢えず最初の一年は予定通りです。まだ今後の展開がハッキリ定まってなかったので、後々動きが取りやすいようにスポット的な案件のみとしていました。 仕事の依頼元 勤めてた職場から 知人から Webサイトから 収入源、つまり仕事の流入元は複数ある状態を意識してます。 何社か転職しましたが、円満退職でしたのでそこから仕事の依

    フリーランスになって一年経って
  • Web制作フローの再考とDesigning in the browser

    多様化するwebサイト、増加するデバイスに適応していくために今までのWeb制作のワークフローも見直す必要があるのではないでしょうか。またその一つの手法としてDesigning in Browserについて書きました。 現在ではWebサイトも、インタラクティブなサイト、アプリのようなサイト、可変するサイトなど様々なスタイルが見られるようになってます。 また、Webを閲覧できる環境もPCからスマートフォン、タブレット、テレビ、カーナビなど増加し続けてます。 それに伴い今まで以上にテストケースが増えてきてます。 今までのような静的なデザインを作ってから開発、テストというWeb制作のワークフローでこの変化の流れに対応できてるのでしょうか。 まず静的なデザインはあくまでこのように見えるという仮説であり、 解像度やスクリーンサイズが異なれば見え方も変わってきます。 更にどのように動くのかまでは表現でき

    Web制作フローの再考とDesigning in the browser
  • レスポンシブWebデザインでテーブルを使う時の小技

    tableやtr、tdなどのテーブル関連のタグのdsiplayプロパティを変更することでデザインを変更します。 tableタグのdisplayの値はデフォルトではtable、tdやthタグはtable-cellといった具合ですが、この値をblockやlist-itemなど他の値に変えます。 @media only screen and (max-width:420px){ tbody tr{ display: block; margin-bottom: 1.5em; } tbody th, tbody td{ display: list-item; border: none; } ..... } Chrome、Safari、Firefox対応。 IEではTableのdisplayを変更しても表示は変わらないようなので非対応です。 条件分岐コメントを使ってIEにはメディアクエリを読ませないよ

    レスポンシブWebデザインでテーブルを使う時の小技
  • HTML5・CSS3時代のweb制作コンセプト

    HTML5・CSS3対応のブラウザが増えてきて、制作のコンセプトも変化してきました。 プログレッシブエンハンスメントなどユーザーのブラウザ環境に焦点を置いた制作コンセプトをまとめました。 足りない知識を埋めながら書いたので一部認識が間違ってる箇所があるかも知れませんが、その場合はご指摘頂けると助かります。 Progressive Enhancement Graceful Degradation Polyfill Progressive Enhancement(プログレッシブエンハンスメント) どのブラウザでも基的な水準のユーザーエクスペリエンスを提供をし、 新しく高水準のブラウザにはCSS3やjsなどでよりリッチなデザインや機能を提供するという考えです。 またProgressive Enhancementには下記の原則があります。 基的な内容は、すべてのブラウザでアクセス可能である必要

    HTML5・CSS3時代のweb制作コンセプト
  • https://design-spice.com/2012/06/13/responsive-web-design-image/

  • Web制作者は知っておきたいwebサイトのレイアウト7選 │ Design Spice

    レスポンシブwebデザインからグリッドデザインまでよく使われているwebデザインのレイアウト用語をまとめました。 レスポンシブwebデザイン エラスティックレイアウト リキッドレイアウト フレキシブルレイアウト 固定幅レイアウト グリッドレイアウト 可変グリッドレイアウト レスポンシブwebデザイン(Responsive Web Design) PCやスマートフォン、タブレット事に複数のデザインを制作するのではなく、 ディスプレイの幅に合わせてデザインを最適化する方法。 CSS3のMedia Queriesを利用してディスプレイサイズに応じてデザインを変更します。 メリット 一つのソースで複数デバイスに対応できるのでメンテナンスが容易です。 また今後デバイスの種類が増えてもそれに対応できます。 それぞれのデバイスに合わせた形で調整できるのでユーザーエクスペリエンスも高くなります。 デメリッ

    Web制作者は知っておきたいwebサイトのレイアウト7選 │ Design Spice
  • DreamweaverとWordPressを連携させてテーマを編集する方法

    dreamweaverCS5からはWordPress(他にも一部のCMS)との連携が更に強化されました。今までは特に連携させずテーマ編集をしてたのですが、作業効率が上がるかもと試しで設定をしてみました。 dreamweaverCS5からはWordPress(他にも一部のCMS)との連携が更に強化されました。 今までは特に連携させずテーマ編集をしてたのですが、 作業効率が上がるかもと試しで設定をしてみました。 MAMPインストール WordPressインストール DreamweaverとWordPressの連携 WordPressテーマの編集 WordPressのコードヒント はじめに 私の環境はMacで、DreamweaverCS5を使用してます。 ただしwindows環境でもファイルのパス等が変わるくらいで設定方法は変わらないと思います。 また私はMAMPの環境設定でDocument R

    DreamweaverとWordPressを連携させてテーマを編集する方法
  • OGPタグの設定やいいねボタン、コメントを簡単に設置できるWordPressプラグイン「Facebook Tools」

    OGPタグを設定するのにOpen Graph ProというWordPressのプラグインを使ってたのですが、 descriptionの設定が不安定だったので、最近Facebook Toolsというプラグインに変えてみました。 このプラグインはOGPタグの設定だけでなく、いいねボタンやfacebookコメントボックスの設置も簡単に行えます。 このブログではOGPタグを設定するのにOpen Graph ProというWordPressのプラグインを使ってたのですが、 descriptionの設定が不安定だったので、最近Facebook Toolsというプラグインに変えてみました。 このプラグインはOGPタグの設定だけでなく、いいねボタンやfacebookコメントボックスの設置も簡単に行えます。 ざっと使い方まとめました。 インストール インストール方法は通常のWordPressプラグインと同じで

    OGPタグの設定やいいねボタン、コメントを簡単に設置できるWordPressプラグイン「Facebook Tools」
  • 無料でphotoshopのファイル・ブラシ・シェイプなどの素材を提供しているサイト45選

    photoshopのwebで使うエレメンツのファイルや、ブラシ、カスタムシェイプ、パターン、アクションなどの素材を無料で提供しているサイトを紹介します。 個人のブクマを整理してる段階でまとめたものですが、共有します。 photoshopのwebで使うエレメンツのファイルや、ブラシ、カスタムシェイプ、パターン、アクションなどの素材を無料で提供しているサイトを紹介します。 個人のブクマを整理してる段階でまとめたものですが、 共有します。 はじめに photoshopの素材を紹介しているサイトは多いので、 主にphotoshopの素材の提供を主としてるサイト、 またはそのようなカテゴリを持つサイトのみを集めました。 紹介文の後のリストはそのサイトで扱ってる素材の種類となります。 また、ライセンスについては分かる範囲で記載しましたが 間違いがありましたら指摘頂けると助かります。 サイト一覧 dev

    無料でphotoshopのファイル・ブラシ・シェイプなどの素材を提供しているサイト45選
  • WordPressでKtai Styleを使ってjQuery Mobileスマートフォンサイトを制作する流れ

    前回のエントリーからjQueryMobileでスマートフォンサイトを制作し、その後幾つかの修正を重ねそれなりの形になってきたので作業の流れをまとめました。 WordPressのプラグインKtai Styleを使ったjQuery Mobileスマートフォンサイトを制作する流れです。 前回のエントリーからjQueryMobileでスマートフォンサイトを制作し、その後幾つかの修正を重ねそれなりの形になってきたので 作業の流れをまとめました。 やり方は人それぞれだと思いますが、 作業の参考になってくれたら幸いです。 ラフの作成 HTMLマークアップ デザイン(テーマ)のカスタマイズ WordPressテーマ作成 Tipsなど 1.ラフの作成 一般的なwebサイト制作と同様にまずラフを制作します。 また、jQuery Mobileの特徴でもある画面遷移時の効果や、 表示のされ方などもこの時点で決めて

    WordPressでKtai Styleを使ってjQuery Mobileスマートフォンサイトを制作する流れ
  • ワイヤーフレームをつくる時に押さえておきたいポイント

    どのページをつくるか? まずトップページ。 体裁が変わるようであれば下層ページも作ります。 また、システムが入るプロジェクトでは画面遷移図としてつくることもあります。 結局のところプロジェクトによります。 競合他者調査 競合他者がどのようなサイト設計を行ってるか参考にします。 他サイトの設計は試行錯誤の結果辿り着いた設計とも言えます。 全く同じ設計にしてしまうのは問題がありますが、 「何故そのような設計にしたか?」を考える事でワイヤーフレームをつくる時の参考になります。 例えば賃貸のサイトではトップの目立つ場所に検索メニューがあります。 賃貸サイトでユーザーが一番求めてるのは賃貸検索ではないか、と考察できます。 (これは誰でも分かる例ですが…) また、ユーザーは過去の体験から次のアクションを予想します。 過去に賃貸サイトを利用した方なら、賃貸サイトで地図を見れば「地域から賃貸を探す」を連想

    ワイヤーフレームをつくる時に押さえておきたいポイント
  • レスポンシブwebデザインで制作する時のポイント

    先日、CSS Nite in Ginza, Vol.59「DreamweaverによるレスポンシブWebデザインの実装」に出席してきました。 とても勉強になったので復習も兼ねてレスポンシブwebデザインに関して、セミナーで学んだ内容に自分の調べた点を加えてまとめます。 (一部の図はセミナーの資料を元に作成してます。) 始めに:スマートフォンサイト制作の選択肢 スマートフォンサイトを制作するには幾つかの方法があります。 アプリ 独自系 スクラッチ(0からスマートフォンサイト用に構築) jQuely mobileを使用 流用系 現在のデザインをほぼ流用、調整のみ レスポンシブ・デザイン どの方法にもメリットデメリットはあり、どれが最適かは サイトのコンセプトや規模、予算など複合的に考えて選択する必要があります。 今回のエントリーではレスポンシブ・デザインのみにふれます。 レスポンシブwebデザ

    レスポンシブwebデザインで制作する時のポイント
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