先日Ustreamのダウンロードツールについてメモ書き程度に残しておいたけど、個人的にはUstreamの話題を目にする機会が減っているせいで、「最近流行っているのか?」と思っていた。しかし、TechCrunchの記事によると順調に成長しているようだ。 広報ツールとして動画サービスが利用される機会もどんどん増えているが、それぞれどういう収益モデルで動いているのか。そして、そこからサービスが今後どう展開されるかを広報担当者は把握しておく必要があるんじゃないだろうか。 Ustreamは配信サービス提供で配信者から収益を得る以前は広告、有料コンテンツ課金がメインだったが、最近は配信サービスをSaaSとして提供して利用料を取るモデルに変化しているんだそうだ。企業のイベント配信なんかにニーズがありそうだ。 ユーザ数1500万、月間視聴者数8000万。 Ustreamが6%の人員削減+2名のVP増で有料