「なぜ殺したのか。かわいそう」ヒグマの目撃・捕獲が過去最多の北海道 急増する苦情や批判の実態 「このままではハンターがいなくなってしまう」苦悩する現場
「なぜ殺したのか。かわいそう」ヒグマの目撃・捕獲が過去最多の北海道 急増する苦情や批判の実態 「このままではハンターがいなくなってしまう」苦悩する現場
【AFP=時事】(更新、写真追加)大統領選挙を3日後に控えたフランスの首都パリ(Paris)中心部のシャンゼリゼ(Champs Elysees)通りで20日夜、銃撃があり、警察官1人が死亡、2人が負傷した。警察が明らかにした。イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が傘下の通信社を通じて犯行声明を出した。 【写真12枚】事件を受け走って避難する人々 仏内務省によると、事件は午後9時(日本時間21日午前4時)ごろに発生。銃撃犯は警察に向かって発砲した後、殺害された。 匿名を条件にAFPの取材に応じた警察筋は「銃撃犯は車で現場を訪れ、車外に出た。警察車両に向かって自動小銃を発砲し、警察官の1人を殺害、さらに走りながら他の警察官らを襲撃しようとした」と明かした。 普段は観光客と地元住民でにぎわう有名なショッピング街のシャンゼリゼは武装警察によって封鎖され、周辺の地下鉄駅も閉鎖された。現場に
【4月3日 AFP】フランス・パリ(Paris)で中国人男性(56)が警官に射殺された事件を受け、在仏中国人ら約6000人が2日、市内で抗議デモを行い、一部で治安部隊との小競り合いに発展した。先月26日に起きた事件後、パリでは同様の抗議デモが続いている。 2日のデモは複数の在仏中国人協会が組織したもの。一部のデモ参加者がペットボトルや瓶、卵、果物などを投げ付け、警察が催涙ガスで応酬した。AFPの写真記者によると、衝突は1時間以上続いた。 発端は3月26日、パリ北東部に住む中国人男性(56)が自宅アパートで警官らに射殺された事件。当局によると、5児の父親であるこの男性宅でもめ事が起きているようだとの通報を受けて警察が駆け付けたところ、男性がナイフで警官に切りつけ負傷させたため、別の警官が自衛のため発砲したという。 しかし、死亡した男性の家族の主張は警察の説明と食い違っている。家族によれ
日本では空前のパクチーブームが巻き起こり、パクチーサラダやパクチー鍋と言った料理を提供する店も目立つ。そんな中、あるタイ料理店が「パクチー料理ありません」との貼り紙を出入口ドアの外側に掲出し、話題をさらっている。 貼り紙には「パクチーだけのサラダ料理」や、「パクチーを大量に使用するような流行りもの系の料理」は提供していないと書かれている。店員はJ-CASTニュースの取材に対し「猫も杓子もパクチーパクチー...」と昨今のブームへの困惑を示す。 ■「流行りもの系の料理は提供しておりません」 貼り紙が知られたきっかけは、この店の常連というツイッターユーザーの2017年4月8日の投稿。写真に撮ってアップロードし、「パクチーブームで無茶をいうお客増えたんだろなあ」との感想を書き込んでいた。貼り紙には「パクチー料理ありません」との見出しに続き、次のように注意書きがなされている。 「当店ではパク
東京五輪開催で、外国人観光客の増加が見込まれるなか、大田区の松原忠義区長は29日、マンションの空き部屋などを宿泊施設として活用する「民泊」を、一定の条件で認める条例を年内に制定する方針を表明した。国家戦略特区に指定された地域の取り組みについて議論する「東京都 都市再生分科会」終了後の会見で、明らかにした。 旅館業法では、宿泊施設として営業する場合、必要な設備を整備することなどが求められている。国家戦略特区の対象地域になっている同区は、特区による規制緩和を利用し、安全性確保のため、施設への立ち入り権限などの規定を設けたうえで、住宅の空き部屋などを宿泊施設として活用する「民泊」を認める条例制定を目指す。 区内のホテルなどをめぐっては、昨年の客室稼働率が9割を超えるなど、今後、五輪開催に向けて、宿泊施設の不足が懸念されている。会見で松原区長は「東京五輪が近づいてきたら、区内のホテルはパンク状
[チュニス 18日 ロイター] - チュニジアの首都チュニスのバルドー博物館で18日、銃を持った武装集団が外国人観光客らを襲撃し、同国のハビーブ・シド首相によると、日本人5人を含む19人が死亡した。 【写真】チュニジアで武装集団が博物館襲撃 シド首相は、死者の中には日本人のほか、イタリア人、ドイツ人、ポーランド人、スペイン人が含まれていると明らかにした。同博物館はチュニス中心部にあり、議会にも隣接している。 現場にいた観光バスの運転手は記者らに「彼ら(武装集団)は、観光客らがバスから降りると、いきなり観光客に向かって発砲を始めた」と証言した。 当局者によると、多数の観光客が博物館に逃げ込んだが、武装集団は観光客を人質に取って館内に立てこもった。その2時間後、治安部隊が突入し、集団の2人を殺害、人質を救出した。武装集団の所属組織などは分かっていない。 テレビ映像では、治安部隊に保護され
【AFP=時事】米グーグル(Google)は12日、同社が提供するサービス「ストリートビュー(Street View)」に、世界最高峰エベレスト(Everest)のネパール側地域の仮想ツアーを行える機能を追加した。 【写真3枚】撮影機材を背負い歩くプロジェクトメンバー ユーザーは、エベレストがそびえるサガルマータ(Sagarmatha)国立公園内で、雪をかぶった山頂の下を凍てつく青い川が流れ、僧侶が伝統的な音楽を奏で、ヤクの放牧者が急勾配の岩だらけの山道を追って行く様子を見ることができる。 単眼レンズの三脚カメラ2台を持ち、レンズ15枚を搭載した特注「トレッカー」ユニットを背負ったチームは、ヒマラヤ山脈東部にあるシェルパ(Sherpa)族の村々を歩き、4万5000以上のパノラマ画像を撮影した。 プロジェクトには、カトマンズ(Kathmandu)を拠点とするベンチャー事業ストーリー・サ
【ニューヨーク時事】米経済誌フォーブスが2日発表した2015年版の世界長者番付によると、資産10億ドル(約1200億円)以上の富豪は前年比181人増の1826人と、史上最多となった。カジュアル衣料店ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が41位に入り、2年ぶりに日本人トップに返り咲いた。 番付に入った富豪の資産総額は10%増の7兆ドル強で、ドル換算した日本の国内総生産(GDP)を約4割上回る。世界的な株高などを背景に上位17人までが前年より資産を増やした。女性も前年比15%増の197人が番付に入り、史上最多となった。 全体のトップは、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏で2年連続。前年に日本人首位だったソフトバンクの孫正義社長は同2位で、全体では75位だった。
人気グループ「V6」の岡田准一さんが、2016年公開の映画「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」(平山秀幸監督)で主演し、エベレスト登山に挑戦することが19日、明らかになった。また阿部寛さんと尾野真千子さんが出演することも明らかになった。岡田さんら3人は今回が初共演で、それぞれ山岳練習を積んで3月にネパール入りし、約4カ月間の撮影を行う予定で、そのうち10日間をかけてエベレストに登り、高度6000メートル付近で撮影する予定という。 【写真特集】原作「神々の山嶺」の表紙はこんなビジュアル 「エヴェレスト 神々の山嶺」は、夢枕獏さんの小説「神々の山嶺」が原作。エベレスト登頂に同行していた最中に滑落事故で仲間を失った山岳カメラマンが、天才クライマーといわれる男と、兄を雪山で失った女と出会いエベレスト登頂に挑む姿を描く。 原作が大好きだという岡田さんは「実際のエベレストでも撮影できるということ
日本人女子学生に性的暴行、インド警察が25歳男逮捕 懸賞金かけ追跡 産経新聞 2月13日(金)22時42分配信 【ニューデリー=岩田智雄】インド西部ラジャスタン州の観光地ジャイプール近郊で日本人女子学生(20)が観光ガイドを名乗った男に性的暴行を受けた事件で、地元警察は13日、警察署に出頭してきたアジット・シン・チョードリー容疑者(25)を強姦などの容疑で逮捕した。 警察は、事件後逃走した男がチョードリー容疑者とみて、10万ルピー(約19万円)の懸賞金をかけて行方を追っていた。同容疑者は、女子学生から現金4千ルピー(約7600円)と携帯電話、カメラを奪っていたという。 インドでは、レイプ被害が社会問題となっており、昨年11月には、日本人女性旅行者(22)が仏教の聖地ガヤ近くの町で約2週間監禁され、複数の男に集団暴行される事件が起きている。
政府は2日、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が日本人2人を殺害したとみられる映像を公開したことを受け、邦人の渡航自粛のあり方を見直す検討に入った。2人は、外務省が「退避勧告」を出しているシリア国内に入りテロに巻き込まれたことから、危険地域への邦人の渡航に一定の歯止めをかける必要があると判断した。ただ、居住や移動の自由を保障する憲法22条の「壁」により強制力を伴う措置はとれない課題がある。 外務省は、海外への安全な渡航や在留を目的として危険情報を4段階に類別、発信している。各国・地域の政情や紛争の有無などの情報をもとに、危険度が高い順に(1)退避勧告(2)渡航延期勧告(3)渡航の是非検討(4)十分注意−としている。イスラム国に拘束された後藤健二さんらは、平成23年4月から退避勧告が出ていたシリアで消息を絶った。 政府は「危険情報を効果的に周知させる」(外務省幹部)、「危険情報の表
群馬県下仁田町の山中で行われた「レイブ」と呼ばれる野外音楽パーティーで大量の男女が大麻やコカイン、MDMAなどの薬物を使用、夜通し大音量の騒ぎを繰り広げた末に薬物所持の疑いで逮捕された。群馬県警の捜査で逮捕者は25人まで増え参加59人(2人の幼児含む)の半数近くにのぼった。東京や神奈川など首都圏からの参加者が大半で群馬県民はゼロ。現場は世界遺産に登録された「富岡製糸場」の構成資産「荒船風穴」から直線距離で4キロ、車で15分足らず。世界遺産でPRしたい矢先の騒動に地元は「はた迷惑も甚だしい」とカンカンだ。(大橋拓史) ■山の反対側まで爆音 現場は下仁田町南野牧の山中。「レイブ」は9月13日午後4時から始まり、15日の午後2時までの予定だった。県警が令状を手に踏み込んだのは開始から36時間以上たった15日午前5時20分ごろ。逮捕された参加者らは既に大麻やコカインなどで“陶酔”状態になりなが
宮古島の国の重要無形民俗文化財「パーントゥ」が、クレームに悩まされている。厄払いの意味を込め、仮面を着けた神様が人々に容赦なく泥を塗る伝統的な手法が、その意味合いを知らない観光客に受け入れられず不幸な衝突が生まれている。(矢島大輔、新垣亮) ■「汚された」と苦情・暴行も 3、4日の夕方、宮古島の平良島尻地区。仮面を着けた青年3人が扮(ふん)するパーントゥが現れた。 ツル草を巻き付けた体は泥まみれで、鼻を突く異臭が漂う。逃げ惑う人々を追い回し泥を塗るたび、悲鳴が上がる。改装したての住宅や乗用車内にも荒々しく上がり込んだ。 「怒る人はおらんよ。ちゃんと厄よけして、健康を願ってくれてるんだから」。集落のお年寄りの男性は誇らしげに言う。地元の住民は泥をつけられても笑顔。「ありがとう」と声を掛け、お酒やおすしを振る舞う姿も見られた。 一方、花柄のワンピースとカメラを泥だらけにされた観光客の
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