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2010年7月18日のブックマーク (6件)

  • 「予防接種しないと何か問題か?」という親の質問 - 感染症診療の原則

    (新潟症例情報のところ一部修正) 予防接種を子どもにしたくないという親から「しないと人生上なにか不都合があるのでしょうか?」と聞かれました。 集団免疫の話などはまた別の機会に。ここではご人のリスクを考えてみたいと思います。 「医学部とか看護学部とか教育学部の進学はあきらめますかねえ・・・」(実習できない→免許はとれない) 「アメリカやオーストラリアなどメジャーなところの留学とか駐在も難しい、問題がおきると大ごとですかねえ・・・」 「妊娠育児のとき怖いでしょうねえ・・・」 といったらそんなことは考えたこともなかった、といわれました。 (まあ、その頃には人が自分の意思で接種できますが。それまでが怖い) 医療関係者としては「怖い」が先にきます。 怖さの実感が一般の人と医療者でずいぶんことなります。 医療機関には当然のことながら重症になった人がきます。 このため、医療者は子どものときに予防接

    「予防接種しないと何か問題か?」という親の質問 - 感染症診療の原則
    legnum
    legnum 2010/07/18
    水疱瘡ちょーだいってすげえな↓意外といるのかー地域差?大人になってかかったら大変だよ!って言われながら注射してた気がする。詳細は覚えてないので似たり寄ったり
  • 正直、五十歩百歩にしか見えないけど

    一応科学研究で飯をっているものだが。 要は、ママ友ネットワークの世界の科学リテラシー、医療リテラシーと、 「はてなー」の科学リテラシーの間には「超えられない壁」が存在しているのだ。 http://anond.hatelabo.jp/20100715105846 正直、「はてなー」の科学リテラシーが高いとはとても思えないけどね。 たとえば「はしかパーティー」の件にしたって、「なぜはしかパーティーが予防接種に比べて悪手といえるか」ということをメリットとデメリットを挙げて説明できる人がどれだけいる? それができないんだとしたら、「はてなー」は「はしかパーティーは下策」ということを「聞きかじって知っている」というだけのこと。そしてそれは「ママ友」だって同じこと。「はてなー」と「ママ友」の唯一の違いは「聞きかじった」相手が誰かということだけだ。 無論、それはそんなものだ。専門外の事柄については多か

    正直、五十歩百歩にしか見えないけど
    legnum
    legnum 2010/07/18
    受け売り時の信頼度ってかなり曖昧で誰かのそのまた誰かの信頼だったりするからリーマンショックと重ねると信頼収縮が連鎖的に起こったりしねえのかなって思う
  • http://chikura.fprog.com/index.php?UID=1255979772

    legnum
    legnum 2010/07/18
    景気が良くなって借りた時より預金金利が上がった場合の話もしてくる奴いるね。それが実現したら素人でも負けないプラス運用だけど向こう36年ぐらい無い気がする
  • 2010.07.15 宮崎県 口蹄疫関連ニュース MRTニュースNext①

    legnum
    legnum 2010/07/18
    国に無報告問題。知事「報告あげた。農水省も認めてる」副大臣「意図的に隠蔽するなんてこと現場がするはずない」どういうことなの・・・
  • 「口蹄疫疑い」国に無報告で殺処分…宮崎県 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、県の家畜保健衛生所の職員らが先月、同県新富町の農家で口蹄疫が疑われる症状の牛1頭を発見しながら、検査や国への通報をしないまま殺処分していたことが14日、わかった。 県は「口蹄疫ではないと判断した」としているが、農林水産省が殺処分に関与した獣医師らから事情を聞いたところ、「明らかに口蹄疫の症状で、検査を求めたが県側に拒否された」と証言。家畜伝染病予防法は疑似患畜を発見した場合、国への通報を義務づけており、同省は同法違反の疑いもあるとみて近く、県に事情を聞く方針。 口蹄疫のような症状が出ていた牛が見つかったのは先月25日。この時点で同町では同12日を最後に感染が確認されておらず、県全体でも同19日以降発生がなかったため、県は7月1日に「非常事態宣言」を一部解除した。農水省では「解除を遅らせたくないための“感染隠し”と受け止められかねない。検査すべきだった」

    legnum
    legnum 2010/07/18
    あんだけひどい状態で隠蔽するって悠長なことで
  • 『読売新聞社説について』

    7月17日(土)の読売新聞社説「一貫性を欠いた宮崎県の対応」について・・・・・・ まずは天下の読売の社説に今回の件を取り上げて頂いたことに謝意を表したい。恐らく、九州版だけだろうが。 内容は概ね間違いではないが、字数等の問題もあり、やはり表層的と言わざるを得ない。また、この内容を読んだ県民や国民の皆様が額面通り、つまり表層的なことのみを鵜呑みにされ、誤解・曲解等をされると困るので、一言だけ書き留めて置きたい。これは、別に批判・抗議・訂正要求などでは無い。どちらかと言うと解説・加筆・真相吐露といった意味合いである。 ※『』内は記事抜粋 『(国の方針で決まった、殺処分を前提としたワクチン接種を余儀なくされた)他の農家と同様に公平に殺処分すべき・・・』 →公平というのか?平等というべきなのか? ならば、一体何を持って公平というのか?平等というのか?まぁ、その議論はまたの機会にするとして、公平とい

    『読売新聞社説について』
    legnum
    legnum 2010/07/18
    嘆願書やっぱ投げつけたかったのかw「そこに置いといて」映像見たけどあの態度なんだろなあ