ドラマ、映画、舞台で目覚ましい活躍を見せている俳優の瀬戸さん。ここ数年、脚本家・三谷幸喜さんの作品への出演が相次いでいる。舞台「23階の笑い」「日本の歴史」、そしてNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に続き、2023年2月8日(水)からは東京・渋谷のPARCO劇場で上演予定の三谷さん作・演出の舞台「笑の大学」に出演。「またまた三谷さんが呼んでくれて素直にうれしいです」と瀬戸さん。 「笑の大学」は戦時色が濃くなる1940年の警視庁の取調室を舞台に、厳格な検閲官と喜劇作家が繰り広げる言葉の応酬劇。二人芝居で、96年の初演では傑作と絶賛された。その後、再演や映画化に加え、海外でも上演。「過去の舞台と映画を拝見したのですが、演じる役者さんによって全然雰囲気が変わるんです。今回は検閲官を内野聖陽さんが、喜劇作家を僕が演じます。2人がどんな化学反応を起こすか楽しみにしていてください」 子どもの頃から動物
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