じつは結婚というか入籍してからそこそこの月日は流れているので正しくは「結婚していました」ですが。 ちなみに、夫はワタシのオモテもウラも、何もかも知っています。 ウラもってことは当然はてなでのワタシも例外じゃなくってかそれしかないんですけど、こんなワタシをいつもニコニコ(ってかニヤニヤってかニラニラ)しながら見守ってます。 プロポーズを受けたとき、これほどの物好き・変わり者・ある意味とても大きな男とは二度と出会えないだろうなと思って迷いなく結婚に踏み切りました。
手順はすっごく簡単よ☆ 1. 何でもいいからひとつの事柄についての質問を用意する。できるだけ詳しい説明を要するもので、自分自身や意中の男性からすれば関連がなくどうでもいい内容であればあるほどよい。 2. その男性をとっつかまえて簡潔に「○○ってなんですか?」と訊く 3. 男性の反応をチェック ↓ ●知っている A 微に入り細に入り教えてくれる。「も、もういいよ…」って言いたくなるほど。 B 詳しい説明もちょっと付け加えて教えてくれる。 C あっさり一言「ああ。〜〜だよ」 D 知ってるが、何でんなこと訊くんだよって感じで取り合ってくれない ●知らない A 「いや、知らないんだけど…ちょ!ちょっと待って!」と慌ててその場で調べだす B 「知らない。今度調べとくよ」→本当に調べてきた:A 忘れた模様:B C 「知らない。」の一言 D 「そのくらい自分で調べれば」と怒られる ↓彼の反応に一番近いア
ふと思い出した一説の話だけして、この話題は止めようと思う。 昨夜からあれやこれやと考えていながら、引用したワタシ自身もさっきまですっかり忘れていたものだったから、燈台下暗しというかなんというか。 「優等生だって悩んでいるんだから責めるのはおかしい」「自分はそんな優等生が好き」と、「優等生」を擁護していた人達は、あの「優等生」が、「貧乏な家の女の子」がわざわざ拾ってくれた消しゴムを次の日別のものに取り替えていたというくだりの行間を読んだ上でなお、そういう意見をするに至ったんだろうか。だとしたら、とてつもなく不思議に思う。そういう意見をするなと言いたいわけではないが、不思議は不思議だ。むしろ、不思議すぎて興味を惹かれるくらいに。 実は、ワタシが一番「優等生」を嫌悪することとなったくだり。 一晩で消しゴムがいきなり全部磨り減っちゃうなんてことは考えづらいし、失くしちゃったの、なんてのもちょっと苦
私とママは、げえっなんて、言って、あんたって、性格、良くないよおって叫んだ。 でもさあ、私、別に、皆の前で恥をかかせようとか、そんなこと思ったこと一度もないよ。 やっぱり、中学の時、すごく貧乏な娘がいてさ、でも、その頃になると、自分で自分の面倒を見られるから、別に、貧しい家なのか、どうか解んない。お父さんが入院してて、お母さんは、もうとうに亡くなってるって、女の子が、家に朝、いつも来る小鳥が何羽もいるから給食のパン残すんならちょうだいって言って、ハンカチに包んで持って帰ってた。 これ、外で干して粉々にして、鳥にあげると、すごく喜ぶんだよ、なんて、皆に説明して、鈍い奴らは、ほんと、うちもやってみようかなあ、なんて言ってたけど、私は、彼女が、そのパンを持ち帰って自分で食べるんだってことを知ってた。 だって、誰もが残す、合成着色で、不自然な甘さのジャムまで、こっそり、パンと一緒に包んでいたのを、
クラスに、必ずひとりは、人気者の女の子っているじゃない?私は、そういう女の子たちを、すごく斜めに見てたね。本当は、こうこうこうのくせして、いい子ぶるんじゃないよ、とかね。 全然目立たなくてさ、欠席しても気付かれないタイプ。私は、自分の立場をそういうふうに持って行くことに、すごく満足してた。私のこと、全然目立たないどんくさい子だと思ってるでしょ。でも、クラス全員の心の中を取り出して並べたら、一番、目立っちゃうのは、私の心なんだよ、なんて思っちゃって。見えない所でいつも私は皮肉に笑ってたね。 わー、陰険!! って私が言うと、あら、それってすごいことよ、と、ママは溜息をついている。私さあ。と、ちかは続ける。 太宰治の「人間失格」を読んだ時、思わず、あっと声を上げたね。あの中でさ、優等生の主人公が、鉄棒にわざと失敗して、皆の笑いを誘うところがあるんだ。で、クラスの連中は快くだまされるんだけどね、そ
遅くなってしまいましたが、先日の転職+上京エントリにブクマ、コメントともにいろんな方からたくさんのメッセージをいただき、ありがとうございました。 まさか、あのエントリがあそこまで注目を浴びるとは思ってもいませんでした。日頃の行いwからいって、どう考えてもそこまでの徳は自分にはないだろうと。だから正直「びっくりした」ってのが一番強く、ひととおりびっくりしたあと嬉しさがこみあげてきました。(笑) : ワタシは仕事をするとき、「この仕事をいつ、どのように、どれだけやったら一番効率よくできるのかな?」と考えて試行錯誤するのをものすごく楽しいと感じる性質のようで、でも、逆にその仕事についてひととおりのことを把握できてしまって、ああこの仕事はこれだけの力加減でこれまでにやれば余裕で終わる、となってくるともう絶望的なまでにつまんない気持ちになってきて、逆にある意味精神的にしんどくなってしまうんです。 今
ワタシは今年の師走に、今の職場を辞めます。*1 そして色々迷ったんですが、転職と同時に上京することに決めました。 予定通りにコトが進めば、来年からは晴れて「東京ブロガー」(笑)になります。 みんな、おケツ洗って待っとけよ! …って、本当はとっくに夏のあいだに辞める話はついてたのに、ウダウダしてたら秋になってたw ちなみに今の段階では転職先のメドはでんでんたってません。 うへへどうしようねうへへへ。 …まなんとかなるでしょ。なるのか?なるよね! ということで、本格的に職探しするのは上京後になりそうです。 今の職場はよく言えばおカタイのですがハッキリいえば旧態依然とした業界・職場環境で、数年勤めるうちにいろんな意味でもうほとほと疲れ切ってしまったので、次は新しい業界、できれば自分自身興味のあるIT系企業(経理・財務部門)で働いてみたいです。 んで今も時々求人サイトなんかで検索かけたりするんです
第1回はてな川柳人気投票:テーマ「はてな」 面白そうだったから思いつくままWindowsメモ帳に書いてみた。 投稿作品はこちら。他の方の作品はこちらで。 投稿は1ユーザ1つまでだからちょっと迷って*1一番インパクトありそうなのを選んだけど、「殺伐」だけじゃなんか悲しい気がするし、なんかもったいないからw他の作品もここに置いとこう。 元々こういうのを考えるの大好きだから、書いててめちゃくちゃ楽しかった。 空かける ほってん鳥を つかまえろ ほらごらん いつもお空に メタブクマ はてぶスター これではてぶも 笑点だ おかしいね 何度も修正 はてブコメ あのひとも あいつもブクマ できたらな あのひとが はてなーだったら どうしよう あとひとつ もうひとつだけ ブクマする あとひとつ 気づいたらもう 真夜中だ オフ会の はなしせつない 地方人 おっいいね 古いブクマに はてなスター なにげなく
「はてなと女子ウケ」問題。 まず参考までに、ワタシ自身と「はてな」の関わりから。 ワタシとはてなダイアリー もともと別のブログサービスでブログをやっていたワタシ。ある日、はてなアンテナからのリファラでアンテナの存在を知って、アンテナから使い始めました。 「どこからでもアクセスできる自分のリンク集」って感覚。 それから「完全にプライベートモードでブログを書ける」機能が気に入って、ダイアリーをプライベートで使い始めます。これも出先からでも操作できる便利な文章保管庫兼日記帳的な役割で、ゴチャゴチャした文章やどっかからのコピペ、生っぽすぐる心の叫びなどなどを格納していました。 そこから今度はブックマークという機能が気になり、おそるおそるいじり始めます。 丁度なつかしき「鏡の法則」騒動あたりから、ブクマの楽しさを実感しはじめて、一気にブクマへ傾倒。最初はプライベートで生活情報などを淡々とブクマしてい
導入当初の時期に予想を基にしたユルユルエントリをあげましたが、あれから二週間弱。 今のワタシの個人的な感想は、「結構イイ機能じゃん」。 はてなスター(以下、☆)が導入されて以降、いくつかエントリをあげた後の反応をみているうち、あることに気付きました。 「はてぶ」と「はてなスター」の「二つの軸」 これまで、はてなにおいて唯一のライトな評価+言及方法を担っていたはてぶ。 そのはてぶと並行して☆機能を使うことで、はてぶと☆に「二つの軸」をみるようになってきました。 ■はてぶ軸 「役に立つ」 「あとでもう一度読みたい」 「何か一言でも言及したい」 ■はて☆軸 「役には立たないけど好き」 「何か共感できる」 「言及しなくても好意は示したい」 「分業制」 これまではてぶがこれら全部の役割を担っていたところを、☆が現れたことでスマートな二つの軸の「分業制」が実現した感じ。 「ある一定の手間や思考を要する
断片部 - 金平牛蒡 - 物理的に殴るDQN、精神的に殴る味噌 世界のはて - 「殴らぬオタより殴るDQN」女性版 ●次点 [裏切らぬ喪女より][裏切る美女] [優しい喪女より][鬼畜な美女] [清貧な喪女より][貢がせるキャバ嬢] 実はちょっと前からひとりで考えてたわりに、イマイチ語呂が悪いのは堪忍。 置き換えの利く「DQN」みたいな強インパクト語があればなぁ 「女性版」が難しいのは 書き終わったあとちょっとひらめいたこと。 男性:「(一般的な意味での)DQN≠イケメン」だけど、 女性:「(男性版で使われる)DQN=美女」としか置き換えられないところがキモなのかも。 別にイケメンじゃないズボンズルズル引きずってるDQN兄ちゃんが同じくDQNっぽい女の子やキャバ嬢系女子にモテている姿は容易に想像できるけど、金髪手前なバサバサ髪で駅構内とかでうんこ座りして煙草吸ってる特別美人でも可愛くもない
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