
NO科学者の茂木健一郎さんが、日本の教育システム、特にペーパーテスト偏重の入試のシステムを批判している記事を読んだ。有名人の嘯くデタラメなど黙ってやり過ごすべきなんだろうが、いくつか僕の心に近いところで支離滅裂なことを言われて腹が立ったので、なるだけ冷静に説明したい。 ちなみにこのエッセーのタイトルだが、彼が引き合いに出しているリヴァイアサンが、Thomas Hobbesのものだとは考えられないので(だって説明が無茶苦茶なんだもん)、多分ファイナルファンタジーの召喚獣の方だと空気を読んだからだ。グングニルで刺してもいいけれど。 まず、茂木さんは、まつもとゆきひろさんに謝るべきだと思う。ご本人も仰っているように、まつもとさんは、入学試験を受け、一定の点数を取り、筑波大学情報学群へと進学されたはずだ。それがモギイズムにかかると、こう曲解される。 ここで茂木氏は、オブジェクト指向スクリプト言語「
Coding Horror: Please Don't Learn to Code Please Understand Learning to Code Coding Horrorで有名なJeff Atwordが、ある州知事が今年の目標としてプログラミングを習得することを挙げていることに対し、そもそも税金を払う我々市民は、政治家にはプログラミング習得以上に重要な、政治家にしかできない問題の解決を望む、よってプログラミングを学ぶのをやめてくれという記事を書いた。これに対して、反論が多数上がっているが、Jeffも読んでいるある論文をあげて、この議論の参加するためには、必ずこの論文を知っておくべきであると書いた人がいる。この論文は有名で、非常に興味深いので、全プログラマーが読むべきである。 ふたこぶラクダという名前で知られている有名な論文がある。この論文では、60%の人間にプログラミングの素質が
1 名前:わいせつ部隊所属φ ★投稿日:2012/01/14(土) 22:01:13.00 ID:???0 英教育相、コンピュータ教育の抜本的見直しを発表 スラッシュドット・ジャパン IT 退屈 部門より cheez 曰く、 英国のマイケル・ゴーブ教育相は、現在のICTカリキュラムを刷新し、 コンピューターサイエンスやプログラミングを必修科目とする方針を発表した 英国の義務教育ではICT(Information and Communications Technology)が 必修科目となっているが、アプリケーションの操作方法などが中心のカリキュラムは 退屈なもので、教師や生徒たちから嫌われているという。 現在のカリキュラム内容に関する懸念の声はMicrosoftやSony、Googleなどの 大手企業からもあがっており、Googleのエリック・シュミット会長は 現在のICT教育が子供たちの
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