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2012年9月18日のブックマーク (3件)

  • 中国の「反日暴動」がアメリカでほとんど報道されない理由とは?

    先週末から今週はじめにかけて、中国の各地では反日を表面的なスローガンにした一種の「反秩序暴動」がエスカレートしているわけですが、アメリカではこのニュース、驚くほど小さな扱いとなっています。例えば、暴動が格化した直後の16日の日曜日には、ニューヨークタイムス、CNNといったメディアでの扱いはほとんど「ゼロ」でした。 週明けの月曜になって、少し報道が出始めていますが、例えば中国にあるパナソニックの工場が操業停止しているなどといった「経済記事」的な扱いが主で、それに「在北京日大使館」に卵が投げつけられたなどの報道が加わっているだけです。実際に起きている、大規模な破壊行動については、一切伝えられていないと言ってもいいと思います。 私は各メディアの内情を知る立場にはないので、あくまで憶測に過ぎませんが、そこにはある種の「配慮」が感じられます。では、仮に「中国への配慮」があるとして、そこにはどんな

    legoboku
    legoboku 2012/09/18
    背景にある問題がアメリカにとって深刻すぎて現象としての反日暴動の映像を流せない。
  • 日本が財政危機に陥った場合、国債はどうなりますか : 財務省

    【答】 仮に財政危機に陥り、国が信認を失えば、金利の大幅な上昇に伴い国債価額が下落し、家計や企業にも影響を与えるとともに、国の円滑な資金調達が困難になり、政府による様々な支払いに支障が生じるおそれがあります。 そうした事態を招かないよう、財政規律を維持し、財政健全化に努めていく必要があります。

    日本が財政危機に陥った場合、国債はどうなりますか : 財務省
  • アジアで魅力を増す日本の不動産市場

    (2012年9月14日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 近隣諸国に対する中国の攻撃的な姿勢に関し、アジアで不安心理が広がっている兆候は多々ある。 そうした心理がどこよりも強いのが台湾だ。多くの台湾人は中国が、反抗的な一地方と見なす台湾を力ずくで正式に併合するのは時間の問題だと考えている。 不安定さを嫌う逃避資金が日に流入 直感に反するかもしれないが、日はアジア地域におけるこうした緊張の高まりから恩恵を受けることになりそうだ。例えば、台湾マネーが最近、日不動産市場に流れ込み始めている。こうした資金は、手っ取り早い稼ぎを狙う投機資金ではなく、没収を恐れて安全な避難先を探している逃避資金だ。 東京の不動産会社ラルゴ・コーポレーションの創業者である山治男社長の下で働くスタッフは、毎月台湾を訪れ、日不動産購入に関するセミナーを開いている。一方、ラルゴなど多くの企業が日人を相手に、「

    legoboku
    legoboku 2012/09/18
    日本はシリコンバレーというよりはスイス。先端的というよりは快適な場所。投資の目的はもはや、最高の技術と最も魅力的な製品を持つ企業の株を買うことではなく、これ以上大きく下がりようのない資産を買うこと。